ブログ
2018年 11月 18日 ありふれたものの中の宝物
ここ最近、某青山学院大学の人が担任助手間での「ベストブログ」なるものを決め
担任助手に争いを生ませようと意気込んでいるようで、「絶対そんなのには乗らないんだからねっ…」と
意気込んでいた私ではありましたが、まわりのみんながあんまりにも頑張っているようなので
僕も書いてみよと思います。
肝心のブログの中身は何にしようかなと帰りの電車に揺られながら考えていた時に
「あー、受験最終日と後日譚について書こうかな。受験生が一番想像しにくいし調度いいかな」と思ったので
そのことについて、滝澤担任助手が小説風に書いていたのでぼくも挑戦してみようかなと思いました。
まぁそれは、若干のネタ枠なので暇があれば目を通してくださいね!
では、かなり真面目にお話ししようと思います。
共感したら、ベストブログへの一票お願いします。
僕らが受験を終えてもう次の冬に差し掛かってきたわけですが
僕が受験に関してずっと思ってきたことについて話していきたいなと思います。
僕の過去の話をすると、僕は高校受験に大失敗しました。
その結果がこの世の地獄といっても過言ではない男子校への進学です。
そこから紆余曲折を経て今の自分があるわけなのですが、僕にとって大学受験はリベンジマッチという位置付でした。
具体的内容としては、自分の落ちた高校からは中々でないような良い大学に入って受験を終えた春に
その高校の進学実績の垂れ幕を見ながら「自分を落とさなければ、今頃この高校の進学実績大きく増やせたのにねww」
と高笑いする。みたいなしょうもないことだったのですが、これは割と本当に勉強のモチベーションになってました。
それを端的に示しているのが高校二年生の冬に書いた志作文です。
今見ればだいぶ歪んだ根性をしているなという印象を受けるのですが、今もこの精神は間違っていないと思います。
では、その志作文に書いてある内容とは何か。
それは、
「大学受験は人生で最後にして最大のその後の人生を変えるチャンスであり、金銭面によるアドバンテージが他の機会により乏しく
自らの努力が一番影響力があるので、最も公平性の高いものである。」という考えと
「結局、勉強するのも自分。成績を伸ばすのも自分。大学に受かるかどうかを決めるのも自分。
人生で一番長く付き合うのも自分。全部自分のためだし、自己責任。」という考えでした。
こんな考えのもと僕は勉強してきたわけなのですが、皆さんはどういった理由で誰のために勉強していますか?
もちろん、どんな理由であっても構わないとは思います。
周りがこうだから勉強している。これだって、勉強しているなら素晴らしいことだと私は思います。
ただ、あなたが勉強しない理由を周りに求めていたり、探し出しているとしたら…
「仲の良いあいつが勉強してないし、遊びに誘ってきたから気が抜けて」
「ちょっと気になる人から連絡が来たから…」
はたして、勉強をしない理由を作り出した彼らは「あなたの人生」に責任を持ってくれるでしょうか?
あなたが生まれてから死ぬまで、楽しい時もつらい時もあなたのそばにいるのはあなた自身なのです。
そんな自分の夢をかなえて、可能性を広げる為にも残りの時間を費やしてみてはいかがでしょうか?
