ブログ | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2025年07月の記事一覧

2025年 7月 16日 初めてこんなに自分の受験期のこと書きました!(笑)

 こんにちはー!

中島です!

 

テストと課題に追われていますが、

皆さんも夏休みに向けて佳境の時期!

私も負けてられませんね〜!!

頑張ります!

 

今日のテーマは、

「もうダメかも…からの復活劇トップ3」

 

今年のブログはテーマが面白いですね!(笑)

私も読むのがたのしいです︎^_^

 

復活劇…ということで

受験期の自分を思い出しまくっていたのですが、、

なんとか絞り出したって感じです(笑)

 

それでは早速いきましょう!(笑)

 

 

No.3…
「高校落ちこぼれからの大学合格」

 

高校は都立竹早高校という

 

都立高校でいうとまあまあ上、

都立の自校作成校のちょい下、

 

くらいの高校に通ってました

 

制服も校則もない

 

かなり自由な高校でした

 

少し遡って中学の時のことを話すと、

 

成績はほぼオール5、

 

3年間学級委員長をやり、

 

学校全体合唱での指揮に選抜されちゃったりして、

 

優等生”風”な感じでした(笑)

 

高校1年生になると、

 

高校受験でかなり燃焼したこともあり

 

中学の優秀時代から一転して

 

自由な校風から勉強もしなくなっていきました

 

先生に「お前は就職するのか?」

 

と聞かれたこともあります(笑)

 

ダメになった自分に自己嫌悪を抱きつつも

勉強はしたくない…

 

The・落ちこぼれ

 

って感じでした本当に。

 

そんな私は高校2年生になり、

 

母に勧められるがままに

東進西葛西校に来ました

 

そこで出会っちゃったんですね…

 

「担任助手」

という味方になってくれる存在に!

 

そこから今の私があります

 

東進に入学できたことは

 

自分の人生の中で

大きな転機だったなあ

 

と今でも思います

 

感謝が止まらないです

 

No.2…

「直前期に日本史爆上がりで命拾いする」

 

日本史をやっている人で

 

こんなに勉強してるのに

 

なんで成績上がらないんだ????

 

って人いませんか?

 

受験期の私と同じです

 

参考書類は汚くなって

金谷先生の日本史ノートも

見てて気持ち悪くなりそうなくらいにはメモしてるのに、、

 

なんでだーーーー!

 

そう思ってました(笑)

 

汚くなっていく教科書と

 

停滞する成績……

 

もどかしすぎて仕方なかった覚えがあります

 

夏終わりの模試で

 

ピクリとも動かない成績を見たら

 

やる気も吸い取られそうでした…

 

ですが、

 

直前期に私の中で空前の日本史ブームが来ます

 

問題を解いてて「楽しい」と感じ

 

前回の模試から20点くらい上がって

 

バグかと思いました(笑)

 

全てが繋がる感覚を今でも少し覚えてます(笑)

 

日本史は暗記するものも多くて

 

やったらすぐ成績が伸びるもの、

と思っていましたが

 

私の場合は少し違ったようです

 

今の頑張りが花開くのは

いつか分かりません

 

秋頃かもしれないし、

入試当日かもしれない

 

私の直前期の成績が上がったのは

 

直前期の私が今までより

頑張ったからではなく、

 

春〜秋にかけての勉強が

少しだけ花開いたんだと思います

 

みなさんの今の努力が

花開くことを願ってます!

 

夏の頑張りは良くも悪くも後に響きますよ〜!!

 

No.1…

「受験期最後の共通テスト模試で初めて点数が下がるも、本番で過去最高点突破」

 

東進に入塾してから

順調に成績は伸びていきました

 

高校時代ほぼ勉強してこなかったからこその

焦りと伸び代だけはありました(笑)

 

ですが、直前期の私に雷は落ちます

 

初めて成績が下がりました

 

英文もなぜか頭に入らなくて、

読めなくなりました

 

ふつうに意味わからなかったです

 

12月は東進出た瞬間に毎日泣いてました(ガチ)

 

この頃の家族には本当に迷惑をかけました…

 

毎日泣いて帰ってくる子どもなんて

 

