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2024年 7月 20日 玄葉の自己流リフレッシュ法
おはようございます!
玄葉です
皆さん起きてますか??
今日から8時開館です
きっと皆さんはもう起きて
東進に向かおうとしていることでしょう
毎年夏時間になるたびに
来たな受験ってかんじがしますね
また
今日から校舎は8時から21時まで開いてます
つまり13時間勉強することができるんですね!
最高ですね
しかし
今までの人生で13時間も机に向き合う機会って
めったになかったですよね
そんな勉強できるのかって感じですよね
ということで本日は
玄葉的自己流リフレッシュ法についてお話します
ぜひ最後まで見てね
まず一つ目、科目を変えるですね
勉強のリフレッシュに勉強しても意味ないじゃん!
と言われそうですが
確かにそういう意見もあると思います
しかし
勉強以外のことをやることに
罪悪感みたいなの感じたりしません?
少なくとも自分はそうだった気がします
なので疲れてるなりにもできそうな勉強をやってましたね
漢字とか単語、自分の好きな科目をやることで
気分を切り替えてました!
でもそんなんじゃリフレッシュできないよという方
二つ目のリフレッシュ法は散歩ですね
何も考えずに外を歩いてみて下さい
きっと気分が晴れますよ
また、東進の横に公園があるの知ってますか?
自分はそこの公園のベンチでボーっとしたり
単語帳とかやってました
場所が変わると気分も晴れるので
ぜひやってみて下さいね!
それでも
リフレッシュできないという方
最後の三つ目ですね
睡眠です
寝れば大抵のことは何とかなります。
やっぱい人間しっかり睡眠をとることが大切です
もうこれ以上は無理となったら寝てみましょう
きっと頭がすっきりしますよ
以上三つが玄葉的リフレッシュ法ですね
あとまあ東進のブログを見るとかも
良いリフレッシュになるんじゃないんですかね笑
ただひたすらに13時間勉強するっていうことが
正しいわけじゃありません
ただその一方で学習量の確保は非常に大切なことです
勉強は量×質と言われます
どちらも大事な要素です
その積が最大になるような量と質を見つけられると良いですね!
明日は小橋担任助手が定石について書いてくれます
小橋担任助手はワードのチョイスが面白いので
ブログいつも見てます
お楽しみに!
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2024年 7月 19日 夏に休む暇などない
こんにちは
神です
最近はプールに行きたくてしょうがないです
アツいと汗かいて
べたべたして気持ち悪いので
いっそのこと泳いで生活したいです
嫌です
それでは今回のテーマは「夏休みが来る!」です
夏休みが来る??
受験生からしたら何それおいしいの状態だと思います
先に低学年の人達に向けて
高校最後の夏休み満喫してください!
誰が何と言おうと
今という青春の時間は帰ってこないのでエンジョイして欲しいです。
そして可能なら空いている時間は勉強に費やしましょう
おすすめは得意科目を作っておくですね
文系なら英語、理系なら数学
この科目ができるだけでだいぶ無双できます(これガチ)
定石を取っている人達は気合で頑張ばろうね!
たいして受験生は
休んでいる暇は一ミリもありませんね
朝から閉館まで来て頑張ろう!
神の受験生時代を思い返すと
実は夏休みを経験しておらず
コロナが受験期とぶつかったので学校が休みだった分
8月でも学校が通常通りありました
8月10日から夏休み
8月25日から学校でした(笑)
40日くらい自分の好きな時間に使えることは
後にも先にもないです
かといってやりたい事すべてができるわけではないと思うので
自分が絶対やりたいことを必ず達成して欲しいです
例えば
数Ⅲの問題を解ききる力をつける
英語の共テ80%突破できる
社会・理科の問題集2週する
とかとか
なんでもいいので自分が達成することをやり切ると
振り返っても有意義な時間だったと思えるはずです
あれもこれもできるわけではないのでそこは割り切る事!これが大事!
