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2025年 7月 29日 過去問の進め方

こんにちは金原です

 

みなさん夏休みはいかがお過ごしでしょうか

高校生の皆さんは夏休みが始まって一週間が過ぎたと思います

(ちなみに私は今日から夏休みです)

 

受験生の皆さん、もちろん低学年の皆さんもしっかりと朝登校できているでしょうか

受験生活において朝という時間をいかにうまく活用できるかで勉強の効率はかなり変わってきます

(なんといっても朝は頭が一番クリアな状態なので)

 

担任助手に朝登校してと言われて朝登校するのではなく、言われずとも毎日朝登校をする

このことを当たり前にできてこそ真の受験生と言えるでしょう

まだ夏は約1か月あります、いや1か月しかありません

残りの1か月どう過ごすかで今後の学力は大きく変わってきます

最後まで気を抜かないで全力でペンを走らせてください

そうすれば必ず成長したと実感できるはずです

 

 

ここからは本日のテーマについてです

本日のテーマは「過去問の進め方」です

受験生向けのテーマになって低学年の皆さんには申し訳ないです

ということで受験生はこの夏は過去問を中心に勉強していると思います

順調に進んでいるでしょうか?

 

この夏に過去問を解くのにはもちろん利点があるからです

早めに傾向を知ることができる、演習をすることで自分の弱点が明確になる、共通テストの癖のある問題に慣れることができるなど様々な利点があります

 

そして、この過去問の進め方でも大きく差がつくのです

今回は二次の過去問について話していきます 皆さん知っている通り二次の問題はものすごく時間がかかります

解くのに一日、添削に数日、そして復習です

特に差が付くのが復習方法です

まずは解説授業を見ましょう

これは絶対見てください

特に理系の人は見ないと損です

有名講師の方々がわかりやすくポイントを教えてくれるのですごく役に立ちます

どうやってこういう思考になるのか、なぜこの考え方になるのかなどの解説はすごくためになります

(これは見ないと損ですよね)

また、自分の解答と解説を比べてみるのも忘れないでください

自分の解答がどういうところで解説と違ったのかという分析をしてください

 

また、解説授業を見終わったら次はもう一回問題を解いてみてください

解説授業を見ただけでは力はつきませんよ

 

そのあとで問題を解くことでしっかりと理解を深めることができます

そして一週間後にもう一回問題を解きましょう

 

ここまでして復習ができたと言えるでしょう

解説授業を見て終わっている人とそのあともう一回問題を解く人とではかなり差がつきます

みなさんはもちろんやっていますよね

やっていない人は今日からしましょう

 

こういう小さな努力が合格を左右します

 

ここで頑張れなければいつ頑張るんですか?

まだ全力で頑張れてない人この夏で回りと差がついてしまいますよ

自分の努力次第で結果はいくらでも変えれます

まずはこの夏全力を出してみませんか?

 

 

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