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2025年 2月 25日 模試って何のために?
みなさんこんにちは
富内です
最近少し春を感じてきました
(早すぎ?笑)
前まで17時って外真っ暗だったのに
外出てみたら明るくてびっくり!
自転車とか乗ってたらまだまだ手凍そうになりますが
早くあったかくなってほしいな〜
受験生の皆さんの中には
試験が全て終了した人
今も頑張って校舎に通っている人
それぞれいると思います
結果が思うようにいってる人も
いかない人も
いると思います
どんな結果であれみんなが笑って春を迎えられるように!
お祈りしてます!
最後まで頑張れ!
それではそれでは
今日のテーマいきますね
「模試の活用法」!
この間2週間連続で模試ありましたよね!
復習はしましたか〜?
流石にしましたよね??(圧)
このブログでも何回も言っているし
チームミーティングでもそれぞれ担任助手から言われていると思います
なんといっても
模試は自分の苦手を探すために受けるものです
点数上がった!うれしい!
それも良いことですが
それ以上に結果の中身を見て欲しいです
今日のテーマは活用法なので
復習を挙げましたが
模試を受ける意味って沢山あります
さっき書いたように
自分の苦手を探すため
に加えて
慣れるため
もあると思います
東進では共通テストの模試が2ヶ月に一回あります
共通テストって解くときめちゃくちゃ時間ないですよね
私も受験生の時苦戦しました
あれってやっぱりあの問題量、問題形式に
慣れる必要があると思います
あとは
模試ってなんか緊張しますよね
でも何度も模試を受けていれば試験の空気感に慣れておくこともできます
これって何回も受けていれば対処できそうですよね!
なんだかいろいろ書きましたが
1番言いたいのは
復習大事!!!!
と
模試たくさん受けよう!!!!
ということです
テスト前なので~と言って受けない生徒もちらほら見かけますが、、、
二か月に一回あると言えど本番までに受けられる模試の回数は限られています
今後の自分のためにも
必ず受けてください!
あとは
せっかく時間をとって模試を受けてくれたのならば!
その機会を無駄にせず
活用していきましょう!
明日のブログは澁谷担任助手!
お楽しみに!
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2025年 2月 24日 集まり散じて人は変われど 仰ぐは同じき理想の光
こんにちは
小川です
私立の受験がほぼ終わりましたね
みんなお疲れ様でした
無事受験が終わったみんなは
このブログを読んでいるのでしょうか
共テから1ヶ月以上が過ぎ
絶え間なくペンを走らせる
みんなの姿は最高にかっこよかったです
本当にお疲れ様でした
あとは来る結果を待つだけですね!!
さて
明日から始まる国公立入試を控えている
受験生のみんなに
最後のメッセージを送ることができればなと思います
少し緊張している人は一度深呼吸
リラックス程度に読んでくれればと思います
小川が東進で勤めるようになり
もう2年が経ちます
2年間たくさんの受験生を
この目で見て
みんなの声を聞き
たくさんの会話を交わしました
西葛西校という
校舎に
みんなが集まり
第一志望校合格という
輝かしい夢を
みんなが等しく持ち
各々の受験会場へと散っていきます
そして
毎年毎年
受験生は変わっていき
毎年毎年
その
輝かしい夢を目の当たりにしました
まさに
集まり散じて人は変われど
仰ぐは同じき理想の光
この言葉を直で感じることができていて
それはそれは
幸せなことであると同時に
受験生のみんなに励まされる
そんな2年間を過ごしてきました
さて
国公立を志願した受験生のみんな
長かったですね
どんな気持ちですかね
仲の良い友達がだんだんと校舎からいなくなっていき
1人寂しく勉強に励まないといけない環境
どんなに点数が伸びなくても
やらないといけない過去問
親や学校の先生、ひいては担任助手からの強い期待
に応えないといけないプレッシャー
そんな
〜しないと!
〜しなきゃ!
義務に近いような気持ちに特に今は駆られてここまでやってきたのではないでしょうか
でも
そんなみんなだからこそ
振り返ってほしい
多分明日の試験を終えた後には
そんな義務は
義務ではなく
自分の望みであったことに気づくはずです
自分の夢を叶えるために
誰彼構わずひたすら机に向かうという向上心
点数が伸びなくても
この問題と似た傾向が出るからこそ
解けるようになりたいという願望
親や先生に合格という2文字を見せて
一緒に喜びたいという希望
みんながどんなに辛くても成し遂げてきたことは
何年後かに振り返ってみれば
理想の自分に近づくための強い願いと同じなことに気づくはずです
だからこそ
もし
気分がダウンしていたり
明日怖いな試験行きたくないなってそんなこと思っていたら
今日までの自分を決して否定しないでほしいです
焦る気持ち、はやる気持ち
あると思います
でもやってきた過程の中に潜む
汗滲むような努力は
結果という形で現れなくても
自分の人生の中における最大の財産となるはずです
(2歳年上なだけで偉そうなことを言ってしまいすみません笑
でも本当にそう思っていますよ!!)
