ブログ
2025年 6月 7日 英語偏差値、筋トレ理論で爆上がり説
Guten Tag!(こんにちは)
金原悠希です
最近、ドイツ語のモチベがなぜかめっちゃ高いです
(中間テストの影響かな…)
語学っておもしろいですね
大学では今、中間テスト期間です
なので、最近は勉強量がかなり増えています
みんなの頑張りをみて、僕もやる気をもらっています
高校での最後の定期テストが去年の11月なので、
半年ぶりですね
だいぶ感覚とか忘れてましたが
慶應でもトップ目指して頑張ります!
さて、今回のテーマは「模試の復習法(英語編)」です
僕も英語は成績の伸びに悩みました
秋の共テ模試でやっと8割とれて喜んだのを覚えています
それでも本番は9割まで点数を伸ばせたので
それまでに何をしたのかReadingとListeningに分けてお伝えしようと思います
①Reading
僕は毎回時間が足りなかったです
同じ悩みを持っている人が多いのではないでしょうか?
文章自体は普通に読めるのですが、なかなか読み終わらない
そこで復習の時に意識したのが、単に英語の復習をするというより
共テの英語の復習をすることです
まずは、どの大問にどのパターンがくるのかをまずは確認しましょう
形式を知ることは時間短縮に大幅につながります
過去問演習なども使って早めに把握しておきましょう
あと、間違えた問題はなんで間違えたのか
答えはどこら辺にあるのか
ここを分析してください
分析したら、ひたすら演習を積みましょう
共テReadingは慣れが重要です
僕も過去問をたくさんやり始めてからはかなり伸びました
重要なのは分析と演習の繰り返しです
以前河合担任助手も言っていた通り
共テReadingは演習を積めば大丈夫です
内容がまだ難しいと感じる人は
マスターや単語帳を復習して単語の抜けがないようにしましょう
②Listening
Listening は模試の復習も含め、普段の勉強法を教えようと思います
どのように勉強すればよいのかわからない人は
ぜひ参考にしてみてね
まず、リスニング力に自信がない人向けに…
僕が共テの勉強とTOEICの勉強でしていたおすすめの方法を紹介します
1.まずは今の実力で時間通り挑戦してみる
(模試を受ける、過去問を普通に解くこと)
2.何回でも聞き直して、時間無制限でやってみる
3.時間通りもう一回聞いてみる
(リスニングにそんな時間をかけられない人はやらなくてもOK)
とにかく2が大事です
では、2について詳しく説明します
目的としては、自分の実力を最大限発揮したらどれくらい聞くことが
できるのかを把握することです
(自分が聞こえる音と聞こえない音を明確にします)
本当に英語の勉強になっているのか?と疑問に思う人もいるかもしれません
もちろん英語の勉強になっています
なぜなら、このとき英語にしか触れていないから
この英語だけに触れる時間を大切にしてください
この時間を確保すればするほど、Listening能力は確実に伸びます
では、聞くことができる音、聞くことができない音がわかったら
聞くことができなかった音に対して徹底的に復習します
僕はシャドーイングをずっとしていました
シャドーイングとは音を後ろから追いかけるように声を出すことです
これによりスピードと発音に慣れることができます
ある程度できるようになったら、これに会話の内容を意識できると完璧です
これをずっと繰り返すことでListening 能力を向上させることができます
一日に3時間くらいする日もありましたが、さすがにやりすぎだと思うので
30分くらいを目安にできればいいと思います
僕の経験談ですが、毎日ちょっとずつ聞くより
長い時間聞く日を作るほうが点数が伸びました
(もちろん毎日聞くことは重要です)
では、Listening をある程度できるようになったら…
Reading と同様に演習をたくさんしましょう
質問や大問のパターンを知る、問題文の先読みの練習をする
これの繰り返しですね
演習を積めば大丈夫です
だからこそ、過去問は早めに開始しましょう
以上英語の復習法でした
明日は河合担任助手です
お楽しみに
↓ 感想や見たいテーマなど自由に書いてください! ↓
◆各種お問い合わせはこちらから◆