それに加えて入ってくるのが過去問演習です
これは自分の勉強があるのでやりませんや
解ける実力が付いてからやります
はなるべく避けたほうが良いです
そんなこと言っていてたら過去問を十分に解かないまま本番が来ます
上記でやりたいこと+過去問演習をやりましょう(大変だけど)
自分は午前中過去問演習の時間に全て当ててました
そうするとできるだけ時間が欲しいので当然のように朝から来てました
最近は朝登校を言われると思いますが
朝早くくることが目的にならないように気を付けてね
やらないといけないことをこなすためにはのどから手が出るほど時間が惜しいはずです
そのために朝来る
あとは朝登校してるけど上手く時間使えない人
いると思います
自分は寝る前に次の日の朝にやることを決めてから寝てました
人は何をしようか迷うときに疲れてしまうそうです
まあ色々行ってきましたが夏休みは長いようで短いです
これガチ
気が付いたら共テ模試きます
なので休んでいる暇はないです
厳しいことを言うようですが辛い経験こそが人生の糧です
頑張りましょう!
後は合宿に行く人達にもメッセージを
自分も今回2期でスタッフ側として参加しますが
正直予定表見ただけでかなり限界超えそうだなと
率直に驚くを隠せないです(笑)
でも気持ち次第でかなり自分を追い込んで
精神的にも肉体的にも殻を破る機会だと思うので
一緒に乗り越えよう
宿が違えど応援しています
今回はこの辺で
今日の1曲はあいみょんで「さよならの今日に」
それでは
チャオチャオ
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2024年 7月 18日 戸山キャンパス、そして文学部とは
どうも樺澤です
テスト真っ只中のこのブログを書いています
実を言うと今のところかなり耐えてます
大学の夏休みは2か月ちょっとと長く楽しみも多いので
このまま突っ走ります!
今日は大学学部紹介ということで
早稲田大学について紹介したいと思います
え?早稲田の紹介はもう飽きたって?
皆さんが早稲田大学といって想像するのは
きっとあの大隈重信がスタンディングしていらっしゃる本キャンだと思います
ところが僕は文学部なのでキャンパスが他学部の人たちとは違います
なので今日は
戸山キャンパスについて
文学部について
の二段構成でお送りします
まずキャンパスについてです
キャンパスが違うとはいっても本キャンから歩いて10分くらいの距離にあって
早稲田駅からだったらなんなら戸山のほうが近いのです(謎の自負)
しかし
いかんせん知名度がなさすぎて、、、
実際自分も入学式の前日ぐらいまでキャンパスの場所を知らなかったので人のこと言えません笑
そんな戸山キャンパスなんですが一言で言うと
きれいです!
正直本キャンのようなザ・大学という感じではないですし
広さもそれほど広くはないです
でも
本キャンになくて戸山キャンパスにあるものが一つだけ
それが
スタバ
です
スタバ好きの皆さんにとっては夢みたいじゃないですか!!??
僕は月1回行くか行かないかのペースですので別にあってもなくてもという感じですが笑
晴れた日は戸山の丘でのんびり過ごすのもおすすめです
こうして挙げてみると戸山キャンパスは総じてゆっくりできるスペースが多いのが特徴かなと思います!
次に文学部についてです
まず早稲田の文学部ってなにやってるの?
ズバッと答えたいのですが
これ聞かれると結構困ります
なぜなら2年次から専門的なコースに分かれるため
1年次は基礎的な学問を中心に学び2年次に進みたいコースを選ぶ時間でもあるからです
よくありがちな文学部のイメージとして
なんかよくわからないけど昔の文学ばっかり研究してる人たち
と思う人もいるのではないでしょうか
断じてNO!
とはっきり言いたいです!
文学部にはどんなコースがあるかというと
人気のある心理学・社会学を筆頭に
哲学、東洋哲学、教育学、日本文学、中国文学、英文学、フランス文学、
ドイツ文学、ロシア文学、演劇映像、美術史、日本史、アジア史、西洋史、考古学、中東・イスラーム研究
となんと18ものコースに分かれています
この中から自分の行きたいコースを見つけるわけですが
めっちゃ多い!!!!!