今、突然
小川が全く知らない赤の他人に
人生で一番頑張ったことは何かと聞かれれば
即答できます
「合格のために努力を重ねたこと」
と即答できます
確かにどっかで緩んだこともあったかもしれないし
もっとできたこともあったかもしれない
でもそんなことは一旦忘れて
自分ができる最大限を尽くしたとそう思うんです
そうでもしないと
君の努力は否定するには魅力的すぎる
模試の後の面談で
小川さん、辛い、もうやめたい
という受験生
でも面談の次の日には
目の色を変えて
たくさんの演習を重ねて
着実と力をつけてきたわけで
どういう結果にころぼうと
どんな無駄がその過程に孕んでいようと
君の頑張ってきたという時間と精神力は
たかが残り数時間で否定されていいわけがないのです
あまりにもかっこよく
あまりにも魅力的であると
小川は思います
だからもし
今日残り数時間
がんばれないな
とか
もう今日はやることないな
って思ったら
絶対に諦めてはいけないです
試験直前に復習した
複利計算の問題が
形は違えど
漸化式を使うという点ではかなり類似していて
そのおかげで解けてしまうかもしれない
それを人は運というかもしれないけど
そんな一瞬の
振り替えりも
君の努力の過程の一部になるわけですからね
国公立受験をするという選択は
ただでさえ茨の道である受験という壁に
つきまとう障害が多いですよね
何教科解くのだ!という共テと
いつまで続くのだ!という2次と
人によっては後期まであるかもしれない
そんなことは承知の上で
ここまでやってきたんですよ
みんなは
本当に自分をもっと誇ってほしい
辛くなったり
試験直前緊張したら
自分が国公立を志願した時の気持ちを
思い出してほしい
多分、それが一番の原動力になります
共テを終えて、私立入試も終えたみんななら
わかってくれるかもですね!!
共感してくれたら嬉しいです
そして受験が終わり
みんながこの校舎から去っていき
各々の居場所を見つけたとしても
みんなの努力や経験は
後世の受験生に
伝承されていきます
こういう受験生がいて、、
夏まで英語が課題だったけど
誰よりも演習を重ねて今は得点源になっていて!
とか
どんな机上の空論よりも語れる
証拠となります
だからぶつかってきてほしい
直面した問題は君の力でしか解くことができないです
その一瞬で出せる最大の力を惜しみなく!!!
さて長くなり過ぎましたね
この辺で終わろうかなと思います
とにかく悔いなく試験を終えてください
(1)受験票を忘れないこと
試験は受けれますが不安になります
(2)あったかくすること
試験会場寒いかもしれません
(3)朝は軽めに昼は糖分を
脳を活性化させよう
(4)自分を褒めること
ここまで頑張ってきた自分を一番褒めてください
(5)周りを見ないこと
大丈夫。君が一番試験場で輝いている
この5個は小川からの簡単なアドバイスです
あ、筆箱とか忘れないでね
あとお気に入りの単語帳も!
それではまたみんなが
西葛西校に帰ってきて
色々な表情が見れるのを楽しみにしています
がんばれ!
受験生!
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2025年 2月 23日 受講と定期考査ってどう両立すんの?
こんにちは~永山です~
春休み始まってから1ヶ月が経とうとしてます
早いですね~
大学あるときに失った感情が徐々に戻ってきました笑(?)
12、1月はほぼ東進に行ってませんでしたが
最近はよく東進に出没してます~
てなわけで、今日は「受講と定期考査ってどう両立すんの?」について話そうと思います~
これはずっと言われてる未解決問題ですよね~
自分も低学年の担当を持っていたときは毎回悩んでましたね
あくまでも持論なので、参考程度にしてください!
結論からいうと、「場合による」と思います
具体的には、
①定期考査の範囲と受講するところがかぶっている
②定期考査の範囲と受講するところがかぶっていない
というような場合に分かれると思います
だいたいの生徒は、試験1、2週間前から勉強しますよね?
