GWの心得 | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 5月 4日 GWの心得

 

こんにちは長嶋です!!

 

最近だんだんと気温が上がってきて

夏の香りがしますね

大学生になってから好きな季節は冬になりかけていましたが

やっぱり夏が一番好きです

とにかくアツい

セミの鳴き声を聞くと鼓動が高鳴ります

木の幹に樹液を塗ってカブトムシを取ったり

妖〇ウォッチをやったり

とし〇えんに行ったり

10年前の青春を思い出しました

もうさすがに妖〇ウォッチはやりません

顔シュー〇ィングで我慢しますか

 

 

2025夏は新たなことに挑む予定ですが、

また自分の夏の予定については今後のブログで話そうと思います!

 

このブログが上がる頃にはGW真っ只中でしょうけど

大学の教授に

「GWないよ笑」と言われました

なにわろてんねん

マジで

今頃長嶋が課題に取り組んでることを祈ります

 

 

そう、GW

受験生にとって”仮想夏休み”と呼ばれたり。

 

 

受験生にとって夏休みが大事なんて

耳に胼胝ができるほど言われてますよね

てかタコってこうやって書くんですね

 

 

じゃあ今の時期は頑張らなくていい!!

 

 

なんて思う受験生はいませんね^^

ではこの時期に何をやるべきか!!

それは

「二次レベルに対応できるくらいの知識を持つこと」

だと思ってます

伝わりづらくてごめんなさい!!!

 

具体的に言うと

現役生は浪人生と比べて確保できる時間が少ないので

演習量が少ないのは当たり前です

だから点数が取れないのは仕方がないんです

ですが夏に過去問をやらないのは大きな間違いだと思います

 

東進で逆転合格をつかんだ生徒で

夏に過去問を解かなかった生徒はいません

皆さんご存じの通り、夏で共テ過去問、二次私大過去問を5-10年分取り組みます

 

夏で敵を知っておくことで、秋以降の勉強方針を固めやすい

苦手分野を知ることができる

 

だから、この時期は

「基礎が固まってないのに過去問をやっていいのか」

という不安を抱くのではなく

「まだ夏まで時間があるから、それまでに二次レベルに対応できる知識をつけておこう!」

というマインドでこの時期はやるべきです

なぜなら、夏に過去問をやるメリットがあまりにも大きいから!!

 

自分が理系なので、数学や理科でいうと

点数は取れなくてもいいです

途中の計算の過程などは夏秋で演習を積めば

とんでもないくらい強くなります

ただ、「何もわからない」「方針も浮かばない」

という状態はできるだけ避けたいです

 

 

これはとある大学の入試問題ですが

この問題を見て

 

7が素数

解と係数の関係である程度解が絞れるのでは?

 

となればそれだけで強いじゃないですか

しかもb>0だし

その後の計算も大事ですが

方針が立つだけで見える世界は変わりますよね

部分点も入ります

 

方針を立てるための”武器”をぜひこの時期に学んでほしいです

解法の引き出しは多いに越したことはありません

数学の通期の受講

ただ20コマ受けて終わり、だけではほんっとうに勿体ないですよ!

授業中の様々な場面で志田先生や青木先生や松田先生や大吉先生や河合先生や長岡先生や中村先生や沖田先生などが(早口・息継ぎ)

問題に対するアプローチについて話しています

「全部吸収してやる!!」くらいの気持ちで1時間半向き合い、

夏までに受講修了しましょう

勉強が楽しくなってきますよ

 

というわけで、このGWで受講が残っている人は

受講から多くを吸収してレベルアップしていきましょや!!

 

 

 

GW初日、朝から50名の生徒が校舎に来ました

すごい

 

 

3月に笑えるように、

1日1日を大切に頑張りましょう!応援しています!!

 

 

 

明日は小橋です

お楽しみに!

 

 

 

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