ブログ | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 225

ブログ 

2020年 10月 30日 受験生になろ

こんにちは!

最近、週3で牛角を食べた開田です。

みなさん週3で焼肉食べに行ったことありませんか?(笑)

ぼくはあります。

最初の文見ればわかりますよね、すいません・・・。

まず、週3牛角とはどういう状況でしょうか(笑)

自分で友達を誘って行ったので一つ、

前日に誘われてフッ軽で行ったのが二つです。

めちゃめちゃどーでもいい話でした 以上!

さて、今日の本題にはいりやしょう。

今日はタイトルにもあるように「受験生になろ」です。

高2生のみなさんは高3生になるにあたって

意識が変化してきているではないでしょうか。

東進では12月になると高3生として扱うようになります。

新しい講座を取った東進生も増えてきていることでしょう。

今までは文系では、英語と国語だけの講座でしたが、

これからは選択科目を新たに始めることとなります。

日本史、世界史、地理、政治経済などいろいろありますが、

やらなければいけない範囲はかなり広いです。

高3の5月までには一通り基礎は完璧にしなければ大学受験に間に合いません。

なぜなら、

過去問演習受験レベル問題演習応用知識

を身に付けなければいけません。

と、考えると今からでもすぐに始めないときついと思いませんか?

林修先生の言葉に

「受験にスピード違反もフライングも存在しない」

という言葉があります。

まさにその通り!

やるしかないのです!

やりましょう(笑)

みなさんの気持ちを切り替える時期は早ければ、早いほどいいと思います。

さあみなさん、受験生になりましょう!

 

明日のブログ担当は渡辺担任助手です!

お楽しみに♫

 

◆各種お問い合わせはこちらから◆

 

 

 

 

2020年 10月 29日 私のリフレッシュ法

こんにちは!担任助手の桑原悠熙です!

寒さがますます深まってきましたね!体調管理には気をつけましょう!

今日はリフレッシュ法についてお話させていただきます!

10月が終わりを迎え、11月が顔をのぞかせようとするこの頃、心が今にも押し潰されそうな受験生の皆さんもきっといることでしょう。一生懸命に勉強をしてきた人ほど、この状況に陥っているのではないでしょうか。

確かに、不安は人を賢くします。その焦りが着火剤となり、より勉強へ足を向けさせることも多いでしょう。

しかし過度な不安は自身の身を押しつぶすだけであり、より良いパフォーマンスの妨げになります。

こんな時にこそ、少し自分を許してあげることも大切なことではないでしょうか。

 

 

私が受験生だったころは、休日に少しだけギターを触ってストレスを解消、またリフレッシュしていました。

ギターを触りなさい、という話ではありません(笑)。自分の好きなことに身を置いて、心を休ませてあげることが重要なのです。

人は延々と走り続けることなどできません。いったん歩みを止めることは勇気がいることかもしれません。しかしながら適度に休ませ、許してあげることも同じくらい肝心であることを忘れないでください。。

きっとそれが次の日から「頑張ろう!」という気持ちのもと、勉強に迎える大きな助けになってくれると思います。

◆各種お問い合わせはこちらから◆

 

 

 

 

2020年 10月 28日 情報ライブ タナカ屋

 

MC:「こんにちは!!情報ライブ タナカ屋のお時間です!!

 

今日もコメンテーターは名誉担任助手(架空です①)のタナカさんに務めて頂きます。」

 

 

タナカ:「皆さんこんにちは!!

 

ご紹介に預かりました全国担任助手協会(架空です②)のタナカです!!

 

今日もよろしく」

 

 

MC:「さて、今日は特集から。

 

取り上げる題材は高2生の今後についてです。

 

確か、タナカさんは高2のスペシャリスト(架空です③)

 

として名をはせたんですよね。

 

 

今日はそんなタナカさんに高2生の今後の展望ついて伺っていきたいと思います。」

 

 

 

タナカ:「そうですね、恥ずかしながら(笑)

 

 

いきなりですが、私は今の高2生には

 

早期の受験生化をしてもらいたいですね!!!」

 

 

MC:「えっっっ???」

 

 

タナカ:「もう一度言います。

 

ZYUKENSEIKA

 

つまり、受験生として早めのスタートを切ってもらいたいということです!

 

 

東進では12月から新学年に切り替わります。

 

これって大分早いと思いません??」

 

 

 

MC:「確かに!!!

 

でも、なんでこのタイミングで学年が切り替わるのですか??」

 

 

 

タナカ:「良い質問ですね(笑)

 

 

12月に新学年になることで周りの高校生よりも

 

早めのスタートを切ることができるんです!!