①なら、試験勉強期間に受講して、受講を復習用として使う
②なら、試験勉強期間前にいつもより多く受講して、
試験勉強期間では、受講はせずに試験勉強に集中する
ていうのが、いいのかなと思っています。
(①に関しては、正直、範囲の受講は試験勉強期間前に終わらせるのが理想なんですけど…)
まぁ、あとは受験を推薦・内部進学でいくのか、一般でいくのかによっても違ってくると思います。
例えば、自分は一般(私立理系)でいくと決めていたので、
文系科目は最低限しか勉強(暗記)しなかったし
理系科目は普段から勉強していたので、直前に何か特別なことはしてません。
というように、学校の成績は正直どうでもよかったので、
試験3、4日前までは普通に受講してました。
こういうタイプなら、試験1週間前までは受講してはいいのでは?と思います。
対して、推薦、内部進学を考えていて、
学校の成績が超大事なんです!!というなら
受講を止めてでも、試験勉強に専念するべきなのでは?と思います。
ちなみに「~試験3、4日前までは普通に受講してました」と言いましたが
正確には、「試験3、4日前まで受講できるように、計画を立てていた」です。
要は受講する時間を無理やりこじ開けていたって感じです。
あんま書くこともないので、
最後に、自分が新高3の学期末にどんな計画していたかを紹介して終わりたいと思います。
英語は、直前2週間で試験範囲の英文を音読(英文理解)、文法・構文、あとは単語を覚えてました。
数学は「ここ復習しとけば大丈夫よ~」と毎回3~4枚のプリントをもらっていたので、
直前3週間で2周回せるように「1日何問」とかを設定してやってました。
物理、化学はどっかの大学の過去問から出す先生でした。
物理の授業は参考書を使って進める授業で、
参考書は自分で学校よりも先に日々少しずつやっていたので、
直前3週間で、範囲の間違えたところを2周回せるよう「一日何問」とかを設定してました。
化学は指定の参考書とかはなく、
毎回どっかの大学の過去問を張り付けたプリントをひたすらやる授業だったので、
日々、少しずつ参考書をやって、プリントを復習していました。
なので、直前は試験範囲の暗記確認・参考書の間違えたところしかしていません。
受講は、学校の復習とか意外とやることが多かったので、さすがに毎日はできなくて
週の平日は1~2日やって、土日祝で2コマずつって感じでした。
文系科目は、理系科目の勉強の弊害になることが許せなかったので
直前3、4日前から時間を決めて、気合いで暗記していました。
逆をいえば、時間が過ぎたら進捗の関係なしにやめてました笑
というような感じでやっていました。
自分は「何事にも計画大事人間」だったので、
こんな感じの計画を毎回の考査三週間前に立てていました。
自分の高校は成績順で英、数、物、化のクラス分けがあったっていうのもあります
クラスの環境は超大事ですからね~
とりあえず、ここから言えることは
人のがんばり次第で、直前1週間前ぐらいまでは受講ができる
ですかね?
ほんとうにその時間、受講できなかったの?とか、受講してた方がましだったんじゃないの?
とか言われないように
ちゃんと計画を立てて、時間を有意義に使いましょう!
不安なら、ぜひ担当、担任助手を頼ってください!!
明日のブログは小川担任助手です~
お楽しみに~
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2025年 2月 22日 最終10区の残り1km
「担任助手って何のためにいるんだろう」と
大2になってからよく考えていました
塾講師ならば
授業料と引き換えにわかりやすい授業を提供する
その講師の腕次第で成績の伸びも変わる
自分はたかが担任助手
生徒の成績が伸び悩んでも
相談に乗ることしかできない
自分の力量で成績をぶち上げることはできない
東進は映像授業なので
自分でいかに授業を咀嚼し、理解するか
つまり自分次第
まあ受験勉強において自分次第なのは
どの塾だろうと当たり前です
受動的に学んでいる低学年生は意識を変えましょう
自分から新たな知見を掴まない限り
合格は近づくことはないと断言できます
画面越しに質問できたらいいのに
数学の長岡、端折らず解説してくれ
物理の苑田、その式どっから出てきた
バックアップサービス
結構ハードル高い
てか生徒時代知らなかった
そんなこんなで
担任助手の存在意義とは?と。
______
箱根駅伝って知ってますか?
