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2025年 11月 7日 合格女子の11月のルーティン

 

こんにちは!石田です。

 

 

嬉しいことに、

あともう少しで教習所通いから卒業できそうです!

 

 

学科も技能もあと数回で終わり、

そのあとは卒業検定のみです。

 

 

卒業期限が来年1月後半までなので、

まあまあ余裕を持って11月中には卒業したいです。

 

 

どこかの樺〇さんは間に合わずに延長したと聞いたので

 

心の中で冷笑でもしときましょうか

 

 

 

あと近況と言えば、

学祭前休みや連休を使ってキングダムを読破しました🔥

 

 

読破といっても最新刊の79巻ではなく家にあった71巻までなのですが

 

ほんと丸数日潰してでも一気読みしたかいがありました。

 

 

めちゃくちゃ面白い

 

 

だいぶ前にすでに一度途中まで読んだことがあるとはいえ、

読み応えしかありませんでした。

 

 

来年また実写映画の続編が公開されるそうなので

さすがに見に行きたいですね~

 

 

みなさんは誰がすきですか?

 

71巻以降はまだ読んでないので

ネタバレNGでお願いします(笑)

 

 

 

 

そしてそして

今回のテーマは

「合格女子がやっていた11月のルーティン」です!

 

 

 

と言っても2年前なので

頑張って記憶を思い出しながら書いていきますね(笑)

 

思い出す手がかりとなるのはやはり写真だろうと思い

2023年11月まで写真をスクールしたところ

 

11/3に体育祭してました(汗)

 

 

髪の毛デコって借りた学ランで写真撮ったりと

全然青春していました(笑)

 

 

一方で、過去問の分析シートの写真も沢山残っていました

 

 

以前も紹介したかもしれないですが、

こういうやつです。

 

20枚以上あったのですが、

思い出してみると確かにこの時期は私大過去問(もちろん併願含む)やりまくっていました。

 

 

土日でそれぞれ1年ずつ、

平日に分けながら2年ほど。

 

 

多い時は4年ほど一週間やっていました。

 

 

一日のルーティンで言うと、

朝7時、開門と同時に登校し8時まで一時間自習

 

 

休み時間は机で自習

 

 

友達とおしゃべりしている子もいましたが、

もうこの時期になると人目も気にせず勉強してる人が勝ちです。

 

 

学校が終わったら東進に行き、

過去問を1,2教科解きます。

 

 

復習まで終わったら

閉館までいつも回している単語帳(パス単)と古文単語を回し、

 

帰るというルーティンです。

 

家に22:00過ぎに帰ったら

23:00までにご飯とお風呂を終わらせて、

 

24:00まで一時間世界史のインプットをします。

 

 

この世界史のインプットの時間が結構肝で

資料集の年表のページを開きながら、

この時期にどんな王朝のどんな人が何したかを

ぶつぶつ思い出しながらつぶやくという作業を1時間やります。

 

 

寝る前のゴールデンタイムの1時間にこれをやったおかげで

私の世界史の点数が爆上がりしたと言っても過言でもありません。

 

 

昼間に特定の時代の復習をすることはあれど、

なかなか全時代を一気に網羅することってないと思います。

 

 

毎日一時間、

ざっくりでも飛ばし飛ばしでもいいので古代から近代まで触れることは

記憶を全整理しどの時代がどこに位置しているのか、

世界史の全体像をとらえることができたので

本当にやって良かったと思っています。

 

11月のルーティンはこんな感じです。

 

 

 

まだ学校もある人がほとんどだと思うので、

なかなか平日は固まった時間が取れず過去問を進めずらい人もいると思います。

 

 

ですが暗記や問題集などは学校や朝の時間に済ませ、

東進で使える貴重な数時間を過去問演習に使うなど

 

工夫はたくさんできると思います。

 

 

残り2か月半。


この期間、全受験生が死に物狂いで勉強するのは当たり前です。

 

 

もはや、一分一秒でも気を抜いた人から脱落していきます

 

 

気を抜かず、頑張っていきましょう!!