たぶん見たくないですよね(苦笑)

 

ですが、

 

それでも毎日東進には行っていたし、

 

勉強の手は1日も欠かすことはなかったです

 

共通テスト本番では

無事に過去最高点を出すことができました

 

成績が上がるにはラグがある、

と言われているので

 

それが直前期と重なってしまったんだな

と今になって思います

 

これから夏休み、

 

受験の天王山と言われる時期に入ります

 

「しんどい…」と思う人もいるかもしれませんが、

 

1年半も経ってみればびっくりするほど記憶が薄れていきます(経験談)、、、

 

ですが、

今笑えてるのは過去の自分が頑張ってくれたからだと胸を張って言えます


未来の自分が笑っている姿を想像して、


最終的に自分を変えるのは

自分しかいないですし、やるしかないです

 


頑張りましょうね!


夏休みも東進で待ってます!

 

 

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2025年 7月 15日 絶対に最高な夏休みにしようね!

こんにちは増田晴香です!

 

生徒のみなさんは定期テストも終わって

実質夏休みみたいな人も多いのではないでしょうか、、!

 

 

最近の増田は

「自然界隈」

に目覚めました

 

聞いたことあるかな?笑

私の周りでは結構流行ってます

 

自然を感じられる場所に行く

ただそれだけです笑

 

 

この前千葉県の沖ノ島と岡本桟橋というところに行ってきたんですけど

 

別になにかするわけではないのですが

 

きれいな景色見ながらぼーっとするのが

 

なんかエモくてチルかったんですよね

 

心が浄化されました

 

悩み事とか吹っ飛んだ気分になりました

 

 

今まで自然とかまったく興味なかったのですが

 

 

いいですね

 

「自然界隈」

 

夏休みは色んな所に行きたいと思います!

 

 

 

 

前置きはこれくらいにして

 

今回のテーマは

「低学年生の夏、どう過ごすか」

です。

 

低学年の夏休み

 

 

どんなのを想像しますか?

 

最高のJK JDライフ

 

 

送りたいですよね!!??

 

 

 

でも実は

低学年の夏休みって

 

この先の受験人生を大きく分ける

分かれ道にもなるんですよ

 

なぜなのか

 

それはシンプルに時期だから

 

 

学校のクラスメイトとかどうですか

めっちゃ勉強している人と

遊んでばっかの人

 

両者入り混じっていると思います

 

みなさんはどちら側の人間になりますか?

 

合格したいという気持ちがある人なら

迷わず選べるはずです

 

 

私は胸を張って前者だとは言えません

 

私のこの後悔は12月にやってきます

 

自分よりも早くから受験勉強を本気で始めたライバルが

身近にいる環境

 

想像しがたいと思いますが

かなりの恐怖です

 

 

皆さんには他を圧倒するような存在になっていただきたい!

 

 

 

もちろん遊ぶな!ということではありません

 

来年はまったく遊べなくなるので

 

友達との思い出作りに色々なところへ行くことは

人生の財産となります

 

 

 

私が言いたいのは

 

例えば午後部活の日の午前

 

予定が18時頃までしかなかった時

 

こういった場面での選択を

是非みなさんには

「合格に近づく選択」

をしてほしい

 

午後部活なら

朝登校して一コマ受講してから部活へ行く

 

予定が18時頃までしかなかったのなら

 

東進へ寄って勉強するとか

自宅受講するとか

マスター1stでも進めるとか

 

意識の違いが

低学年生の夏は大きく響いてきます

 

遊びも勉強も全力で!!

夏休みの楽しいお話もどんどん聞かせてください~^^

 

 

 

明日は中島担任助手です!

お楽しみに!

 

 

 

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2025年 7月 14日 一点を落とす人とそうでない人

 

こんにちは!石田です。

 

今週の木曜から大学の期末テストなのですが、

4単位の授業が2つもあり結構ピンチです。

 

 

ちなみに大学の授業は普通

一週間に一回の授業で2単位なのですが、

 

一週間に2回授業があると

テストでは4単位かかるものもあります。

 

 

 

私の場合、

刑事訴訟法と刑法各論がそれです。

 

 

法律の授業は出席や課題、レポートが全くない代わりに

テストで全て決まります。

 

 

ほぼ全ての授業に出席していた私によっては、

平常点で稼げないのは苦しい現実です。

 

 

 

いま春学期の24回分のレジュメを見直しています^^

 

 

 

 

 

それはさておき

 

今日のテーマは「合宿まで残り一週間」

 

 

もうこんな時期ですか!

