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2023年 2月 8日 二次国立に向けて

こんにちは!

最近、若者の街によく行くようになった大学1年黒木です!

若者の街というと皆さんはどの街を思い浮かべますかね?

きっと多くの方が思い浮かべるであろう街、そう!

渋谷に行ってまいりました!!

いままで写真や動画でしか見たことのなかった109やスクランブル交差点、道玄坂を生で見た僕は、

「都会はこんなに多くの人がいるのか!すげえ~!!」

と、まるで田舎から上京したての少年のように胸躍ってましたね。

あまりの感動ではしゃいでる僕を見て、一緒に行った友達には、隣を歩いていて恥ずかしいと言われました、申し訳なかったです(笑)

あの感動を味わいに来週も出かける予定です

 

さて本日のテーマは「二次国立に向けて」です。

受験生の皆さん、いよいよ本番が近づいてきましたね、、

私立の入試はすでに始まっているので、国立志望組は試験慣れをしているころでしょう。

そんな受験勉強を頑張っているみなさんへ計画立てについて話そうと思います。

突然ですが、試験本番前日皆さんはどのように過ごしていますか?

「そりゃあ明日の大学の過去問を解いたり、復習したりするよ。」

このような声が聞こえてきそうです。

実際僕もそう思っています。

過去問を前日に触れること自体は全然良いと思います、むしろするべきですよね。

ここで僕が言いたいのは、調整時間を作ろうということです。

調整時間とは、事前にやることは決めず、過去問、参考書を一通り解いたうえで不安な分野を演習する時間、または試験科目を総復習する時間のことです。

この調整時間はとても大事なので、ぜひ計画立ての際入れてほしいです。

仮に調整時間を入れなかった場合を考えてみましょう。

生徒「明日は試験本番日だから、今日はひたすら過去問を解くぞ~!

午前中は数学をやって、午後から夜まで英語と物理を解こう!」

このような場合、試験前日の夜は英語と物理で頭がいっぱいで、午前中の数学の記憶は薄くなっているでしょう。

逆に調整時間を入れた場合、

生徒「明日は試験本番日だから、午前中に数学と英語を頑張って解いて、午後は物理、夜は調整の時間にしよう」

このような場合、夜に全科目の振り返りの時間が取れるので、科目が偏ることなく整理できます。

実はこの調整時間、僕の担当生徒が実践しているやり方なんですよね(笑)

僕はこの計画立てを生徒から聞いてとても感心しました!

みなさんも参考にしてみてください~

 

明日は越智担任助手が「高校生のうちにしといたほうが良いこと」を話してくれますよ!

越智くん中1くらいまでドイツにいたのは知ってますか?

彼中2で西葛西に来たんですよね。

海外で暮らしてた越智君は普通の高校生より人生経験豊富なので、ためになること言ってくれますよ~、きっと。

お楽しみに!!

 

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