 

 

次回は増田担任助手です!

お楽しみに~!

 

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2025年 11月 6日 寒さ対策

 

こんにちは

 

富内です

 

なんだかつい最近ブログ書いたばかりなので

 

近況はありません

 

とにかくとにかく

 

寒すぎて朝起きるのがツライです

 

ということで

 

今日のテーマは「受験生の頃やっていた寒さ対策」!

 

受験生の頃やっていた、、、?

 

もう3年も前なので

思い出せないことが多いですがなんとか絞り出しますね

 

というか、

普通にやっている寒さ対策になってしまいそうですが!(笑)

 

さっそくいきましょう

 

まずは

 

①R1を飲む

 

寒さ対策というか、寒さによる風邪対策

ですかね(笑)

 

リアルに受験期、

 

体を強くするために

 

毎朝欠かさず一本飲んでました!

 

ブルーベリーとか、

いろいろな味あってそれも毎日の楽しみでした

 

このルーティンは私から、中島担任助手、そして山崎担任助手まで引き継いでるみたいで

 

なんだか時代を感じます

 

 

②膝掛け!

 

学校のロッカーにブランケットを置いておいて

 

授業中とか常時ブランケットにくるまっていました

 

東進にいる時はブランケットは重くて持ってこれないので

 

仕方なしにきていたブレザーのジャケットとか

膝にかけてました

 

特に女子、

制服のスカートって本当に足寒いじゃないですか

 

真冬にあんなに足だして歩いてたなんて

 

今はもう考えたくもありません(笑)

 

ちゃんと体の先から温めて~!!

 

~首を温めるのが効果的だって聞いたことあるので

 

首、手首、足首の3つ特に温めてみてね

 

あとは

朝の洗顔をお湯にしたり、

カイロ持って行ったり、

 

寒さのために細かいことしてました(笑)

 

実際

共通テスト本番とか、私大、二次試験の日とかは

みなさんもカイロ持って行ってね

 

寒くて手が動かなくなっちゃうので!

必須!!

 

ただ、

自分のこと温めすぎてポカポカすると

眠くなっちゃうからね〜〜

 

適度に寒い空気に触れながら勉強すると

良いですね!

 

本当に最近寒すぎるので

 

寒さにやられないように!

 

体調管理しっかりしていきましょう〜!

 

次のブログは石田担任助手!

お楽しみに!

 

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2025年 11月 4日 賽は投げられた。が、今なら回収できる。

 

 

最近週4.5くらいのペースでジムに通ってます

それでも一切ゴツくならない

小橋です

 

 

 

 

校舎で一番細い人グランプリしたら

誰が優勝しそうですかね

河合??

金原兄弟??

ん~~~

今までは玄葉さんという

強大なライバルがいました

でもあの方が卒業した現在

僕が金賞を取れる気がするんですよね

あまりにも悔しすぎる

でもでも

これでも最近鍛えているんです

足繫くジムに通い

マッチョに揉まれながら

日々自分と格闘

でもあまり効果ありません

なぜなら

筋肉に変わる脂肪が一切ないから

こんなの言ったら女子にボコボコにされそうですが

週7で家系ラーメン食べてた時期もありましたし

毎日ポテチ食べてたりもしてました

けど

遺伝なのかなんなのか

なかなか脂肪がつきません

ただそれでも何とかして

ゴッツい男になりたいんです

理由は2つあります

 

①ムキムキの営業マンになりたい

最近就活しながら思うんですけど

スマートでムキムキな男ってかっこよくないですか?笑

ただの筋肉バカではなく

知性を持ちつつ

肉体も美しい

生物としての強さを手に入れたいんです

将来は

ゴリゴリ昭和気質の日系企業で

先輩に喝を入れられながら成長したいですね

 

②フェスでライブキッズ達を支えたい

ん~どゆこと??^^

フェスってマジで筋肉使うんですよ

特に前方の方にいくと

四方八方から

人が覆いかぶさってきて

上から降ってきます

僕は176cmで

地味に群衆の中で頭だけ出てるので

今まで何回も後頭部を蹴られてきました

でもそれも

強靭な肉体があれば解決します

なだれ込んでくる

ライブキッズ

ダイバー達を

今度は土台として

そして発射台として

何が何でも前方に運んでやります

 

 

 

 

てことで今回は

いつもジムでワークアウトしてる時の

曲を添えておきます

勉強と筋トレは紙一重です

いつかタンクトップが似合う男になり

タンクトップの華を咲かせます

では本編へ!

