合格体験記 | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

東進ハイスクール 西葛西校 » アーカイブ: 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2024年 西葛西校 合格体験記

法政大学
国際文化学部
国際文化学科

青木美悠 さん

( 栄東高等学校 )

2024年 現役合格
国際文化学部
東進ハイスクールに入ろうと思ったのは高校一年生の時でした。二年後の大学受験を見据え、母親と一緒に予備校を探していたところ、ネットで東進を知りました。東進は評判も良く、周りにも既に東進生であった友人が複数名おり、東進に入ることを決めました。入ってすぐのころ、まず驚いたのは一人一人に担任助手の方が設けられていたことです。私は人と関わることを苦手としており、最初は東進の雰囲気に馴染めるかとても不安でした。

しかし、担任助手の方々は口下手な私に対して親身に接してくださり、分からないことはすぐに聞くことが出来ました。東進では残念ながら友人を作ることはできませんでしたが、担任助手の方々のおかげで良い学習環境を築くことが出来たと思います。

東進のおかげで、学校の成績はすぐに向上しました。高校一年生の頃は、私はクラスで一番下の成績でしたが、高校三年生の一学期には高一から高三の平均評定が3.9にも上がりました。おかげで法政大学のAO入試に出願することができ、受験に成功しました。

受験勉強は苦しむことも多かったですが、東進ハイスクールに入ってよかったと思います。

法政大学
経営学部
経営戦略学科

山路隼 くん

( 國學院高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕は高校1年生の12月に東進に入学しました。入学したきっかけは、東進の授業を体験してみて授業が面白かったのと、勉強できる環境が整っていたからでした。入ってからは、とにかく受講を終わらせることを意識していました。また周りの東進の人たちが、熱心に机に向かっている姿をみて焦りを感じて、自分から計画を立てて勉強をするようになりました。

チームミーティングでは同じレベルの志望校の人たちが集まるので、他の人に負けないように努力をしてました。時間とともに打ち解けることができて、わからない問題を聞いたり、勉強の進捗を確かめ合ったりして日々、切磋琢磨することができました。最初は自分の勉強のサイクルが定まっておらず、模試の成績をあまりあがりませんでした。そこで、自分には何が足りていないかを分析して、細かく計画を立てて実行していました。

勉強法に関して、まず世界史は、GWのようなまとまった時間に何周も世界史の教科書を読み込んで、流れを掴めるように意識してみました。そして、演習や東進模試などで単語とか抜けているところを書き込んだりして、知識の補給をし続けました。英語は、まずは早いうちに単語や文法などを固めて長文や演習に入りました。1日最低でも1,2個の長文を読むようにしていました。そこで分からない単語や文法などをすぐに調べ上げて、ノートに書き留めて忘れないようにしていました。国語は、演習を積み重ねて自分の解答法を見つけ出し、読んだ文章を自分の言葉で消化できるようにして、間違えた問題や自分の考えていたことと違っていたら、なぜ違っていたのかを考えて納得できるまで自分に落とし込んでいました。この勉強法を最後まで諦めず完遂したことによって、合格をつかみ取ることができました。

僕が受験期を通して一番言いたいことは、なにがあっても最後までやり抜くことが大切だということです。僕は最後まで諦めなかったこそ大学で合格を掴むことができました。みなさんには後悔のないような受験生活を送ってほしいと思います。

法政大学
経営学部
市場経営学科

中島こむぎ さん

( 竹早高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
私は受験を終えて、自分は頑張れるという自信を持つことができました。東進に入る前の私は、高校に入って環境が変わり勉強が思うように進まなく、勉強を避けるようになっていました。しかし、東進に入ったことでまた努力をするきっかけを得ることができました。

東進のコンテンツは自分の習得度や努力量を可視化してくれるものが多いと思います。高速マスター基礎力養成講座で5冠することや志望校別単元ジャンル演習講座を100%にすることなど、地道な努力の積み重ねが本番の日に自信として自分の味方になってくれました。そのおかげで勉強のモチベーションを最後まで維持できたと思っています。

受験期で一番印象に残っている出来事は、12月の最終模試で初めて成績が下がったことです。はじめてのスランプが直前期と重なり、12月は毎日東進から出た瞬間に泣いていました。ですが、この時一度も勉強の手を止めなかったのが最終的な合格を導いたのだなと今になって感じます。間違えた模試の問題を丁寧に復習し、今回の模試は自分の苦手が詰まった模試なんだと信じて勉強をつづけました。そのおかげか、本番の共通テストでは過去最高点をとることが出来ました。

