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2025年 6月 12日 まだ志望校決まっていない人集まれ~!!
こんにちは!!
根津です!
一昨日、関東地方が梅雨入りしましたねぇ。。
(夏が近づいてきました。。早い。。。)
雨の日が多く、自然と気分が憂鬱になってしまいますが、
特に受験生は
雨を勉強しない・登校しない言い訳にできません。
自分なりのリフレッシュ方法などを実践して頑張りましょう!💪
一昨日のブログでは白鳥担任助手が’’リフレッシュ方法’’をアツく書いてくれていたので、
参考にしてみてはいかかでしょうか。
さてさて、今回は「志望校の決め方」について
お伝えしていこうと思います。
僕は千葉大学法政経学部法政経学科に進学しましたが、
高校二年の秋に第一志望校にしました。
友達で第一志望に現役合格している人の多くはやはり、
早いうちに志望校を決めていました。
(早い人は高校入学以前から決めていた人も?!)
主に低学年向けにはなりますが、
志望校を早めに決めておくことで
合格の確率をぐっと上げてくれます。
全部で5つあります。 ぜひ、参考にしてみてね~
①自分の興味のある学部・分野を考える(文系or理系)
大学は自分で自主的に勉強するところです。
当たり前ですが、興味などがなければ勉強し続けることは難しいです。
好きな・興味のある学部・学科を決めて、
その学部・学科がある大学の一覧をみてみましょう。
将来の夢などが決まっている人は逆算して、学部学科を決めましょう。
② 国公立or私立 ・ 一人暮らしの可否
各ご家庭の事情や、研究設備の良さ、憧れなどを加味して
国公立大学か私立大学かを決めましょう。
また、一人暮らしができるかによって
志望校の候補に入ってくる大学の数が変わってきます。
保護者などと相談して、じっくり考えましょう。
③ 模試の結果を見て、
挑戦校、相応校、安全校をリストアップ
一番最近に受けた模試の結果を見て、
自分の今のレベルや挑戦校などを絞ってみましょう。
おそらく、多くの人にとって現時点での挑戦校が第一志望校になりやすいです。
④ オープンキャンパスに行って実際に見てみる
志望校が大体絞られてきたら、
興味のある大学のオープンキャンパスに行って、
大学の雰囲気や実際の講義の様子などを
感じてみましょう。
入学した後に「思っていたのと違う」
となると、大学進学後に苦労します。
もうオープンキャンパスが始まる大学、予約が始まっている大学が
多くあります。
早め早めの行動をおすすめします。
⑤ 試験科目、『配点』を見て、
「自分に合っているか」、「戦えるか」
かなり大切な項目です。
数学が大の苦手で嫌いな人が、
数学の配点が高い大学・学部を志望校にしてしまうと、
受験勉強がさらに大変になってしまいます。
(どうしてもその大学・学部学科に行きたいのなら仕方ないですが。。)
時間がかかるところですが、重要なところです。
③と⑤では今の自分としっかりと向き合いましょう。
以上が ’’志望校の決め方’’ でした。
最後になぞかけで締めます。
「消費者が気にすること」
とかけまして
「ある生き物が絶滅した状態」
と解きます。
その心はどちらも
かかく (価格 ・ 蚊欠く)
でしょう。
(ちょっと無理やりすぎでしたかね。。)
ねづっちでした。
明日のブログは酒井担任助手による「私大過去問について」です。
私立大学の過去問演習を始めた生徒、これから始めるという生徒は必見です!
お楽しみに~!!
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