 

この前合宿の週一HRが始まったと思ったら

っという間に出発が見えてきましたね。

 

 

 

第一期が7/21-25

第二期が7/26-30

です。

 

 

私も2年前、

自分が受験生だった時夏合宿に参加した身として思うのは、

 

 

【極限状態】がわかる

です。

 

 

合宿は対面形式。

1クラス7〜8名ほどのチームに分かれます。

 


そして1日4回の確認テストの平均点で、

チームの順位が決まります。


順位が良ければ、前の席。


落ちれば、後ろへ。

 

 

あれほど「点数」が空気のように存在する場所は

他にありません。

 

 

たった数点で席順が入れ替わる。

 


さっきまで後ろにいた子が、

今は目の前で勉強している。

 


鉛筆の音、紙をめくるリズム、浅く吸い込む息。

 


それら全部が、こちらを焦らせてくる。

 

 

四方八方そのプレッシャーで満たされていました。

 

 

そんな中次の確認テストはまた15分後に迫っている。

 

 

無駄できる時間なんて一秒もなかったです。

 

 

つまるところ、「極限状態」

 

 

合宿は毎日毎時間毎分これでした。

 

 

 

毎秒がテスト終了5分前といったら分かるでしょうか?

 

 

「一点の重み」と週一のHRでよく言っていますが、

満点が出るテストなので

自分の落とした一点によってチームの順位が簡単に落ちます。

 

 

 

その重たすぎる一点を落とさないために、

 

一分一秒が私には重たかったです。

 

 

 

これは合宿に行っていないとなかなか分からない感覚ですかね。

 

 

 

でも、だからこそ

合宿行った生徒は毎年強いと感じます。

 

 

 

私と一緒に合宿に行った子もそうでしたし、

 

 

去年の受験生を見ていてもそう思います。

 

 

実際第一志望校に

1、2点で落ちたひとはざらにいます。

 

 

 

これなんだと思います?

 

 

私の早稲田大学文学部の得点開示です。

 

 

私の点数が127点で、

合格最低点が130点。

 

 

 

「一点の重み」、分かるでしょうか?

 

 

たった数点しか結果は変わらないのに、

その大学に入れる人と落ちる人がいます。

 

 

数点なんて学力の差ではなく、

運だと私は思います。

 

 

だって数点しか違わない人に、

君より努力したから受かったなんて言われても納得なんてできませんよね。

 

 

 

ほぼ運です。

 

 

でも、だからこそ

 

 

極限の集中力と執念で拾った人が

 

 

その運をつかみ取る実力があるのだとも思います。

 

 

 

合宿では

その極限の集中力を磨き上げてきてください。

 

 

 

 

 

なにはともあれ、

私は合宿に行くと決めてくれた皆さんを全力で応援しています!

 

 

 

本当に人生の大きな財産になる5日間だと思います。

 

 

2年たったいまでも思い出すような5日間です。

 

 

 

後悔のないよう、全力を出してきてほしいです!

 

 

 

 

 

明日は増田担任助手のブログです!

お楽しみに~!

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2025年 7月 13日 続けること!

 

みなさんこんにちは

 

富内です

 

毎日勉強に学校に部活にお疲れさまです!

 

テストが終わった人も多いかな?

 

つまりは

テスト前だから〜っていうセリフ

 

もう通用しなくなっちゃいますね

 

だって、夏休みだもん!!

 

たくさん時間ありますよね!

 

とか言ってたらすぐ夏休み終わっちゃうので、

今すぐに動いて

今すぐに勉強に取りかかりましょう

 

過去問をやっている受験生も

定石演習や基礎定着演習をやっている低学年生も

 

計画的に進めましょうね!