受験を終えて、一番良かったと思えることは、この一年にひとつの後悔もないことです。何があっても進み続けた自分に大きな自信を持つことができました。私は将来、人を笑顔にできる仕事に就きたいと考えています。これまで私を支えてくれた人たちを含めたくさんの人を笑顔にできるように、これから多くのことを学び、努力を惜しまない人間でいたいと思います。

お茶の水女子大学
共創工学部
人間環境工学科

植竹彩絵 さん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
共創工学部
私が東進に入学したのは高校二年生の一月のことです。私は自宅で勉強に集中できない側の人間だったので、受験勉強を始めるにあたり環境を変える必要があると考えて、高校の同級生が多く通っていた東進に入学することを決めました。

中学一年生の四月から高校二年生の十二月までほとんど勉強をしてこなかった私は、約五年分の遅れをなんとか取り戻そうと思った結果、がむしゃらで行き当たりばったりの非効率的なやり方で勉強をしてしまいました。最終的に第一志望校合格を果たすことができたからよかったものの、これは本当によくないことだと思います。もっと効率的なやり方でやれば良かったなと後悔しています。私のように長年勉強をさぼっていて、なおかつ残された時間も少ないという人は、第一志望校に合格するために今の自分が本当にやるべきことは何なのかよく考えてほしいと思います。

特に辛かった時期は高校三年生の二月上旬、共通テスト利用入試の合否はまだ出ておらず私立大学の一般入試が始まったくらいの時期です。この頃の私はどこの大学からも合格をいただいていないうえ、私立大学の一般入試で全く手応えが感じられなくてかなり意気消沈していました。ですが家族や友人や担任助手の方とコミュニケーションを取ってなんとか精神的に持ち直すことができ、第一志望の国公立大学に合格することができました。

最後に、私が一番伝えたいことは、他人と自分を比較して落ち込む必要はないということです。受験勉強に取り組むにあたり、自分より優秀な人の存在に打ちひしがれ無力感や劣等感を感じることもあると思います。精神的に余裕のない受験期、上ばかり見ていると視野狭窄に陥り自分を過小評価してしまうかもしれません。ですが自分で思っているほど自分は弱くありません。自分は賢い、自分はできると信じて目標に向かって邁進してほしいと思います。

中央大学
経済学部
国際経済学科

開田陽己 くん

( 小松川高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
東進には兄がきっかけで高校2年生の1月にはいりました。東進に入る前は定期考査前しか勉強していませんでしたが、東進には勉強に集中することができる環境が整っていたので毎日勉強する習慣が身についたと思います。また、僕は自宅ではなかなか集中することができなかったので東進の自習室が使えたのは本当に役に立ちました。自習室では周りの人も勉強しているため自然と勉強に集中することができました。

自分の受験生活を振り返ってみて思ったことは自分の勉強をしっかり分析して次につなげることが非常に重要だと思いました。毎月のようにある模試の結果に一喜一憂せずその結果を分析して次に向けてしっかり計画を立てて勉強することが本当に大切だと感じました。僕は模試の成績が悪いとよく落ち込んで無駄な時間を過ごしていたのでその間にしっかり分析をして次に向けて勉強すべきだったと後悔しています。受験生になる方々には一喜一憂せず頑張ってほしいです。

東進の志望校別単元ジャンル演習講座は自分の成績を上げるのにとても役立ったと思います。AIが自分の学習状況を分析して苦手分野を教えてくれるためとても効率よく勉強することができたと思います。苦手分野のため、最初はなかなか正解にたどり着くことができずかなり苦戦しましたが、何度も演習し復習をしたため苦手分野を克服することができたと思います。自分にとって受験生活はとても長く感じたし、2月の受験期は本当にきつかったです。しかし東進の担任助手の方々などの支えもあって最後まで頑張り抜くことができました。たくさんの人の支えがあったことを忘れず今後の人生を歩んでいきたいと思います。

校舎情報

西葛西校

西葛西校
地図
江戸川区西葛西3-22-21
KYUビル3F ( 地図 )

電話番号0120-289-104
(または03-5659-1455)