合格体験記 | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都

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現役合格おめでとう!!
2024年 西葛西校 合格体験記

東京大学
理科二類
理科二類

中岡遼珂 くん

( 渋谷教育学園渋谷高等学校 )

2024年 現役合格
理科二類
僕は、高校2年の夏ごろから東進に入りました。

国立理系を目指すにあたって、国語、数学、英語、物理、化学と、様々な教科を勉強する必要があると知ったとき、すべてを理想的なレベルに仕上げるのは到底無理だと感じ、得意にするべきは何も知らない化学と物理だと考えました。高校2年の12月から高校3年の4月までは化学以外の勉強をしませんでしたが、化学が好きになったので良い判断だったと思います。

樹葉先生の難関化学とセミナー化学を受講しましたが、どちらもとてもおすすめです。高2の5月から夏休み前までを物理に費やしました。三宅先生の難関物理とセミナー物理を受講しました。どちらもとてもおすすめです。夏休みは過去問をやりました。秋から受験本番までは過去問で精一杯でしたが、それで良かったと思います。

成績が伸びていった1番の要因は、方針を自分で決めたことだと思います。周りの人は色々言うかもしれませんが、自分に合うやり方でやるのが1番だと思います。僕の場合、ゆっくりやりたかったので、よくわからない回の受講は1週間かけて1コマ分理解するみたいなときもありましたし、1年分の過去問に1か月くらいかけたときもあります。それでも時間はたっぷりあるし、しっかり理解できたので後悔することはなかったです。これから大学受験に挑戦する方々には、ぜひともマイペース、マイルールで駆け抜けてほしいと思います。

京都大学
総合人間学部
総合人間学科

小林新 くん

( 広尾学園高等学校 )

2024年 現役合格
総合人間学部
僕は子供のころから絵を描くのが好きでした。高校一、二年生ではデザイナー志望で、美術大学を目指していたため、実技試験(デッサンや着彩など)の対策を中心に過ごしていました。そのため、勉強にはあまり時間を割いていませんでした。しかし、高校二年生の冬から、自分の進路に不安を感じ始めるようになり、自分がこの先何をすればいいのかが全く分からなくなる時期が続きました。高校三年生の春から初夏にかけては、進路をはじめ、他のあらゆることにも不安を感じるようになり、実技にも勉強にも手がつかなくなり、気が付けばぼーっとしてしまうような状態でした。親や学校の先生と何度も話し合った結果、夏休みのはじめに、とりあえず一般的な大学を目指そうと意を決しました。

それからは勉強の遅れを取り戻すべく、勉強に没頭する日々が始まりました。勉強は参考書での演習を中心に行い、足りない知識を東進の受講や学校の先生と個別で教わるなどで補うようにしていました。頑張るうえで一番大事だと思ったのは、一緒に頑張る友達や先生の存在でした。学校の友達は、問題を出し合ったり、一緒に勉強をしたりするだけでなく、何かしらの僕が頑張るための力を与えてくれていたと思います。

学校の先生は、勉強に遅れていた自分のことを気遣って、個別で放課後教えてくださって、本当に感謝しています。校舎では、担任助手の方々とお喋りするのが楽しく、そのために校舎へ登校していたと言っても過言ではないと思うほどに、担任助手の方々の存在は大きなものでした。自分の近況を気にしてくださったり、勉強のアドバイスや関係ない雑談などで話をするのはとても楽しく、勉強の息抜きになりました。

合格した今、大学では自分のこれからの人生についてを悩みたいと思っています。絵を描くことなど自分の好きなことや好きな勉強にものびのびと取り組んでいきたいです。慣れない町で慣れない人と生活することへは不安が大きいけれど、その分とても良い経験ができるだろうと期待に胸を膨らませています。

これから受験勉強を始めようとしている後輩の皆さんへ。まずは、自分の進路が本当にそれでいいのかをもう一度じっくり考えるようにするのがいいと思います。そして、それを考える際、インターネットの情報に踊らされないようにしてください。僕は進路に迷ってしまったとき、インターネット上の不安を煽るような言葉に惑わされてしまっていた節があると今は思います。どんな進路を検索しようが、その進路を不安に思わせるような強い言葉がインターネット上には溢れています。「ネットにこう書いてあるから、自分の人生をこう決めました。」というのは、少し悲しい気がします。情報収集をするときには、ネットは適度に使いつつ、学校の先生や東進の担任助手の方の体験談を聞く、あるいは大学に直接電話などで聞いてみるのが一番素直でよい方法だと思います。

勉強法についてに話します。一つずつできることを増やしていってください。例えば、志望校別単元ジャンル演習講座だったら、一つの範囲を完璧にしてから次の、というふうに取り組むことをおすすめします。

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

森田碧衣 さん

( 明治学院高等学校 )

2024年 現役合格
社会科学部
私は高校2年生の4月に東進に入学しました。私は高校が付属だったので大学受験をする必要はなかったのですが、部活は週2しかなく怠けた生活を送っている自分に気づき、このままじゃまずい、何か頑張りたいと思って大学受験を決意しました。そのため、勉強に対する気持ちは前向きでしたし、自分でやると決めたことだったのでやめたいと思ったことは一度もありません。

しかし、辛かったことや涙を流したことは何度もありました。そんな時に支えてくれたのが担任助手の方です。担任助手の方は学校の先生と違い、全員がついこの間受験を終えたばかりなので、悩みに共感してもらえることも多く、頻繁にアドバイスも頂けました。話を聞いてもらった後は、毎回また勉強頑張ろうという気持ちになっていました。どんな些細な事であっても話を聞いてもらえると気持ちが楽になり、勉強に集中することもできます。