 

 

これは新高3生に限らず、新高2、高1生も同じです。

 

 

特に新高3生はこの早期スタートが重要です。

 

 

皆さんは見たことがあると思いますが、

 

過去の合格者の高3時の模試の点数の伸びのグラフを東進ではよく用います。

 

 

このグラフによると、合格する人は高3の1年間で各層(難関大、有名大等)において

 

ほとんど同じように点数を伸ばしています。

 

 

つまり、周りと同じ勉強をするだけでは、

 

高3になるタイミングの学力層から抜け出せないということです。

 

 

当然周りの高校生も受験生なので、猛勉強します。

 

 

そのため、差を作ることが本当に至難の業となってきます。」

 

 

 

MC:「受験期に成績を上げるのが難しいってことですよね…

 

 

じゃあ、来年受験生になるうちの息子はどうすればいいのですか??…(泣)」

 

 

 

タナカ:「安心して下さい(笑笑)

 

 

早めのスタートをきればよい、ただそれだけです!!

 

 

受験期には1日何時間も勉強することを考えて、

 

今のうちから勉強習慣をつけるだけでなく、

 

長い時間勉強できるような集中力を養っておくと良いと思います!!

 

 

最初は大変だと思いますが、少しずつ勉強時間を延ばしていくことで

 

鍛えていけるはずです!!

 

1日10分ずつ伸ばすことならさほど大変ではないと思います!!」

 

 

 

MC:「確かにそれならうちの息子でもできそう!!

 

 

他に何か気を付ける点はありますか??」

 

 

タナカ:「そうですね。

 

これは自分の失敗から伝えるのですが、

 

計画性を持って勉強する習慣を身につけてもらいたいです。

 

 

”今日は数学の気分だから数学を勉強する”

 

は受験生にふさわしくない。

 

 

”次回の模試の目標に対して、今週はこれとこれの学習が必要だ。

 

その中で今日は何と何を勉強しよう!!”

 

これこそ受験生の勉強ですね(??)」

 

 

MC:「なるほど、なるほど参考になります!!

 

さすがタナカさん!!!ありがとうございます!!(自分で書くなよ…(笑))

 

 

それでは、時間が参りましたのでニュースに移ります。。

 

 

さて、現場と中継が繋がっています。

 

現場の桑原さーーーーん??

 

 

聞こえますか??」

 

 

・・・・

 

 

 

※本ブログで登場するタナカと西葛西校の担任助手の田中は別人です。

ご注意下さい。

 

 

◆各種お問い合わせはこちらから◆

 

 

 

 

ここにインスタのリンク貼ったら友達増えるのかしら???(笑笑)

2020年 10月 27日 人の夢は!!!終わらねェ!!!!

 

“自称”って言葉面白いですよね~

この言葉一つ付けるだけで一気に怪しくなりますよね。

“自称”カード交換王・“自称”西葛西校1の人気者

ほら。なんか一気にうさんくさくて痛いヤツみたいになっちゃったよ。

自分こんなこと言った記憶ないんですけどね。

誰ですかこんなこと言ってきたり、校舎に掲示した人は。

 

 

 

 

 

 

ま、悪い気は全くしないですけど。(むしろ嬉しいです。ありがとうございます。)

 

こんにちは大竹紫吹生です!

今日のブログは「将来の夢」がテーマということで。

みなさん!夢はありますか!!

忍者?官僚?ドライブ大学生?

ちょっと今のは気にしないでください(笑)

 

気を取り直しまして。

夢があるってとても誇れることだと思います。

恥ずかしながら自分は高校生のとき夢が無くて

なかなか志望校が決まらなかったり、苦労しました。

なかなか夢って見つけるのが難しいですよね。よくわかります。

でも見つけるのが難しい夢を探しだすきっかけって

意外と身の回りにたくさん潜んでいます。

友達・家族との会話やテレビ番組、イベントごとなど

他にもたくさんあると思います。

実は!夢が無くて苦労していた自分も、少し前にテレビを見ていて

面白そうだなって思って少し夢みたいなものが出来ました!

「栄養の勉強って面白いな~

  何か将来食に関わりたいな。」って。

だから最近は結構栄養学に興味津々です!

まさかテレビを見ていてきっかけをもらえるなんて思っていませんでした。

だからみなさんの身の回りにも

意外ときっかけを掴むチャンスが転がっていると思います。

それこそトップリーダーとか自分もこの前の9月に参加したんですけど、

すごい影響を受けてますよ(笑)本当に面白かったです。

東進のブログなのでトップリーダーを例に挙げましたが、

別にトップリーダーでなくてもいくらでもあると思います!

ぜひ!夢を見つけて夢に向かって一緒に頑張っていきましょう!!