 

 

 

 

2日前

全統でしたね

もう11月となると

満足いく結果だせないと

詰みなんじゃないか?

どう頑張っても巻き返せないんじゃないか?

というか無理だ

と放棄してしまう人が出てきます

みなさんはどうでしょう

うまく行った人は

本当におめでとう

文字通り夏の努力が実ったんじゃないかなと

思います

でも本題はそうじゃない人たちです

なんとかして

優しい言葉をひねり出したい所ではあります

もう11月なので

そう悠長なことを言っている場合でもないです

結論から言います

何とかして共に這い上がりましょう

まだこれは模試です

本番ではありません

人生終わったわけでもありませんし

共テまであと2か月ちょい

期間は限られていますが

挽回の余地はあります

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

知らない人はいないくらい有名な

安西先生の言葉ですが

本当にその通りです

夢を見ない者は

それを実現できるはずもありません

「負けっぱなしくらいじゃ終われない」

Hump Backも曲の中で言っています

世にとんでもない数の応援ソングがあるのは

アーティスト自身も

こういった苦境を乗り越えてきたという

人生の証明があるからです

 

 

 

 

ここからは与えられたテーマ

「文系科目の復習法」について

受験生の目線から説明していきます

残された時間でいかに結果を出すか

このブログに正解が詰まっているはずです

 

 

~リーディング&リスニング~

当時僕がどう共テと向き合っていたか

誰にでもわかるように言うと

「ノリ」です

軽い言葉ですが真意はもっと重いですよ

ノリ

つまり

一周目の漫画を読むように

さらっと流し読みしていく

ただ、要点だけは絶対に取りこぼさない

加えて、英語を英語のままで理解する

いちいち日本語に訳して考えない

こんな感じです

ですので、復習の際も

いちいち単語の意味を調べたり

文法を再確認したりはしていませんでした

ではなにをやっていたか

それは

根拠を説明する

ただこれだけです

すべての問題に対して

口で解答の根拠を説明していきます

この選択肢はここが間違っている

これは何ページ何行目に根拠があるから正しい

どうしてもわからないものだけ

解答解説を見て納得いくまで考えます

ポイントはいちいち書かない事です

わかり切っていることに何時間もつぎ込むのは

きわめて勿体ない

なので実際

30分も復習していなかったと思います

リスニングに関しては復習はしていませんでした

そもそも何言ってるかわからなかったのなら

復習するより大門別を解きまくったほうが効率的です

逆に理解できていたなら

何故間違えたのか本番解いてる際に気づくはず

二次・私大と違って

共テは時短していきましょう

 

 

~国語~

永遠の苦手科目

国語です

まず現代文から行きましょう

これも実は英語と同じです

ただ一つだけ違うのは

完璧にわかっている問題も

念のためチェックしていました

というのも大の苦手科目だったので

まずは問題だけ見て

選択肢のキズ←間違っている点

を自力で探してみます

そしてそのキズと

解説が指している部分が一致しているかどうか

この照合作業を永遠にやる感じです

古文・漢文はしっかりと訳して復習です

ただ書いたり

ノートを作ったりすると

死ぬほど時間ロスしている気がしたので

頭の中で詠唱してやっていました

そこでどうしても理解できないところだけは

文法書と解説を両脇に置き

問題に書き込みまくって復習です

だれかに提出するわけでもないですし

ぶっちゃけ自分が分かればいいので

結構問題の紙がハチャメチャになっていたのを覚えています

 

 