似ていることでおなじみの文化構想学部
(入試問題の形式も似ているのでどっちか受ける人はもう片方も受けるべし!)
は2年からの進路が「論系」という形になっているんですが
こっちは6つの論系しかありません
文学部はコース選び、成績をとってきちんと行きたいコースにいくことこそ大変ですが
(自分の場合は人気筆頭の社会学コースに行きたいので成績が大事汗)
限りなく自分の学びたい学問を学ぶことができるのがよいところだと思います!
今回のブログでちょっとでも文学部について知ってくれたらうれしいです!!
次回は神担任助手の「夏休み」についてのブログです
ちなみにこの前自分の担当の生徒たちに
神担任助手の、苗字ではなく名前が「神」だと勘違いされてましたので
苗字ですよ!!!
とこの場を借りて訂正させていただきます笑
受験生、低学年ともに必読のブログとなってますので
明日もお見逃しなく!
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2024年 7月 17日 二次・私大過去問はこう解け!
こんにちは〜!
夏休み目前ということで
みなさん同様大学生も勉強に追われる時期です…
一緒に乗り越えていきましょう!
いきなりですが
先日のHRに出てくれた人ありがとうございました!
ちょっとでも良い焦りを持ってくれたら嬉しいです
ということで今日のテーマはそのHRでも話した
二次・私大過去問の進め方!!
夏休みは意外と時間ないです。過去問は夏休みの核です。
ちゃんとした復習までやるために今すぐ始めましょう
伝えたいことは大きく分けて3つです
①最初の3〜4年分ぐらいは時間無制限でもいい
②わからなくても空欄にせずわかる限り埋めよう
③解説授業は全部見よう
まず①についてですが
現段階で第一志望の過去問で時間内に実力の全てを出し切れるはずありません
時間があればできる問題を空欄のまま提出するのは
今自分が何点取れるのか正確に測れず勿体無いです
でもずっとというわけにはいきません
3〜4年分以降は時間にも点数にもこだわりましょう!
②について
みなさんは本番でわからない問題は空欄のまま出しますか?
マークシートテキトーに塗らずに出しますか?
1点を争う受験で1点を稼ぐ最後の足掻きを過去問からしないと
本番で上手に足掻けません
足掻き方にも上手い下手がありますよ!
ただ!!!
知識があまりにも足りない状態で解くのももったいないので
最初の3〜4年分は参考書等見ながら解いても良いと思います
注意点としては
”見ながら”解くというよりは”見て、閉じて”解くを心がけてください
教科書を写して点をとっても仕方ないです
③について
解説授業は至高の教材です
何十年もその大学の過去問を分析している講師が
分析した過去問の情報や周辺知識を授けてくれます
この問題は解けたからいいやではなく
わかっていても見てください!
この①〜③を胸にこの夏過去問を味わい尽くして欲しいですね
次回は樺澤担任助手の
大学学部紹介です!
見逃すな!!!
2024年 7月 15日 二次私大の過去問の進め方
こんにちは!石田です〜
最近はyoutubeで海外旅行vlogをずっと見て、勝手に英語喋れた気になっています
そんなことしてる暇があるなら早くTOEFLの勉強しなきゃですね、、
でもやっぱり外国憧れますよね〜
外国の文化や人々に触れるのは若ければ若いほどいいらしいので、
わたしも貯金も語学も頑張っていつかは旅行に行きたいです
さて、今回私が話すのは「二次・私大過去問の進め方」です。
実は私が過去問の進め方について話すのはこれで3回連続なのですが、
受験時代わたしは過去問を誰よりも解きまくった自信があるので、語ることなら全く尽きません(笑)
前回の共テとはかわって、今回は二次私大過去問。
難易度も、復習にかかる時間も、共テとは段違いだと思います。
二次私大を解くにあたって、いくつか話したいと思います。
1、スタートダッシュは早めに
そもそも二次私大過去問を進め始めた人はどれくらいいるでしょうか?
まだインプットが…とか共テ過去問で高得点取れてから…
とか思って始めていなかったりしますか?
