ブログ | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2020年04月の記事一覧

2020年 4月 8日 自宅受講の方法について

自宅受講の仕方についての説明です。

PCで自宅受講する場合は、校舎で受講する手順と同様です。

すでに校舎で受講予約されていた講座は取り消してあるので、

自宅受講申請すれば、すぐに受講できます。

操作方法などでお困りのことがあれば校舎までご連絡ください。

 

 

 

 

2020年 4月 8日 この時期はめっちゃ重要です!!~~東大編~~

こんにちは、担任助手の田中です!!

今回のブログが今年度初の投稿となります。

今年もよろしくお願いします!

 

さてさて、自分は早稲田大学に通っているのですが、大学は入学式が中止になり、

授業が始まるのもゴールデンウィーク明けとなってしまいました。

 

本当に長い春休みですね…(笑)

 

高校生の皆さんの中にも学校の開始が延期になり、

時間に余裕がある人も多いと思います。

でも、実際には勉強に集中できていない人も多いのではないでしょうか??

 

皆さんも恐らく聞いていると思いますが、

新しく受験生になる人はもちろん、そうでない人も

この時期の勉強が本当に重要です!

 

今回のブログでは、

この時期の勉強について、(特に自分が受験した東大志望の人向け)

に書いていこうと思います!

 

東大を志望している人に質問です!!

いわゆる東大受験は大変と言われていますが、何が大変だと思いますか??

 

答えは人それぞれあると思いますが、

自分は勉強しなくてはいけない科目が多いこと

が最も大変な要因の一つに挙げられると思います。

 

共通テストで5教科7科目を受験しないといけないことに加え、

二次試験では理系でも国語を受験しなければなりません。

 

また、共通試験の点数は二次試験の点数に加算されることに加え、

点数によっては足切りがあります(まだ、詳細は分かりませんが、センター試験では足切りがありました)。

二次試験ではほんの数点の差で合否が大きく分かれてしまうため、共通テストの点数もばかに出来ません。

さらに、東大を受験する多くの人が共通テスト利用で私大を受験すると思いますが、

合格をもらうためには高得点が求められます。

 

 

このように勉強しなくてはならない科目が多く、

さらには共通テストと二次試験のどちらでも高得点が求められる東大受験は

本当に大変なものだと自分は思います。

 

 

そして、やることが多いからこそ今から勉強を本格的に始める必要があります

 

特に主要3科目:英数国はもう演習に入ってもよい時期だと思います。

まだ、そのレベルに達していないという人はこの時期に頑張って

他の志望者に追いつく気持ちで頑張ってもらいたいと思います。

 

また、副科目もそろそろインプット学習を終える人も出てきます。

まだ終わるめどが立っていない人はなるべく早く終わらせ、

演習に入れるように頑張りましょう!!

 

 

この長い春休みを有効活用してもらいたいと思います!!頑張ってください!!

 

明日のブログは吉田担任助手です!!お楽しみに!!

 

 

◆各種お問い合わせはこちらから◆

 

2020年 4月 7日 高3の4月攻略ガイド~私立数学編~

皆さんお久しぶりです大竹紫吹生です。約1ヶ月ぶりのブログだ〜張り切っちゃうぞ〜

そこでまず新しい学年が始まるこの月から自分も新学年になるということでこの一年のブログの目標を宣言しましょうか。

ズバリ、

「毎回しぶきん小話と称する小話をブログの初めに必ず掲載」

これを宣言致します。

理想はこれを読んでくれた人に面白いと感じてもらってまた読みたいな〜次が楽しみだ〜と思ってもらうことです。頑張るので是非ブログ毎回読んで下さい!よろしくお願い致します!

(´-`).。oO((ボソッ…ちゃんと中身も読んでね

じゃあ早速しぶきん小話エピソード1いきますか。(今回冒頭長かったから短めでいきますね)

 

最近世の中の動き的に自宅で過ごすことが圧倒的に多いじゃないですかー

というか基本自宅でずっと過ごさないといけないじゃないですかー

でも一つだけ例外的なのあるじゃないですかー かーばっかー

不要不急じゃなければいいよみたいな風潮です。

不要不急じゃない外出の定義ってなんだと思います?

最近それに日々悩まされているんですよね~

今って外出しているだけで悪人みたいな感じしません?

アウトドアな自分にとってとてもこれは大きな問題なんですよ。

めちゃくちゃ動きたいなーと思ってついにもうやってしまいました。

 

 

 

 

 

自宅でフリーダンス。これオススメ。みんな踊ろうぜ。

 

こんにちは大竹紫吹生です!

今日は高3生の4月の私立数学の勉強法についてです。

まずはじめに自分は数Ⅲ使用していないので数Ⅱまでの勉強の話をするので把握よろしくお願い致します。

数学の勉強方法って話しやすいテーマでよかった~

 

この時期の数学は基礎にまだ不安がある人は最優先で基礎の徹底をするべきだと思います。

学校などで今まで使ってきた参考書に戻って確認、復習するべきだと思います。

ここで一つアドバイスで、この時期から何冊も新しい参考書に手を出すのは避けるべきかなと思います。

基礎の場合は何回も復習するものにあたるので、慣れ親しんだものを使う方が探しやすかったり、安心感だったりとかがあったほうがいいと思います。

最後まで基礎の復習するならこの一冊!みたいなのがあった方が本番の時期は安心しますよ!