ここからネタ入いるんですけど、きっと、受験の時の友達と頑張った時の記憶は
何年たっても色褪せない宝物になるのは間違いないです。
現に本気で僕の受験記録を文字に書き起こしたら感動的な物語が作れるんじゃないかって今でも本気で思ってますもん笑
そんな僕の妄想に少し付き合ってくださいね。
─終戦─
試験終了の合図が鳴った。およそ1年にもおよぶ僕の長い受験が終了した瞬間だった。
「あー、やっと受験終わったけど、なんかよくわからない1年だったな。全然現実感わかないし、まだ合格一つもないし早稲田も全く手ごたえないし、これは浪人かもなぁ…」
ついに長い受験が終わったのにもかかわらず、僕は試験が終了したことによる安堵の渦に身を任せることができなかった。
ただそうはいっても現実感が湧いた湧かないにかかわらず受験は終わったことは事実だったので僕は漫然と帰路につこうとした。
「そういえば、アイツも試験終わってるし、自分は浪人確定したかもしれないし慰めてもらうついでに一緒に帰ろうかな」
一緒に帰りたい
と手短な文章を送る。
「いーけど、こにいるの?人めっちゃ多いし北門の出口で待ち合わせねー!」
約束通り早稲田の北門出口にこの一年間、一緒に頑張った彼女の姿があった。
ちなみに、彼女は既に早稲田のうちの1学部に受かっている。
目が合うと、開口一番「人本当多すぎだよねー。てか、やっと受験終わったねー。いやもう本当うちらお疲れさまだよねー」と
彼女はいつも通りの口調で話しかけてくる。
僕も彼女に会って、緊張の糸が切れたのかいつものグループミーティングと同様
次から次へと「早稲田の試験が難しすぎて勉強に対してどれくらい変態かどうかを測るテストじゃん」
「受験長すぎたけど、塾にいたアイツ本当にうるさかった」
「改めて、『僕らの担任助手』さんて偉大だよねー」などの受験を通しての不満や感想が出る。
他愛のないし受験を終えた生徒とみればありふれた会話だったかもしれないけれど
僕たちはある種の心地よさを感じながら話していくうち冬の太陽はもう完全にその姿を隠していた。
2018年 11月 17日 「食べたいなら食べればいい、だって受験生だもの。」
こんにちは。担任助手の岡谷です。
岡谷といえば、「黒いデブ」
僕は東進の担任助手陣にそう言われ、いじめられています。。。
しかし、僕は「太っていません。」
たしかに、受験が終わってすぐは、
部活をバリバリにやっていたあの頃のかっこいい岡谷とは比べて
10Kg 太ってしまいましたが、大学に入ってすぐもとに戻すことができました。
それなのに先輩担任助手のヤ〇ネ君をはじめとする担任助手たちからデブデブといじめられているんですよ。
そのせいでいつもストレスが溜まって、夜中に夜食を食べてしまう日が続いています。。。
それはさておき、
今回は、ベストブログ投票weekということで、みんないつも以上に張り切ってブログを書いているんです。
僕も1位に選ばれたいので頑張って書こうと思ったのですが、今回はテーマが決まっていないということで、何を書こうかかなり悩みました。
そこで、篠崎担任助手に聞いたところ、「食欲の秋とかでいいんじゃない?」というテキトウな答えが返ってきたので採用しました。
秋と言えば、「スポーツの秋」「読書の秋」そして「食欲の秋」が有名ですね。
スポーツに関しては僕はいつもブログでサッカーについて書いているし、読書は好きじゃないです。
残ったのが食欲ですね。「食欲」というよりは、旬の食べ物について話させてもらいます。
秋の旬といったら牡蠣とさんまですかね~。
僕は両方大好物で、今年もすでに何度も食べています。海鮮系はもともと好きでよく食べるのですが、
この時期になると余計に食べる量が増えてしまいます。
僕はよく葛西駅のやよい軒に行くのですが、最近、期間限定でカキフライ定食とさんまの塩焼き定食がメニューにあるんですよ。
こんなの食べないわけないじゃないですか。
そのせいでこの間は週3でやよい軒に行ってしまいましたね。
やよい軒の素晴らしいところは、定食のご飯がお替り自由なんですよ。
高校時代に比べて運動する量が減ったにもかかわらず、
ご飯三杯は余裕ですね。
これが「食欲の秋」ということなのかもしれませんね(笑)
東進の目の前にもやよい軒はあるので是非皆さん行ってくださいね。
しかし、一点だけ気を付けてほしいことがあります。
それは、JKの天敵…「増量」です。
実は僕も部活を引退してから激太りして受験が終わるまでに10kg 増量してしまいました。
僕の生徒にも「最近太ってきた」と相談してくる人がいますが、
そんなの僕にはどうしようもできません。
僕が言えることは、
「しょうがないんじゃい?だって食欲の秋だもの。」
これくらいですね。
実際ぼくも大学に入ってすぐ10kg痩せれたので大丈夫だと思います。
「腹が減ったら食べればいい、だって食欲の秋だもの」
「食べたいなら食べればいい、だって受験生だもの」
わけのわからないことをかズラズラ書いてしまい申し訳ありません。
皆さま、どうぞ岡谷に清き一票を宜しくお願い致します。
2018年 11月 16日 ベストブログをめぐる冒険
おはようございます。私は12時過ぎでも、おはようございます、でございます。
(これは、アマチュアボクシング協会山根前会長の言葉です。いつか使おうと思っていたのですが、やはり時間がたっても面白いですね笑)
今回はいつもとはちょっと気合いが違います、なんてったってベストブログなんですもの。僕はこのタイトルが取れなかったら引退しても構わないくらいかけてるので(気合入れすぎかよ!アニマル浜口か!笑)、是非皆さん応援してください!
