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2019年 11月 28日 過去問の落とし穴に気づいてますか??
皆さん、こんにちは!!
最近寒くなってきましたね…行き帰りの自転車移動が辛くなってきました。
冬至も迎え、本格的に寒くなってきたわけです。
受験生はもちろん、生徒の皆さんは体調には気を付けましょう!
それにしても、もう12月ですね。早いものでもう一年が終わります。
そして気が付けば、1月、2月となるわけです。受験が迫ってきていますね。
残りの期間をいかに効率的に過ごすかが重要になってきますが、
受験生の中には成績が思っている以上に伸び悩んでいる人もいるのではないでしょうか??
その中の原因にあるものの一つに過去問の解き方があるのではないかと思います。
皆さんは過去問をどのくらい進めていますか?
僕の見ている限り、西葛西校の皆さんはまだまだやらなくてはいけない範囲が残っているように感じます。
担任助手から過去問を解くように言われ続けているそこのあなた!!
こんな言い訳していませんか?
「まだわかんない範囲あるし」「やっても意味がない」「点数伸びなくて嫌だ」
受付にいてよく聞きます。
ここで確認しましょう。過去問とは何のためにやっているのでしょうか?
答えは「自分の実力把握のため」です。
「点数が取れない」当たり前です。
「範囲が終わっていない」いつから過去問やるつもりですか?
過去問は一種のアウトプットです。
やって、間違えて、自分の実力を知って、勉強して、また過去問を解いて、できたところとできないところを把握する。
これが受験生の勉強の軸です。
逆にやっているのに伸びない人はやっているだけになっていませんか?
形だけの復習になっていませんか?
答え見て、丸付けして、もう一度解いてみる、が復習ではありません。
分析を行い、次の計画を立てる。
PLAN→DO→CHECK→ACTの流れを行いましょう。
過去問はやらなくていい理由はありません。
しかし、ただやればいいものでもありません。
この落とし穴にはまってませんか??
明日のブログ担当は清水担任助手です。お楽しみに。