~世界史~

この復習法だけは

どんな歴史オタクにだって負けません

自分の担当生徒に代々引き継いできました

控えめに言って最強です

最低限用意するものは

模試で使った問題

たったこれだけです

細かく説明していきます

まず正解、不正解関わらず

なんなら生徒同士の会話や

添付されている資料など

その問題に記載されている文字隅々まで

全部読み返していきます

すると

いっぱい歴史の用語が出てくるはずです

例えば

「カエサル」って用語が出てきたとしましょう

そしたらその単語のまわりに

びっしりと

関連する単語を書きまくってください

その際重要なのが

解答解説を一切みない

加えて

教科書なども開かないということです

頭の中の知識だけで

カエサル→第一回三頭政治→ポンペイウス→スラの後継者

カエサル→賽は投げられた→ルビコン川→元老院

カエサル→ガリア遠征→フランス→フランク王国→クローヴィス

こんな感じでひったすら数珠つなぎします

知識が尽きるまでです

勿論範囲を横断しても構いません

これを俗にメモリーツリーというようなのですが

この作業を通して記憶がどんどんつながって

一つの用語に対するアプローチが増えていきます

この力は一問一答では養えません

一通りの覚え方では二次で戦っていけないので

是非メモリーツリー勉強法を活用してみてください

受験終わった後に

暇だったんでドラゴン桜読んだんですよ

そしたら

無意識にやっていたこの勉強法が

漫画で紹介されてました

そんくらい効果あります

 

 

 

 

端的ではありますが

ざーっとまとめてきました

もっと知りたい!という人や

実際の復習の形跡が見たい!という人

是非是非、直接聞いてください

勉強の中身に関しては

まじで的確に教えます

だいぶ字数行ってしまってすみません笑

全統もさっと復習して

残された時間を存分に使ってください!

 

 

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2025年 11月 3日 世界一の投手と受験勉強と俺

 

こんにちは

長嶋で

 

最近の長嶋は

足をまた怪我してしまいました

校舎で見かけた人は

分かるかもしれませんが

足を引きずりながら歩いています

でも全くふざけてないんです

ガチで痛いんです

昨日、早稲田祭に行きましたが

膝を引きずりながら徘徊してました

自分を校舎で見かけたら

面白いのでぜひ笑ってください

大学に入ってからの2年半で

右膝

左膝

右の太もも

左のふくらはぎ

の4か所怪我しましたね

残り左の太もも右のふくらはぎ

全箇所コンプリート出来ます

いっそのこと狙おうかなみたいな

 

話は少し変わりますが

ちょうど昨日、MLBで

大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースが

世界一となり、

2連覇を達成したんですね^^

まあこの話が伝わる人は

少ないとは思うのですが

ちなみに、フィリーズファンの

樺澤担任助手は記憶から消してました笑

そこで、山本由伸投手が

前日に96球投げた翌日に

3イニング・34球投げて

MVPを獲得してました

山本投手は、試合後のインタビューにて

怪我しない体を作ってくれた

トレーナーの方に

感謝を述べていたんですね

謙虚ですよね

でも実際その通りで

一年間フルで投げ抜き、

最高のパフォーマンスをするための体づくり

すなわち準備とアフターケアを

怠らないんですね

だから世界一の投手になれている

一方自分は

他のフェス常連の方々についていって

そこで怪我を負う

しかも自分、けがをしてから

どんどん痛くなっている気がするんです

アフターケアもできていませんね

これではほんまにあかんですよ

山本由伸もびっくり

 

これって、勉強でも同じなのではないでしょうかね

 

というわけで今回のテーマは

「理系科目の復習方法」

 

11月に入り、いよいよ佳境

全統も終わりましたね

受験生の皆さん、お疲れさまでした

 

模試の準備等については

この前樺澤担任助手が話してくれていたので

自分は理系科目の復習に絞って話しますね

つまり大事なアフターケアです

 

数学に関して一番大切なことは、

間違えた原因を探ることです

 

全く同じ問題はほぼ100%でません

それなら復習する意味がないのでは?