明日のブログ担当は田中担任助手です。

受験生になるための極意を話してくれますよ!お楽しみに!

人の夢は!!!終わらねェ!!!!

 

 

 

 

◆各種お問い合わせはこちらから◆

 

 

2020年 10月 26日 全統翌日!復習せむ!

 

 

 

こんにちは!担任助手の西山です。

 

っていつも始めているのですけれど

 

これきてきました。

 

次はなんか違う一言から始めることにします。

 

というわけで西山のブログを始めます。

 

今日は、全統の翌日ということで復習についてです。

 

長くなりそうですが、結構調べながら書いてみたので、

 

皆さん読んで理解して勉強に役立てて欲しいです。

 

参考にしたもの→https://education-child.net/hippocampus-study-method

https://president.jp/articles/-/12018

 

そもそも、勉強において復習することは、どのように脳に作用するでしょうか?

 

それでは、3秒考えてください!

 

 

 

 

 

 

もうひとつそもそも論を挟みますと、ヒトの記憶には「短期記憶」と「長期記憶」に分けられます。

 

短期記憶は新しい情報が保存されるので、古くなった情報はすぐに忘れられてしまいます。

 

一方、長期記憶は本格的に記憶するために使われ、海馬によって必要と判断された情報のみが保存されます。

 

この海馬は、「生きていくために必要不可欠」と判断した情報だけを長期記憶に送ります。

 

しかし、勉強に関する記憶は、生物学的には「生きていくために必要不可欠」とは言えません。

 

そのため、勉強したことを記憶するためには、海馬を騙して

 

「生きていくために必要不可欠」だと思い込ませる必要があります。

 

そのためのものが復習です。何回も復習することで、

 

海馬は「何度もこの情報が入ってくるから、きっと重要なんだな、長期記憶に保存しよう」となるわけです。

 

お待たせしました。やっと実際的な復習の考え方に入ります。

 

聞いたことがある人も多いかもしれませんが、重要なのでぜひご覧あれ。

 

第一に、忘却曲線です。

これ東進の最初のガイダンスとかでも使っています。

 

このグラフは時間の経過と記憶(忘れていく度合い)の関係を表しています。

 

ポイントは、傾きが一定ではない所です。復習によって傾きを緩やかにすることが肝です。

 

まず一番ダメな例を紹介しますと、

 

1回目の学習を終えて、復習のタイミングが1ヶ月空いてしまうことです。

 

海馬は1ヶ月かけて情報を整理して、情報の取捨選択を行うので、

 

1ヶ月間も触れられない情報は忘れてよいと判断されるわけです。

 

1ヶ月ほったらかしにした勉強はほとんど無駄になります。

 

推奨される復習タイミングは、1日後→その1週間後→その2週間後→その1ヶ月後、です。

 

第二に、「入力」と「出力」についてです。

 

脳は圧倒的に出力のほうを重要視するようです。

 

「この情報はこんなに使われるのか。ならば覚えなければ」といった具合です。

 

そのため、教科書や参考書を何度も見直すよりも、

 

問題集を繰り返し解くような復習法のほうがより効果的といえます。

 

第三に、記憶の関連性についてです。

 

単独の記憶よりも、他の記憶と連結した情報のほうが記憶しやすいのです。

 

言い換えると、事前知識を持っている方が記憶しやすいということです。

 

そのため、勉強の最初の方は引っかかるものが少ないために覚えにくいですが、

 

学習を続けていくほど、記憶の相互性が高まって覚えやすくなるのです。

 

最後に、私は「記憶にひっかける」イメージで暗記物を覚えています。

 

要は、問題で「これは何ですか」と出された時に思い出せればいいのですから、

 

「あーなんだっけなー確かこれやな」とギリギリ思い出せるくらいが好みの覚え具合です。

 

英単語等の単純記憶は1番目に紹介したように、適切なタイミングで復習することが効果的です。

 

日本史世界史のような膨大な暗記が必要なものは、相互の関連付けが重要なので

 

(一問一答から始めるな、と言われるのはこういった要因でしょう)

 

1つの用語から、芋づる式に関連した情報を思い出せる状態が望ましいです。

 

「あーこの人ね、何やった人でこの後に誰誰が出てきて。こういう時代背景だったなー」

 

といった感じです!

 

ここまで読んでくれた人がいたらありがとうございます!

 

勉強に役立ててくれると嬉しいです。

 

明日のブログは大竹担任助手です。

 

将来の夢についてだそうなので、ぜひ読んであげてくださーい。

 

 

 

 

 

◆各種お問い合わせはこちらから◆

 

 

過去の記事