ブログ | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2019年09月の記事一覧

2019年 9月 18日 皆さん過去問やってますか????

 

皆さんこんにちは!!田中です!!

もう九月も中旬ですね~

大学生は来週から秋学期が始まってしまいます…

もう少し夏休みが続いて欲しい…

そんなことはさておき、受験生の皆さんは新学期に入って落ち着いてきたころだと思いますが、

夏休みのように勉強時間を確保できていますか?

また、勉強時間は確保できているけど、二次試験の過去問に取り組めていない

という方も多いのではないでしょうか?

そんな皆さんのためにも、今回のブログでは過去問の進め方に話題を絞って書いていこうと思います。

 

私は受験生当時、過去問は古い年度から、自分の学習レベルが二次試験のレベルに上がってから

過去問を解こうとしていました。

しかし、思ったように学習レベルが上がらず、過去問の進みが遅くなってしまい、

結局第一志望の過去問10年分を3周することができないまま、入試本番を迎えてしまいました。

また、併願校の対策に時間を取られたことも第一志望の対策が遅れた原因でもあったと思います。

まして、理系で併願校が少ない私ですら時間が足りなかったのですから、

文系の方はさらに時間が足りなくなるはずです。

私の失敗を皆さんに繰り返してもらわないためにも

第一志望校の過去問は9月中に目標10年分、最低でも5年分を解くことから始めて、

早め早めの対策をしてはどうでしょうか?

過去問の1週目で合格点を取れない受験生がほとんどです。

まだ、自分は過去問を解くレベルにないから

始めないというスタンスはやめて

今のレベルでどれだけ通用するかを試し、今後の学習計画を立てるための材料として

過去問演習を進めていって欲しいと思います。

過去問を進めていくうえで、困ったことがあったら、どんどん私達担任助手に相談して下さい!!!

 

明日のブログは吉田担任助手です!!お楽しみに!!

 

2019年 9月 17日 保険だからこそ・・・

皆さん、こんにちは!

担任助手の山根です。

夏も終わりを迎え、最近は涼しくて過ごしやすい日もちらほらと出てきましたね~

ずっとこの気温が続いてくれるといいのに…と毎年思います。

しかし、現実的には冬の寒さは避けて通れないわけで、それはそれで楽しめるように努力しているのも毎年の流れなわけです。

 

 

避けて通れないと言えば、「併願校の決定」です。

受験生はもうそろそろ決めないといけません。(わかっているとは思いますが…)

今日のお話は「併願校の決定」ですが、これは受験生だけでなく低学年の皆さんも見てほしいです

オープンキャンパスに行ける学年だからこそ、意識してほしい内容詰まってますので、最後まで読んでくださいね!

 

 

生徒によく「併願校ってどうやって決めました?」聞かれます。

この時期、決めなくてはいけない併願校ってなかなか決まんないですよね。

その気持ち分かります。

自分はあの大学一筋なのにどうして他の学校に時間を割かなくてはいけないんだ!!って僕は思ってました。

 

 

しかし、受験は残酷なもので100%合格するなんてありえないわけですよ。

だからこそいい保険をかけとかなくてはいけません

 

 

では、本題の「併願校の決め方」に入ります。

 

 

僕が受験期に考えていたのは

自分のやりたいことが出来るか

を意識していました。

 

 

万が一落ちた場合

その大学に4年間通うわけです。

 

僕は実際、第一志望の早稲田大学に落ちて、明治大学に通っています。

その4年間を毎日「行きたくねぇ」って思いたくないじゃないですか。

4年間って意外と長いですよ?オリンピック分ありますからね。

 

 

自分の大切な4年間を無駄にしないためにも、充実できる環境の選別は必要です。

保険はしっかりと選ばないといけません。

どんな内容になっているのか見ておかないと後々、後悔しちゃいますよ。

 

 

入ってから「こんな大学だとは思わなかった!!」なんて言っても、

あと4年間はその環境にいなくてはいけませんから。

 

 

 

ちなみに僕は今の環境をかなり楽しんでます。

サークルに勉強、友達関係も含めて満足しています。

 

 

大切なことは

場所じゃなくて自分自身

ですからね。

 

 

その自分自身の満足できる活動がしやすい場所を並べていったら

自ずと併願校は出てきますから

 

 

さて、皆さんの思い描くキャンパスライフはどんなものでしょうか?

本当に今の決めた学校で出来ますか??

 

併願校は保険だからこそ慎重に

ですよ!!

 

2019年 9月 16日 このブログは垂石が書きました

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは!

2年生担任助手の垂石です!