 

ほんっっっっとに夏一瞬です。

 

あれもう終わった?ってなります

 

楽しいイベントってすぐ終わっちゃいますよね、

それです

 

まあ、担任助手と決めたスケジュールの通りに進めるのがベストです

 

絶対にそのペースで、なんならそれ以上のペースで!

終わらしてやるぞ!

担任助手に褒めてもらうぞ!

 

そのくらいの気持ちでやって来てください

 

夏頑張るぞーーー!

 

 

ということで話は変わり、

 

今日のテーマは継続するって大事なんだ!という話です

 

突然ですけど、

何かを長く続けるってすごく難しい事ですよね

 

最初は新しいことにワクワクしたり、

 

モチベーションも上がっていて楽しく感じることも

 

続けているとだんだん飽きてきたり、

やる気出なくなってきたり、

 

なかなか続かないんですよね〜

 

私も今まで続かなかったことたっくさんあります(笑)

 

 

大学受験っていう大きな挑戦を1年間続けるってやっぱり大変です

 

でも、

 

大学受験といっても

 

いろんな科目があって、

科目の中にもいろんな分野があって、

単語だったり文法だったり長文だったり

 

沢山ありすぎて最初は何からやればいいんだー!って

 

はてな浮かんじゃうかもしれないけど

 

一つ一つコツコツと克服していくことで

 

大きな力になります

 

もしも最終的にそれが結果に繋がらなかったとしても

 

頑張ったことが自分の自信になります

 

今自分の受験期を思い出すと

 

満足のいく結果じゃなかったかもしれないけど、

 

あの時あんなに頑張れたの自分すご!!!

って思います(笑)

 

あんなに一つのことに集中して続けられる機会

 

絶対に大学受験だけです!

 

めちゃくちゃ私の話になりますが

 

今大学3年生で

いわゆる就活とやらをする時期なんですね

 

やらなきゃいけないこともあるし、やるべきなのはわかってるんだけど

 

終わりが遠くてなかなかやる気になれないんですよね(笑)

 

個人的には、

この気持ちすごーーく大学受験の時みたいだなーって思ってて、

 

でも、違うことが一つあって

 

大学受験って勉強だけをとにかく頑張れば良かったのに

 

今ってバイトもあるし、大学の勉強もあるし、テストもあるし、

 

なんかそれだけに集中すれば良いって訳じゃないんですよね!

 

そう思うと

 

親や塾が用意してくれてた素晴らしい環境で、

帰ったらご飯があって、

担任助手に勉強管理してもらえて、

 

めっちゃ恵まれてたな!!!!!!!!

 

って思います

 

私も担任助手にスケジュール管理して欲しい!!!!(笑)

 

なんだか話がそれた気もしますが

 

そんな恵まれた環境で勉強できるんなら

 

使えるものは全て使って、

コツコツ毎日続けるしか無いです!

 

受験生は共テまで200日切ってましたよね

 

もーーーうすぐそこですよ!

 

止まってる暇なんてないです!

 

少しの気の緩みが大きな点差になります

 

あの時もっとああしてたらなーって

受験が終わったあと思わないように

 

後悔のない受験生活にして欲しいです

 

みんなの頑張り見て私も頑張ります(笑)

 

明日のブログもお楽しみに!

 

 

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2025年 7月 12日 君も誰かのサポーターに

 

こんにちは!澁谷です!

 

最近暑いですね!

 

という前置きは

書いている担任助手が多すぎるので

やめます。

 

昨日は7/11ということで

セブンイレブンの日でしたね!

 

皆さんは好きな

コンビニとかありますか??

 

僕はセブンイレブン結構好きですね

なんでかっていうと

数あるコンビニチェーンの中で

一番おでんが美味しいと思うからです!

 

冬になるとよく

コンビニのおでんを買います

もちろん家の食卓に出てくる

おでんもとても美味しいのですが、

 

大根の味の染み具合とか

なかなか家庭で1日で

出せるクオリティでは無く、

冬の寒い日に

塩おにぎりと一緒に買って帰ります。

 

早く冬になってほしいですね!