と思うかもしれませんが

数学は、再現性を持つことが

ほんっっっとに重要

復習の段階で、

①なぜ間違えたのか

②どうすれば次解けるようになるのか

模試に関わらず過去問演習でも

意識しましょうね

 

間違えた問題は基本的に

①公式などの基本が定着していない

②解法のプロセスが浮かばない

このどちらかなので

特に低学年生に多い

①が原因だった場合

教科書レベルからしっかりやりましょう

その分野の基本問題を

しっかり理解し、解けるようになってから

次に進んでくださいね

②が原因だった場合

復習で解説等をみながら

「なぜこの解法なのか」

徹底的に考えましょう

先ほども言いましたが

大事なのは再現性

その問題だけ解けるようになっても

意味がなさすぎます

なぜ、この解法なのか

 

ABの長さを出したい

ここでどうするのか

(方べき、正弦定理、余弦定理、三平方、その他図形の性質の利用など)

①で得た自分の武器を使って

答えを出すのに必要なプロセスを確認しましょう

 

また、共テ模試の数学は

穴埋め形式なので

目の前の問題に必死になりがちですが

「これは最終的に何を求める問題なんだ?」と

一旦全体を俯瞰してみることで

上手くいったりもしますよ!

 

理科に関しては

徹底的に基本を叩き込むことです

化学であれば

全部教科書から、

もしくはその応用しか出ません

無機や有機で間違えているならば

それはインプット不足だし

理論化学の計算で落としているならば

それはアウトプット不足

物理に関しては

公式の理解

典型問題を完璧にすること

集中しましょう

共テの物理は

実験や、その考察に関する問題、

写真やイラストを使って実際の現象について問われる問題などが

多いですよね

例えば、波動の干渉に関する問題

v=fλという公式を

理解していても

実際に波長は何なのか

振動数は何なのか

これらをイメージで捉えていないと

共テだと7割が天井になると思います

 

理系科目は伸びるまでに

少し時間がかかります(当社比)

ですが、一回コツをつかんでしまえば

一気に伸びが来ますからね

実際、自分はガチ直前期の

2月にめっちゃ成績が伸びました

自分なりに考え、咀嚼し

それでも無理なら質問に来てください

そのために我々がいますからね

そして、最高の春を迎えるために

これからも頑張ってください!!

応援していますよ~~~~~

 

 

ちなみに、今日の14時ごろまで

千葉大祭やってます

自分も足を引きずりながら

キャンパスの奥の方にいますので

ぜひきてくださいな!!

告知でした^^

 

 

 

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2025年 11月 1日 模試当日、前日なにする?

みなさんこんにちは、樺澤です!

久々に月始めのブログを担当した気がします。

1年生の時は人数の関係でほぼ毎回1日のブログを任されていた覚えがあるので

懐かしいですね笑

 

11月が始まってまず最初にあることと言えば、

そう。

全国統一高校生テストです。

西葛西校の生徒もほとんどが申し込んでいます。

6月から比べても受験者が増えているのではないかな、と思います。

 

ということは、

「全国のライバルも6月と比較して限りなく多い」

ということができますよね。

 

帳票でも他の受験者と比較したデータが出るので、

そいう所も注目して見てほしいです!

ということで本題に移ります!

 

模試後はもちろん自己採点。

解説を見て復習。

 

耳に穴が開くほど言われてきたと思います。

実際にそれらは大事なことです。

ただ今回は模試の”前”に焦点を当てて話をします!

 

 

まず前日です。

1. 解き方を思い出す

受験生含めて今の時期に、

共テ形式の問題を毎日欠かさず解いている人は

それほど多くないのではないでしょうか。

加えて今は二次・私大の時期ということもあり、

そもそも共テの解き方を忘れていたり

低学年の人は定着していなかったりすると思います。

そこで、前日(少なくとも前日までにはという意味で)は

なんでもいいので共テ形式の問題に触れることをおすすめします。

特に英語や国語などの読解メインの科目は、

二次・私大を解くときと同じ速度で読んでいては

間に合いません。

読み解くのにスピードが必要なことは、

夏前に共テの演習を開始してから

痛感したと思います。

そういった意味で、

前日に感覚を取り戻しておくのは非常に大切なことと言えます。

 

 

2. 目標を明確にする

目標点を決め、戦略を立てる。

ある意味当然のことともいえます。

当然であるがゆえに蔑ろにしがちなのも

また事実です。

「戦略を立てる」

と言うと大げさに感じるかもですが、

シミュレーションをしておくのはとても効果的です。

この範囲は得意だから得点源にしよう。

ここは苦手な分野だから時間をかけすぎないようにしよう。

等の大雑把な計画でもいいので

自分なりの戦略を練っていきましょう!