毎年1月に各大学10名が襷を繋いでゴールを目指すやつです
2025年は青学が2年連続8度目の優勝を果たしました
なぜ近年青学が強いのか
良い選手がいる
たくさん努力している
理由はたくさんありますよね
でも、とんでもない努力をしたとして
その力が本番で発揮できるとは限りませんね
怪我をして本番を迎えられないかもしれない
緊張で走りが硬くなるかもしれない
そんなときに
「伴走車」が選手の支えになるんです
「原晋」という名物監督が
選手が走っている真後ろで声をかける
孤独で走り抜けるより何倍も力をもらえる
正直、この声掛けが
全長217キロもある箱根駅伝のタイムを
少なからず左右していると思います
普段は監督として選手の一番近くで
指導しているからこそ
選手からの信頼も厚い
だから力をもらえる
_____
自分も
「受験生の伴走者でありたい」と
思ったんです
私立入試も大詰め
国公立の前期がいよいよ始まります
始めは受験という
大きな敵に怯えていた
やる気もそこまでなかった
毎日来なかった
英単語も全然覚えていなかった
そんな受験生たちが
もう共テが終わり
私大入試で堂々と戦い
国公立入試に挑もうとしている
合格も段々出てきている
こうやって受験本番を迎えられていること
とってもとっても
自分は嬉しく思います
玄葉さんが似たようなことを一昨日言ってましたが
受験生って知らぬ間に周りに多大なエネルギーを
与えているんですよ!
日に日に背中が大きくなっています
本当にいつもありがとう
明らかに高3の4月と比べて
顔つきが変わっています
戦う顔をしています
話を聞いてあげること
他愛もない会話をすること
わかりにくい理系科目の解説を提供すること
エアコンの温度を調節すること
自分がしてあげられたことは
これくらいしか思いつきませんが
これまで、担任助手としてとして
ほんの1mmでも、0.001点分でも
皆さんに貢献できていたら嬉しいです
多分何年たっても
今年の受験生を忘れることはないと思います
でもね
駅伝の”ラストスパート”
この瞬間、伴走車はいません
200キロ以上走ってきて、最後は自分次第です
しかも、勝敗を左右する大事な瞬間です
監督も、担任助手もいません
これは、どこかもどかしさもありますが
ある種選手への、生徒への「信頼」でもあるかもしれません
ここまで頑張ったのなら、
ラストスパートは任せられる
こんなに頑張ってきて
たったのラスト1キロで挫折するはずがない
そう言い切れるんだと思います
先日、受験のために地方へ行く生徒の
下校する背中を見て
自分はそう思いました
その瞬間は、
こんなに背中大きかったっけ、と思い
結構リアルに泣きそうになりました(笑)
国公立入試まで残り3日
まだまだやれることはあります
これまでの努力を信じてください
自分を信じてください
周りへの感謝は忘れずに。
そして、最高の報告をお待ちしています🌸
ラストスパート、負けるなよ!!!
明日は永山担任助手!
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2025年 2月 21日 丸亀?はなまる?そんなのフェイクです。
おみちよに~
四国ではこう挨拶するみたいですね!
小橋です
いつも変な時間にブログを書いている小橋なのですが
今日は23:20
珍しく超健全な時間に書いています
で す が !
いつも通り変な状況にあります笑
今いる場所はそう
愛媛県 松山市 道後温泉
3日間の四国周遊中です
いつも校舎で働き詰めている僕
いつなんどきも
受付にいるイメージありますよね
ですが今は久々に休暇中です
おいしいごはんを食べながら
四つの県を回りまくっています
今日は朝7時に成田から飛んで
昼前に香川県高松市に着
昼ごはんで本物の「うどん」を食したのですが
これが本当においしすぎた、、、
何より麺のモチモチ具合
半端ないっす、、、
西葛西の丸亀製麺
受験期よく行ってましたけど
はっきり言って〇スです
そう思うくらい本場のうどんって違うんだなと
深く感心しました
また
地元の人が集まる和気あいあいとした感じ
殺伐とした東京都に住んでいると
この感覚がうらやましく感じちゃいましたよね
そして夜ごはんは松山市内の居酒屋で
ブリしゃぶ、白子ポン酢、炭火焼き鳥丼、、、
もうほんまに昇天しそうでした
どの食材も瀬戸内海付近で取れたものばかりで
リアル地産地消を感じましたよね
まあそんなのはどうでもよくて
受験生の皆さんに少し話したいことがあります
もうすでに受験が終わった人や
これから国立、残された早稲田入試に挑む人
まだ校舎にいる受験生にとっては
一番きつい時期だと思います
ただ
今この瞬間に全力を尽くし
最後の最後までやり切ることで
僕が飛行機の窓から見た富士山や淡路島なんかより
もっと美しく
かつ輝いている
最高の景色を見ることができます
去年の合格祈願の絵馬で書いた
勝者の景色
これは受験を勝ち抜いたあなたにしか見えませんし
最後の最後になるまで
美しいかどうかもわかりません
ただ
自分でそれを変えることはできる
だからこそ
最後まで気を抜かずに頑張り抜いてください
のこされた時間はわずかです
一切気を抜くことなく
やり抜きましょう
ほんまに頑張れ!
サカナクション
『怪獣』
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