 

さて、今日のテーマは

『1人じゃないと気づいた瞬間』

です。

 

“受験勉強は孤独”

よく言いますね。

 

でも本当に孤独なのか、

また果たして

孤独が正解なのか

僕の当時のエピソードも

踏まえてお話しできれば

幸いです!

 

まず前提として、

僕は東進にとある友達と入学しました。

 

そのとある友達は

僕と小中学校が同じで

僕より頭がよく、

部活も勉強も両立して

頑張るタイプの人でした。

 

僕もとある友達も

塾を大学受験のために

当時ちょうど塾を探していて

 

「結局どこに行くのがいいんだろうね」

なんて話をすることが多かったです。

 

そんな中僕がひと足先に入学し、

 

友人も遅れて入学することに

 

入塾したてで友達もいなかったので

素直に友人の入学は嬉しかったことを

覚えています。

 

とはいえ別に話すのは

TMと帰り道くらい。

 

それ以外の時間は

お互い離れた場所で

黙々と自分の勉強に

集中するというのが

暗黙のルールでした。

 

この

黙々と自分の勉強に集中する

という行為、

一見孤独に見えますが、

友人がいたからこそ

お互い意識し合って

自分のやるべきことに

打ち込めたんだと思います。

 

お互い離れた場所にいるとはいえ、

トイレに行く時や印刷に行く時、

ちらっと席を見ると、

そこには黙々と机に向かっている

友人の姿が毎回目に入ってきます。

 

それを見て日々刺激をもらい、

(向こうが同じく思っていたかは

わからないけど)

『ここでだらけてらんねぇな』

という気にさせてくれていました。

 

それに加えて先述した通り、

友人は僕より頭が良かったので、

よく勉強法なども教えてもらっていました。

 

一番印象に残っているのが

「英単語の覚え方」

友人は覚えずらい英単語や

知らない英単語を

語源から推測して

意味を考えていました。

 

当時は脳に電撃が走るくらい

画期的だと思ったのを

今でも鮮明に

覚えています(笑)

 

そんなこんなで僕の成績も

ありがたいことに順調に

伸びてきて、

 

元々友人とは違う大学を

志望していたのですが、

志望校を1ランク上げて

友人と同じ大学を目指すことに。

 

そうすると今度は友人が、

僕より長く志望校対策を

していた分、

どのような解き方をしたらいいのか、

どのような時間配分がいいのか、

情報を僕に分け与えてくれました。

 

「友達だから当たり前じゃん」

そう思った人もいるかもしれません。

 

ですが、大学の入学者数には

限りがあります。

一定の点数を超えたからと言って

全員合格になるわけではありません。

 

熾烈な1枠を争う戦いを目前に、

貴重な時間をかけた情報を

普通は易々と”敵”には

渡しませんよね?

 

でも友人は

「一緒に合格しような」

そう言ってくれました。

 

受験に友達は必要ない

塾に友達はいらない

 

よく目にする意見です。

 

僕は半分正解で、半分間違いだと思います。

 

ただ喋るだけ

ただふざけるだけ

そんな関係性は

気分転換にはなるかもしれませんが、

お互いに足を引っ張り合うだけです。

 

仲の良いことは

もちろん素晴らしいことです。

ただその上に

お互いを意識し合い、

リスペクトし合い、

支え合いの精神がある、

この関係性こそが

お互いを高め合う関係

なのではないでしょうか。

 

結果として僕はその大学には

通うことはできませんでした。

 

だけれども

友人のおかげで

得られた知識がいくつもあり

友人のおかげで

取れた問題がいくつもあります。

 

 

その友人とは今担任助手として共に

働いていますが、

友人のそういう姿勢は

今生徒の皆さんにも

当時の僕にしてくれたのと

同じように還元されているなと

つくづく感じます。

 

 

友人にとって自分が

同じような存在になれていたのかは

正直わかりません。

 

ただ少なくとも

僕は友人がいて良かったと

心の底から思います。

 

皆さんも

そのような存在の友人を

大切にするとともに、

誰かにとっての

そのような存在に

なってあげてほしいなと思います!

 

ある友人は誰なのか

ぜひ考察してみてくださいね!(笑)

 

それでは!!

 

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