 

低学年の皆さんは特に

試行錯誤して得るものがあるはずです。

完璧じゃなくてもいいのでぜひやってみてください!

 

 

次に当日の話に移ります。

当日といっても、会場に着くまでと着いてからでは

できることがだいぶ変わってきます。

・会場に着くまで(家や電車の中)は

ある程度まとまった時間が取れると思うので、

長文を読んだり問題を解くのもいいでしょう。

 

・会場に着いてから

時間も限られている中で、

新たな問題を解くのは得策とは言えません。

そのため、僕は直前には歴史の復習をしていました。

歴史などの暗記科目ならば新たに頭に入れる事項もなく、

最終チェックのような形で

全体をさらうことができます。

もちろん暗記できていない範囲を覚えようと思って

ガチ暗記するのはNGですよ!

あとは読み慣れた参考書や長文であれば

直前に読み込むのもアリだと思います。

 

とこんな感じですかね。

あくまで参考に、

当日は自分を信じて受験してきてください!!

応援してます!

 

 

追記

今までのブログを欠かさず読んでくれている人なら

最近のブログに

よくフェスの話出てくるなぁと感じるのではないでしょうか。

 

例に漏れず

大阪で開催されたフェスに自分も参加してきたんですよね笑

ここでは感想云々の話をするのではなく、

音楽を浴びていて

ふと感じたことがあったのでそれを共有したいと思います。

 

時間がある人だけ読んでください!

 

 

フェスにはだいたい月1ペースで参加しているんですが、

聴く音楽ってどうしても偏りますよね。

なのでおおよそ目当てのアーティストがいて、

そのアーティストを見るために行く。

その他のアーティストは言わばメインに付随するサブのようなものだと考えてました。

初見のグループを見るときには、

曲もわからないし

ノリもわからない。

てんやわんやです。

でも不思議と終わったときには、

「めちゃくちゃ楽しいじゃん」

「また見たい!」

という風になってます。

 

具体的な例で言うと、

小橋さんのブログで話題に出ていた

HEY-SMITH

というバンドがあるんですが、

『Inside of Me』

という楽曲の中で

踊るシーンがあるんですね。

それも結構長い踊りで。

 

9月にHEY-SMITHを見た際

周りの人みんな踊ってて衝撃を受けました。

樺澤はその時が初見だったこともあり、

呆然とその場に立ち尽くすしかありませんでした。

 

しかし今回は一転

ちゃんと練習していったのでバチバチに踊ってきました。

鬼ほど楽しかったです。

 

 

そこでふと感じたことっていうのが、

「これ勉強も同じじゃね」

という感覚です。

勉強を語るのに音楽を引き合いに出すと荒れる気がするので

あまり深くは突っ込みません。

でも結局音楽は娯楽に過ぎません。

皆さんが必死に勉強に取り組んでいるのも知っているからこそ

わざわざ比べたりするつもりもありませんが、

原理は同じですよね。

 

初回の反省を生かして次に繋げる。

この原点回帰のマインドこそが

11月を迎えた皆さんにとって大事なことではないでしょうか?

単ジャンがなかなか進まなかったり

過去問の点数が伸びなかったり

焦る気持ちは痛いほどわかります。

 

そんな時期だからこそ、

間違えた部分、反省するべき部分を

マイナスなまま終わらせず、

自分の血となり肉となるように

しっかり向き合える受験生が強いと思ってます。

 

以上フェスから得た知見?でした。

 

 

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