今回のテーマは「自分」です。普段自分が考えていることを赤裸々に書いていこうと思うので、もし共感できたら投票お願いします!(ただ、今回のブログはとても長い上に超駄文なので、もし読むのが面倒なら投票だけでもお願いします。笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕は恥の多い生涯を送ってきた。そして、これからも恥ばかりの生涯を送っていくだろう。いや、送っていくに違いない。なぜか。自分が「人間」に思えない。この頃「人間」という存在が奇妙で仕方なく、さらには、自分は本当に人間なのだろうか、と思うようになった。どうしてそう思うようになったか、これには訳があるのだ。
僕には人間社会において理解できないことがある。特に美醜。僕には「かっこいい・かわいい」というものがわからない。それどころか、僕にとって恥ずかしいことにさえ思われる。例えば、絶世の美少年が何か女の子を惚れさせるようなことを言う。女の子もそれを聞き、耳を赤くして、心を完全に射抜かれる。そんなシーンがあるとする(最近はそんなシーンだらけの、内容や脚本など同じような”フランチャイズ映画”が多い気がするが、そんなことをここに書いてしまうような性格が、僕をまた一歩社会から遠ざけているのかもしれない)。そんなような光景を街中で見たとする。僕はそれを見るとどうしても恥ずかしさを感じてしまう。人間がそんなことを言うときは、多少の見栄、その後の成功への確固たる自信、自分への陶酔などを持っており、その上で、自分が映画の主人公にでもなっているかのようなキメ顔と立ち振る舞い。本心からの言動だとは思えない。”お道化”だ。彼らは仮面をかぶって演じている。そんなピエロを人々はかっこいいと呼んでいるのかと思うと、分かり合えないな、とあきらめに似た気持ちが水のように湧いてくる。水と油―
また、僕は自分のことを「モテる」などと思ったことはない。しかも、モテようという願望もなければ現実としてそういう事実があるので、僕にとっては都合がいいと(半分強がりではあるかもしれないが)勝手に思っていた。しかし、最近それがどうにも、社会からの疎外感を助長しているように感じられてきた。
そもそも、人間とはなぜ生きているのだろうか。どうして生まれたのだろうか。僕の考えとして、「繁殖」だと思っている。この地球に存在する動物、昆虫、植物などすべてに共通するものは、「繁殖」。特に昆虫や植物などは繁殖するために、それぞれ独自の進化を遂げている。つまり、命あるものは必ず繁殖という永遠の任務を背負っていて、それらを遂行しようと日々競争している。命を懸けた闘いだ。では人間の世界ではどうだろうか。異性の目を引こうと日々努力して”進化”している人間は数多くいる。そうして”進化”を遂げた人間の特徴を「長所」と呼ぶ。例えば、かっこいい・かわいい、高身長・高学歴・高収入の3K、運動神経、オシャレ、面白い……人間の長所となり得る項目はたくさんある。普通であればこの中で周りの人間より優れていて自信のある項目であれば、それは長所と言えるのだろう。しかし僕は、全ての項目において、「この世には自分よりすごい人がいる」と思ってしまうため、世界で1番にでもならない限りそれを「長所」と思えないのだ。つまり、僕は自分の評価をする際、全世界の人間との相対評価をしてしまうため僕への自己評価が「普通」になってしまうのだ。君は頭がいい、でも世の中にはもっと頭のいい人がいる。君は面白い、でも世の中にはもっと面白い人がいる。そう考えてきた末、僕自身に長所が見いだせなくなってしまい、繁殖という競争において劣勢を極め、ついには競争を放棄せざるを得なくなった。そうして僕は”僕”を諦めた、進化を止めた結果、何ら社会性の価値の見いだせない意思を持った人型の肉塊が出来上がってしまったのだ。
こんなことを書くのはもう止めにしよう。こんな冗長で稚拙な文を読んで、僕という人間を知ったところで特段何も生まれないし、僕自身も気分が落ち込んでしまう。何せ日陰者のくせに陽に当たりすぎてしまっている気がする。だから、君たちが社会の一員として勉学に勤しむ間、僕は車輪の轍に生きるダンゴムシのように俗世の日陰で人目に触れないよう生きて陰ながら君たちを応援して行こうと思う。
君たちは努力すべきだ。僕と同じ轍を踏まないように。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜~~~~~~~~~~
僕は筆を止めて、気晴らしに外に散歩に行くことにした。
空に蓋をしたような天気だった。―
2018年 11月 15日 油そばを喰わぬもの、早大生にあらず。
ごきげんよう!とうとうこの日がやってきました。
え?何の日か分からない??今日は西山がブログを書く日なんですね~
今回は我々早大生が日ごろ何を食しているかについて書いていこうと思います。
一例として私西山の一週間を見て行こうと思います。
まずは月曜日、この日は麺爺に行きました。
早大生でない方は知らないかもしれないが、麺爺とは…!
