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2025年 7月 21日 反省の雲 成長の空
こんにちは!
金原悠希(はるき)です
現在、大学では期末試験が行われています
高校と比べると難易度もかなり高く、大変です
試験対策は3週間前から、と決めているのですが
かなりの量があるので、どうなるのかわからないです
今ブログを書いているのも勉強の息抜きや隙間時間に書いています
皆さんも隙間時間有効に使ってくださいね
テストは大変ですが…
ここを乗り越えたら大学生になって初めての夏休み!が
始まるので、この楽しみをモチベにがんばっています
ということで、今回のテーマは「俺の〇〇な夏」です
なので、今回は僕の夏について語ろうと思います
受験生にとってはタブーな内容もあるかもしれませんが
今勉強をがんばれば、来年は楽しい夏を過ごすことができる
という感じで読んでくれたらうれしいです
実際に去年、賀前担任助手の夏に沖縄に行った
というブログを読み
大学生ってめちゃくちゃ楽しそう、と思ったのを覚えています
(賀前さんめっちゃ日焼けしてましたw)
そのブログを見て、自分の大学生の姿を想像したりしてましたねw
では、本題に戻りましょう
「俺の〇〇な夏」ということで
それはズバリ、「成長の夏」にしようと思います
大学初の夏休みなので、遊ぶのはもちろんなのですが
自分のやりたい勉強って長期休暇にしかできなくない?
と、突然思いました
(大学にもよりますが理系ってやっぱ忙しいですね)
将来にやりたいことが決まっているので
それに向けて成長するというのが夏の目標です
では、具体的に何をするか、見ていきましょう
①言語 ②資格 ③東進
(①と②は雑談みたいなものなので、飛ばしても構いませんが
③はぜひ読んでほしいです)
①言語
大学に入ってからは
なぜか言語モチベだけは高いです
この夏はドイツ語と英語をメインで勉強する予定です
ドイツ語に関しては将来ドイツに行きたいのでやってます
英語に関しては、正直なところ、話せなくて悔しいのがモチベです
大学に入ってから、帰国子女がたくさんいる英語の授業
をとり、自分の無力さを感じていました
(英語は好きなので後悔は全然していません)
そして、彼らの英語って本当に聞き取りづらい!
TOEICとか勉強しても
アナウンサーが英語話しているみたいなものなので
ネイティブの英語は聞こえるようになりませんね(悲)
(個人差あると思いますが…)
彼らに対する憧れもあると思いますが
今は本当に悔しいので、夏で英語力変えたいですね
以前のブログにも書きましたが
8月7~11に韓国で英語の日々をおくるので
ここで、何か自分に変化をもたらしたいですね
②資格
免許が取れたらいいのですが
日程的に9月とかになりそうです
(運転できるようになったらかっこいいですね)
あと、僕は化学系の学部なので、化学系の資格試験に挑戦します
なので危険物取扱者試験の乙5類に申し込みました
危険物取扱者乙種の資格には1類~6類があります
すでに4類は取得しているので、どんどん取っていきたいです
ちなみに5類を取得すると、ニトロ化合物を扱えるようになります
トリニトロセルロースとか作ってみたいですね
(マジックとかで使われる一瞬で燃えるやつです)
また、乙種の上には甲種があるので
受験資格がもらえたらいつか挑戦したいです
(甲種はすべての危険物を扱うことができます)
そのためには乙種を3つ取得している必要があるなど
条件があるので、まずは乙種をがんばりたいです
③東進
この夏、僕が何よりも大切にしているのは、
「自分自身が本気で変わること」です
そして同時に、担任助手として、みなさんを本気で第一志望に合格させることです
だから今日は、去年の自分の失敗をひとつ伝えさせてください
…
僕は去年の夏、開館から閉館まで東進に通い
イベントルームでずっと勉強していました
「一生懸命頑張っている」と自分では思っていたし
周りにもそう見えていたかもしれません
でも、今振り返ると、本質から逃げていました
過去問演習――最も大切な勉強を、僕はほとんどやっていなかったんです
その結果、共通テスト本番で失敗し、強烈な後悔だけが残りました
「もっと早くから始めていれば」
「なぜ、あのときの自分は現実から目を背けたんだ」
試験が終わってから、何度も何度もそう思いました
当時担当だった寛さんの前で初めて泣いたのを今でも覚えています
でも、どんなに後悔しても、
「やらなかった時間」は一秒も取り戻せないんです
後悔してからでは遅いんです
だからこそ、今この瞬間、皆さんに伝えたい
過去問に関しては僕は皆さんの反面教師です
自分があのとき何をして、何をしなかったか、
その結果、どうなったのかを知ってほしい
そして、同じ失敗を繰り返してほしくない
「過去問を夏に5年分なんて多すぎる」
「今はまだ基礎を固めたいから…」
そう思っている人もいるかもしれません
でも断言します
その考え方のままでは間に合いません
僕がそうでした
「今じゃなくてもいい」と思って、手をつけるのを後回しにしてい
そして、本番で痛い目を見ました
第一志望に合格する人は、必ず過去問を徹底的にやっています
去年の河合担任助手や田村担任助手は、その最たる例です
二人は演習量でも、大問別の質でも、圧倒的でした
演習数ランキングではいつもトップ
本気でやった人間が結果を出し、
僕のようにやらなかった人間は、結果を出せません
当たり前です
これは受験の現実であり、厳しさです
時間がある今だからこそ、やるべきことがあります
過去問演習から逃げている人は、試験本番からも逃げることになります
9月になれば学校が始まり、勉強時間は減ります
模試や行事も増えて、過去問に集中する時間はどんどん奪われます
だからこそ、夏にしかできないことを、夏にやるべきなんです
この夏に逃げた人は、秋以降、本当に地獄を見ます
僕がそうでした。これは脅しではなく、事実です
でも逆に言えば
この夏、本気でやった人だけが、合格を掴み取れる
だからこそ、僕は担任助手として、自分の失敗を伝え続けたい
僕のようになってほしくないから
僕の後悔を、みなさんが繰り返す必要はないから
(これを伝えることが担任助手になった理由の一つでもあります)
この夏、僕自身は「去年の自分に勝つ夏」にします
そして、みなさんは「未来の自分をつくる夏」にしてほしい
逃げずに、正面から受験と向き合ってください
本気になれば、人生は変わります
この夏は、「成長の夏」であり、
そして「決意の夏」です
僕はこの後悔を一生忘れません
「やると決めたからには全力でやる」
この言葉を心にとめて
大学生になった今でも
日々のことに向き合ってます
みなさんも大学受験をするって決めたわけですから
全力でやらないという選択肢はないですよね?
朝から夜まで勉強し、過去問から逃げない
これを徹底してほしい
というのが最後に伝えたかったことです
長くなりましたが、以上が「俺の〇〇な夏」でした
明日は河合担任助手です
お楽しみに~
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