 

基礎にある程度自信がある人は演習あるのみです。ここは心機一転新しい問題集を買ってみるのもいいかもしれません。

東進の過去問講座を取ってくれた人は数学の演習をたくさんできる部分があるのでそこで十分演習できるのでオススメです!

演習用の問題集を買ったりするときは何の単元か初めはわからないようなものを選んだらいいのかな思います。

補足すると例えば「〇〇の条件付き確率を求めよ」って問題だとします。

いや条件付き確率の問題ってわかってしまうやん。ってね。

なので「〇〇の確率を求めよ」だったらどうやるんだろう?あ!条件付き確率か!が生まれます。

この気づきって結構でかいと思います。

結構、問題集の問題に何を使ってアプローチすればいいかわからないって生徒多いです。

そういう生徒って解説見たらあ!この方法で解くんだって思うこと多いんですね。

だから問題をみてどの方法でアプローチしたらいいのかまで鍛えることまで意識して演習していってほしいです!

演習。わからないとこあったら復習。また演習。復習。の繰り返しです。

4月残り23日。数学得意にしよーぜ!!

 

次回のブログ担当は田中担任助手です。お楽しみに!

 

 


  

◆各種お問い合わせはこちらから◆

 

2020年 4月 5日 早く勉強始めよう!

こんにちは!4月になりましたね。

新型コロナウイルスの影響でまだ学校が始まっていない人が多いかと思いますが、皆さんはもう新学年ですね!

新高3生の皆さんはついに正式に受験生と呼ばれる立場になりました。

受験が近づいてくるにつれて、受験生というのは勉強量が増えたり学力を最後の最後まで上げようとします。それはどの受験生もそうだと思います。

つまり秋・冬など受験目前の勉強より前の段階で差をつけておく必要があります

そのために効いてくるのがこの時期の勉強です!!

春から頑張れる人はあとあと受験において優位に立つことに大きく近づきます。

 

では具体的に何をやればいいか、今回は国立文系向けにお話しします。

まずは英語、国語の基本事項を完璧にすることが大事です。英単語や古文単語、文法などは後回しにすると本当にあとあと後悔します。

秋・冬になって、過去問を解いたりする機会が増えた時に、高度な単語や語法が出てきたりすると、基本的なものが入っていない状態では全然手が出ません。

演習時間を確保したいのに基礎から復習しなければならなくなり、時間が足りなくなるのは目に見えていますよね?

また、社会科目を覚えるのにはかなり時間がかかります。

国立の二次試験では記述形式の問題が出ることが多いです。

そしたらその対策もしなければなりません。

なので、インプットはできるだけ早く!今のうちからガンガンやって、

できるだけ早く通史を終わらせて、何度も何度も繰り返し覚えられる時間を作れるようにしてください。

それぞれ得意・不得意はあると思いますが、国立志望は数学や理科基礎も勉強しないといけなく、時間があり余るなんてことは絶対ありません

 

今のうちから全力でやってください!!応援しています!

 

◆各種お問い合わせはこちらから◆

 

 

2020年 4月 4日 4月の勉強 私立現代文編

 

 

こんにちは!担任助手の西山です!

 

もう4月4日ですって!

 

早くないですか笑

 

 

もう2020の1クオーター目終了ですよ。

 

 

全然充実した一年になっていないです。皆さんはどうですか?

 

1ヶ月1ヶ月しっかり過ごさねばですね。

 

では、4月の話をしていきます!

 

私からは現代文に関して!!

 

皆さん、現代文の勉強はしていますか?

 

よく「何をすればいいのか分からない」と言う声を耳にします。

 

確かに、“現代文はセンスだ”、と考える人もいるかもしれません。

 

がしかし!その考えは間違っているといえます!

 

現代文にも確かに勉強することはあるのです。

 

とっつきやすいものとしては、語彙・漢字があります。

 

語彙は評論などに出てくる抽象的な単語のことで、

 

それらが説明できるかそうでないかでは文章の理解が変わってきます。

 

漢字も同様に、評論に出てくるようなものであり、

 

なおかつ漢字を書くという問題も出題する大学があるので重要です。

 

スマホ世代の皆さんはいつも変換ばかりで漢字を書くことがあまりないのではないでしょうか。

 

英語や数学などに勉強時間を割かなければならないとは思いますが、

 

現代文の語彙や漢字は時間がかかるものでもないので、

 

受験まで継続して勉強するべきだと思います。

 

そのほかにも現代文対策としてすべきことはありますが、長くなるのでまたの機会に話しましょう。

 

気になる人は西山までお問い合わせください!

 

次回のブログは國廣担任助手です!お楽しみに~

 

 

各種お問い合わせはこちらから◆