早大生の主食、油そばのお店なんですね。一杯500円と非常にコスパが良すぎなんですよ。
油そば初心者にもやさしくかなりオススメなので行ったことがない皆さんには是非行ってみてほしいものです。
さて、そろそろ話をもとに戻しますが、、、
つづいて火曜日はどこに行ったかというと…
麺爺に行きました!
やはり500円とあの味が恋しくなってしまったんですよね~
水曜日は授業がないので割愛いたします。
さて、木曜日はそろそろ別のものも食べたくなってきますよね。
今日は学食かどこか別の店にでも行こうかと迷いに迷って、、、
麺爺に行きました(^○^)
油そばだけでは体に悪いと思いながらも足はひとりでに麺爺に向かっていたんですね(^_^;)
そして、週の最後の金曜日にわたくし西山は何を食べたでしょうか。
さすがの西山もまさか5日連続も油そばを食べていたら死んでしまいますよと。
いやまさかさすがにね、それはないですよと。
そういうわけでこの日は近くのわせ弁を買って食べt
麺爺に行きました。
お分かりいただけただろうか。
このようにして早大生は油そばでできているというわけなのです。
貴重な時間をこのような駄作に費やしてくださったこと非常にありがたく思います。
それでは今ブログを終了いたしますがまた機会があればまた別の油そばの店を紹介したく思います。
明日は滝澤担任助手のブログです。楽しみにしてください。
2018年 11月 14日 今井田からのエール♡♡♡
こんにちは!今井田です!東進で半年程働いて、今井田は毎日思うことがあります。
「高校生、輝いているな~。」
私は三月生まれです。(3月6日だよ♡♡♡)4月生まれの人であればその差は1か月。1か月しかないのに!高校生のみんなとは厚い壁を感じます。心の壁という意味ではなくて、なんというか少ししおれたバナナと青いバナナの差です。とても寂しいです。皆さん側からも感じてしまうことがあるかもしれません。もし担任助手との壁を感じ、少し話しづらいなと思った時は思い出してください。
≪今井田は3月生まれ。そうだ、今井田に相談しよう。≫
今回はベストブログ大会?コンテスト??西葛西校のマドンナ篠崎のお願いなら喜んでやるしかないですね!
西葛西校の一年生担任助手は男子10人、女子2人です。普通逆じゃない?
この比率なら女子が姫にでも見えてくるかと思っていましたが、見事外れました。埋もれています。
テーマがなく、書くことが思いつかないので、バカ真面目に私が受験生の時に考えていたことを話したいと思います。
私がよくやっていたのは受験を客観的にみるということ。私の志望校を例にさせていただきます。
早稲田の商学部を受験する生徒は一万四千人ほどいて、その中で合格をもらえるのはたったの千人ほど。電車で参考書を開いている人や、22時すぎに重そうなリュックを背負って帰宅している人を見るたびに、あの人も受験生なんだなと思い、世の中の多くの高3生が皆必死に勉強していることを実感しました。
当たり前のことかもしれませんが改めて、そんな状況の中でたった千人の枠を勝ち取らなければならないと考えると私は勉強し続けることができました。
少ない枠を争うのは自分の学校の友達や塾の人だけではありません。どこの大学を受ける人もそうです。(実際、早稲田に入って東京から来た人の少なさに驚きました…。)
こんなことをちょっと考えてみるだけでも勉強のモチベーションが上がり今何をすべきかが見えてくると思います!
私は明確な夢を持っていません。ただ、早稲田大学が大好きでこの学校に入りたいという気持ちだけはだれにも負けないほど強く持っていました。
これからのつらい3か月、この気持ちが自分を最後まで成長させる糧になります!勉強はみんなしています。大切なのは、冷静に、慎重に。
今井田の真面目な話は終わります!あと少し、少しでも力になれるよう私も頑張ります!