また、私は世界史が得意だったのですが、はじめから出来ていた訳ではなく、「スタンダード世界史」を受講することで、ゼロから世界史を学べるだけでなく、試験に出るポイントに絞って学習することができたので、短い時間で基礎を完成させることができました。この講座の内容を全て理解できれば、共通テストはもちろん、私大でも8割を取ることができます。箇条書き形式でまとまったテキストもおすすめで、よく試験前に活用していました。

受験を通して、努力するべき時にすることの大変さや難しさを知りました。この辛い経験を乗り越えたということに自信を持ってこれからも様々なことに挑戦していきたいです。

早稲田大学
文学部
文学科

樺澤伸哉 くん

( 竹早高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
僕が東進に入ろうと思ったのは2年生も終わりの3月の時でした。学校でも周りの友達が次々と塾や予備校に通い始めているのを見て、焦りも一因となって2~3の塾の体験を通して最終的に東進に決めた理由として、担任助手というシステムが大きいです。年齢も近く同じ道を歩んできた先輩としてこれほど心強いものはなく、さまざまな東進のシステムと同じく活用しない手はないと思います。

東進に入る前のことなのですが、学校で行った共通テスト同日体験受験では、日本史で偏差値50を切るなど受験で戦うことのできる実力は皆無に等しく、不安もありました。しかし東進の、他塾とは違う特徴の一つである共通テストの早期対策により早い段階で過去問を10年分解いたことで、本番では点数を3教科で130点近く伸ばすことができました。そこでの自信は2月からの私立大学の受験にも繋がりました。なので、あくまで自分で考えて計画を立てることは大切ですが東進での学習計画に沿った勉強の仕方はおすすめです。

また志望校別単元ジャンル演習講座も有効に活用することが鍵になってくると思います。ただがむしゃらに問題を解くのではなく自分のレベルにあった問題から徐々に志望校のレベルまで引き上げていくことができるので、冬からの第一志望校対策演習講座と併せて活用するのが一番だと感じました。

受験において1番大事なのは過去問の活用だと思います。共通テストにも私立大学にも言えることで、過去問を通して自分の足りないところを知ったり本番までに何をすればいいかが明確に見えてきたりします。なのでその部分を補える東進のシステムは受験に最適なものになっていると断言できます。

僕は現在心理学に興味があり、大学では専門的な知識や技能を身に付けそれを生かせるような職業に就きたいと思っています。以上が僕が東進をおすすめする理由です。

早稲田大学
先進理工学部
化学・生命化学科、応用化学科、生命医科学科、電気・情報生命工学科

井上湧有 くん

( 早稲田高等学校 )

2024年 現役合格
先進理工学部
僕が東進に入ろうと決めたのは、高2の1月でした。通っていた高校が大学の付属だったこともあり、高2の後半になっても受験の意識がほとんど出ていませんでした。しかし、体験授業を受けたときに、校舎全体の受験に対するあつい雰囲気を感じ、このままだとまずいと思うようになり、入学を決めました。

入学後も自分の意識の足りなさに気が付けたし、チームミーティングなどで違う学校の人がどんな感じで頑張っているのかも知ることができたので、本当に良かったと思っています。

次に東進での生活を通じて成長できたことを話したいと思います。元々、僕は数学が定期テストで赤点をとってしまう程苦手だったのですが、講座を受けた結果、推薦の学部を決めるテストで満点近くを取れるほど成長出来ました。また、普通くらいだった物理も、ただ講座を受け復習していただけで、得点源になりました。東進の授業は本当に質が良くて、ただ講座をみて復習しているだけで、どんどん成績がのびていったので本当に感謝しています。

また、小さな心掛けが大事だということにも気がつけました。電車でたまたま見ていた単語が試験に出たり、寝る前に5分だけ今日の復習をする習慣をつけてから成績が伸び始めたりと、些細なことが本当に結果につながることに気づけたのでいい成長だと思います。

僕は内部推薦で合格したので、大学にいって入試を受けるといった経験はないですが、それに代わる大きな校内模試がありました。それまで自分は模試をなんとなく受けてきていて、模試の前日に夜更かしとかしているくらいでした。ですが、その校内模試の前に始めて、しっかり予定を立てて、本腰を入れて勉強しました。そしたら、試験当日、初めて試験の前に緊張をしました。初めてのことだったのでかなり動揺しましたが、結果は信じられないくらい、いい成績でした。

また、希望学部も勝ち取ることができました。今考えると、その緊張はどれだけ点を取れるか楽しみという、興奮に近いものだったと思います。試験の前に緊張してしまう人がいるかもしれませんが、それはしっかり勉強してきたからだと思うので、逆に自信にして頑張ってほしいと思います。

後輩のみんなに伝えたいことは、東進は授業時間が決まっているわけではないので、自分からやろうとしないと、いくらでもサボれてしまうのでそこは頑張らないといけないと思います。僕も毎週学習の予定を立てていたのですが、結局予定の半分も終えることができないことが多くて、講座を終え切ることが出来ず、かなり後悔しているので、なるべく早め早めに受講することをおすすめします。

最後に、受験を通じて感じたことは、今辛くても後々振り返ってみるといい思い出になっているということです。高校生活を振り返った時に、文化祭や部活に続く感じで東進での日々が思い出されます。

毎日東進にきたことも、模試の結果を友達と見せ合い一喜一憂したことも今となってはいい思い出です。それくらい受験というのは心に残る経験だと思うし、真剣にやればやるほど思い出になるので、後輩の人は、受験は今しかできないと思って、楽しみながら頑張ってほしいと思います。そして、入試当日いっぱい緊張してほしいと思います。

校舎情報

西葛西校

西葛西校
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