ぜひ、まずは1年分でいいので二次私大過去問を始めてほしいです。
私の生徒時代、担任助手だった方の言っていた言葉なのですが、
「敵を知らなければ戦えない」です。
自分の志望校の難易度が実際どれくらいなのか、形式、時間配分など、
何も知らない状態では、
今度の見通しやどう戦っていけばいいかなど、未来の展望が全く見えませんよ。
敵を知るのに、遅くていいことなんてありません。
ゲームでも、ラスボスが炎タイプなのか氷タイプなのかで、
事前に装備する武器や習得する技は変わってきますよね??
準備・心構えは早ければ早いほどお得です。
2、落ち込む暇があったら復習
それで、1年目を解いてみるんですよ。
多分、多くの生徒は絶望すると思います。
びっくりするほど点数が取れないんです。
もちろん、全学部形式など高得点で競い合う学部もあると思いますが、
この時期に第1志望校の過去問を解いた受験生は、4割取れていればいい方と言われています。
それくらい、夏に二次私大を解くというのは厳しいものなんです。
でも、そこで落ち込んで背を向けてしまうのは違います。
復習するんです!!!
第1志望校の過去問なんて秋冬にかけてこれから2周、3周していきます。
そこで合格者平均点を上回れば、
オールオッケーYou win!!!なんです。
復習の仕方は各自色々なやり方があると思いますが、
私は受け付け横にある「過去問研究シート」を使って全体のフィードバックをしていました。
ポイントは、1週間以上復習に時間をかけないことです。
1週間以上前に解いた問題なんか覚えてないですもんね。
3、周回する
これは夏以降の話になります。
共テ過去問や夏期講座、単ジャンも終わりが見えてきて、
併願校の過去問も解き始めてきた頃。
第1志望校の二週目に入ります。
2回目だしと意気込んで解きますが、
意外と点数がとれないと思います。
それくらい第1志望校は難しい…。
でも、確実に一回目よりかは、のびていると思います。
その調子で、復習︎周回
︎復習
︎周回の順番でどんどん進めていきましょう。
教科数が少なく余裕がある人は、三周目をやるのもありです。
どうだったでしょうか?
最後に、どうして私がここまで過去問を進めることを推奨するのか話したいと思います。
これは私の受験の失敗談にもなるのですが、
秋初め9月の私は、
講座も残っている
今月志望学部を変えたため第1志望学部の過去問は0年
そのため単ジャン開講条件の共テ5年二次私大5年も未達成
また夏で世界史の通史が終わらず8月末の共テ模試の世界史が5割
という悲惨的な状況でした。
そんな勝利の方程式から外れまくった私が、
受験で大逆転できたわけは、第1志望校の過去問を誰よりも解きまくったからです。
もちろん、
残った講座を消化したり単ジャンを始めたりで本格的に取り掛かかれたのは冬ですが、
第1志望校の過去問は4つの併願学部も全て含め3周、世界史は4周しました。
冬休みは、毎日1年分、復習も込みで解いていました。
もちろん、3教科という私大だからこそ出来た技ですが、
そのくらい過去問はやり込んでいました。
どんな参考書や授業よりも、その大学の過去問が1番の教材です。
過去問をやり込んだ者が受験を制する、です。
秋初め、どう考えても落ちる側であった私が受かる側にたてた唯一の手段が、
過去問でした。
そのくらい、過去問って大事です。
私にとって高三9月は人生の転機でもあったのですが、
これはまた別の機会に話そうと思います(笑)
で、
こんな私の話をきいて参考にしてほしいのではなく、
ぜひ皆さんには私を反面教師としてほしいです。
秋以降に過去問に追われるような受験生にならないよう、
余裕もって、しっかりした勉強計画で進めて欲しいです。
夏休み前面談で過去問、夏期講座の細かい勉強計画を立てたと思います。
私たちもこまめにチェックして皆さんの進捗が遅れないようサポートしていくので、
ぜひ予定通り進めて欲しいです。
今回は、私の経験も少し話してみました。
次回は
植竹担任助手の「高校時代の思い出」です。
お楽しみに〜
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