 

 

 

夏休みも終わってしまいましたね。

 

大学生の夏休みも、

ちらほら終わりだしてます。

 

もう9月の中盤に入ってしまった

と思うと、

時の流れは早いですね。

 

 

 

 

 

辛い時間は長く

楽しい時間は短く

感じてしまうのは何なのでしょうか。

 

 

 

 

 

この理論上、

やりたいことを苦痛に感じながらやれば、

やりたいことを長く出来ますよね。

 

 

 

 

やりたいこと、

 

例えば旅行

 

 

 

 

 

 

 

本来なら3日間の旅行を

苦痛に感じるものに仕上げれば、

体感1週間くらいになる

のではないでしょうか。

 

 

 

 

楽しい楽しいハワイ旅行でも、

 

3日間日本語禁止とか、

 

美味しいものは食べないとか。

 

 

 

 

 

 

逆に、良い思い出になるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

3年後くらいに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うぇーい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラっとした方、

メンタル面がなってないですね。

 

 

 

受験はメンタル勝負です。

 

 

垂石は、

初めて受けた試験が

センター試験でした。

 

 

 

 

今でも覚えています。

 

 

あまり緊張はしませんでしたが、

異様な光景でした。

 

 

 

 

 

 

右斜め前の席に、

40歳前後のおじさんが受験していたり、

試験官がロボットみたいに話していたりと。

 

 

 

なぜ、

そんな中、緊張しなかったのか。

 

 

 

 

毎月に実施される模試で緊張感を持っていたからです。

 

 

 

 

 

嫌でも、

当日は緊張します。

 

 

 

 

 

 

垂石は毎回の模試で

無理やり緊張していました

 

 

 

その作用もあって、

一般的な緊張では動じなくなったのです。

 

 

 

次は、

9月末にある難関有名大模試があります。

 

 

緊張感を持って臨みましょう。

 

 

頑張ってねー

 

 

 

 

 

 

2019年 9月 15日 センター利用入試って使いますか?

 

こんにちは!西山でございます。

さてさて、もう9月も半分が終わってしまいましたね~

大学生の夏休みだいたい9月いっぱいまでなので、

今はバイト・サークル・自動車教習など日々忙しく過ごしております。

8月の頭から教習所に通っているのですが、順調ではあるものの回数が多いので、すごく大変です。

皆さんは受験が終わったら早めに取ることをオススメします。

それでは、本題に入っていきますが、皆さんはセンター利用入試制度を利用しますか?

私は受験生の頃、センター利用入試を使いました。

私の場合は上手くいきましたが、この入試制度には注意点があります!

それは一般入試よりも難しいということです。

かなり多くの人が出願するため、難関大学を志望する人が大部分を取ってしまうからです。

そのため、センター利用では取れたらいいなぁ。くらいの気持ちがいいと思います。

センター利用に期待をかけるのは賢くはないと思います。

狙うとしても自分の志望校から2段階下のレベルの大学くらいかなぁという印象です。

要するに、志望校の試験で頑張って下さい!ということです。

明日のブログは垂石担任助手です。お楽しみに!

 

2019年 9月 14日 併願校選びについて語りました。

こんにちは。最近母校の後輩たちが学校行事でウキウキしてるのを羨ましく思いながらインスタを眺めている清水です。今回は国立志望だった私が、併願校をどのように決めたかお話しします。

色んな基準がありますが、併願校選びで特にポイントになるのは、「受験科目」「試験日程」そして「自分が行ってもいいと思えるか」だと思います。(これは私立もかな。)

国立志望者は言わずもがな多くの科目を勉強しないといけません。それはとても大変なことですが、志望校を決める上で、選択肢が広がることも意味します。選択肢が増える分、迷ってしまうこともあると思いますが、自分にとって一番いい選択をするチャンスが増えることでもあります。「数学で受けるか社会で受けるか(文系)」とか、「センター利用で滑り止めを抑えたいな」、とか。たくさんの受験型があるので、きちんと自分で調べてみてください。また、同じようなレベルの大学でも、問題傾向が大きく違うこともあるので、過去問を解いてみて自分に合う学校を選ぶのも大事です。

そしてきちんと計画しておくべきなのが試験日程です。何日も連続して受験があるのは大変です。でも、第一志望の国立大学の試験日程が二日間の場合、「2日連続で受験する環境に慣れるのも大事かな」と考えて、あえて2日連続になるよう出願するというパターンもあります。まだ早いかもしれませんが、この先必ず考えることになるので、併願校を決めるときは考えてみましょう。

最後はやはり「自分のモチベーションが保てる大学かどうか」が一番です。滑り止めに選ぶ大学でさえも、テキトーに選ぶことなく、自分が志望校選びで譲れないポイントだけは守り抜いてくださいね。最後の最後になって、このポイントが精神的に効いて来たりしますのでね。

長々と語りましたが、気になることあればいつでも相談乗りますね!

次のブログ担当は西山担任助手です。お楽しみに!