合格体験記 | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 西葛西校 合格体験記

慶應義塾大学
薬学部
薬学科

増田晴香 さん

( 共立女子高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私は中学のころから指定校推薦を目指していたので、定期テストの勉強は頑張っていましたが受験勉強をほぼしていませんでした。しかし周りが受験勉強を本格的に始めていく中で特に何もしていなかった私は焦りを覚え、高2の夏から東進に通い始めました。ですがなんだかんだで本腰を入れたのは高2の冬くらいだったので、今思えばもう少し早くから始めれば良かったなと思います。

入学してからは自分の基礎力の無さを突きつけられる日々で、特に苦手科目の英語は文章中に分からない単語がありすぎてちっとも読めませんでした。ところが高速マスター基礎力養成講座をほぼ毎日活用したおかげで一気に単語力が上がり、長文でつっかかることが減りました。今まで計画を立てることを避けてきた私は合格報告会で計画を立てることの重要性を知り、勉強計画を正しく立てるようになりました。すると、やらなければならないことが明確になり、また勉強の進度で迷ったり焦ったりすることが少なくなりました。私のように面倒くさくて立ててなかったり、立てていても自分に合ってない計画の仕方をしていてはものすごくもったいないです!自分に合った正しい計画の立て方を見つけ、悩んだら担任助手の方に相談すると良いと思います。

高3の6月に慶應義塾大学薬学部の過去問を1年分解きました。もちろん点数はダメダメでしたが、それよりも目指すべきゴールを早い段階で知ることができたのが個人的にはとても大きかったです。模試の判定などでは到底届きそうもない成績だった私は過去問を分析し、最短ルートで点数を伸ばすことをひたすら考えました。夏休みは慶應薬の問題が解けるようになるために自分に足りないものを問題集等でどんどん身に付けていくことに多くの時間を割きました。またメンタル面で落ち込んだ時は担任の先生や担任助手の方に相談していました。

今振り返ると担任の先生、担任助手の方の存在は自分の受験にとってとても大きかったと思います。受験においてメンタルの維持はとても重要です!中々難しいですが、自分で自分のメンタルの保ち方を把握しておくとかなり楽になると思います。辛いことも多いですが、第1志望校合格に向かって頑張ってください!

上智大学
経済学部
経営学科

平野伶旺 くん

( 広尾学園高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高2の冬に東進に入学しました。家では勉強できないタイプだったので外で勉強できる場所を探し、家から近く、友人が通っていた東進にしました。志望校については社会に出てから直接知識を活かせることを学びたいという思いだけで、具体的な学部等は決まっていませんでした。

僕の中でおすすめの東進コンテンツは2つあります。1つ目は高速マスター基礎力養成講座です。英語は英単語1800や上級英単語1000はとてもおすすめです。入ってすぐに始めて、それからほぼ毎日欠かさずに100個ずつやり、高3の夏ごろには共通テストで出てくる単語はほぼわかるようになっていました。数学もおすすめで単元ごとになっていて、解説もついているので苦手な分野でもわかるまで演習ができます。2つ目は志望校別単元ジャンル演習講座です。志望校別単元ジャンル演習講座は各科目の単元ごとに色んな大学の過去問を解けるというもので、解説も充実しており、これさえあれば問題演習には困らないと思います。

僕が受験を終えて思ったことは戦略が一番大事だということです。僕は数学は得意だったのですが英語が不得意で特に英文法は高3夏休み明けで中学レベルのものがわかる程度でした。共通テストの英語は英文法は中学生レベルでも単語と読み方のコツさえ知っていれば高得点を狙えると過去問演習で分かっていたので英語は共通テスト対策のみにしぼり、得意な数学を重視している受験方式を選びました。共通テストまでは東進の志望校別単元ジャンル演習講座で共通テスト形式の英語の演習を重ね、共通テスト後は数学のみ勉強をすればいいように受験校を選びました。自分の得意不得意や学びたいこと等をよく考慮したうえで受験方式を選ぶことがすごく大切だと思います。自分を信じて頑張ってください。

東京理科大学
先進工学部
生命システム工学科

武田涼ノ介 くん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
先進工学部
僕は高校二年生の冬に東進に入学しました。高校三年の6月までは運動系の部活に所属していたこともあり、部活を引退するまでは、東進に毎日1~2時間ほどいて授業を受けて帰るしかできなかったので、あまり勉強できていませんでした。しかし、引退してからは、チームミーティングの仲間とともに切磋琢磨し合いながら勉強に励んでいました。

僕が運動部を最後までやっていた身として後輩にアドバイスできることがあるとすれば、自分には何が足りないのかを分析し、自分で考えるべきです。やはり東進は学校ではなく、塾なので、講座を数多くおすすめされます。おすすめされた講座は自分の弱点を克服するためにいいものですが、映像による授業を見ただけでは頭に入らないので自分で予習復習が必要です。なので、東進に入るにあたって取る講座を自分で考え、本当に取りたいものを選ぶことをお勧めします。

僕が1番成績伸びたと感じたのは、模試です。東進では、1ヶ月に1回模試があります。模試で1番大事なのは、受けることではなく、出来なかった問題を復習することです。復習する事で、自分は何ができないかを把握することができるので、何を勉強すればいいかわかります。自分がわからなかった問題ができるようになった快感はとても良いものです。新しく高3になる人は不安でいっぱいになっているかもしれませんが、受験がいい思い出になることを期待しています。

青山学院大学
文学部
比較芸術学科

松永栞南 さん

( 三田高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は高2の3月に東進に入学しました。それまで部活が忙しく机に座って勉強することはほとんどありませんでした。そのため高2の最終模試で学年最下位から5番目偏差値43という結果を出してしまい、流石に危機感をもち受験勉強を始めました。高3の5月までは部活があったので部活後に東進に来て受講メインの勉強をしていました。私は他の人より受験勉強を始めるのが遅かったため質のいい受講をすることを心がけ1日2,3コマは受講していました。

部活引退後は学校以外の時間は全て勉強しました。中でも夏休みは私の受験成功のカギになったと思います。私は夏休み期間、東進に必ず8時半までに登校し閉館まで勉強していました。夏休み期間は基礎固め中心の勉強で日本史の教科書を一周完璧にしたりなど自分が使っている参考書を最低でも1周多くて3周はしていました。また東進の共通テスト演習を10年分取り組みました。秋からは志望校別単元ジャンル演習講座や私大過去問などの演習をメインに勉強をしていました。演習をする上で大切なことは一度間違えた部分を必ず復習し次の演習に活かすことだと思います。私は過去問を解き始めた時は数をこなすことに必死になり、復習を疎かにしてしまうことがありました。そのため過去問の点がなかなか伸びませんでした。しかし間違えた部分を復習し自分なりに分析することで、苦手分野がはっきりとわかるようになり、効率のいい演習をすることができました。

しかし私は共通テストで緊張から焦ってしまい思うような結果を出すことができませんでした。私の第一志望は共通テストが大事であったためよりショックを受けてしまいなかなか切り替えることができませんでした。ですが東進の担任助手の方々が親身になって対応してくださり勉強のモチベーションを取り戻すことができ、結果二次で挽回し第一志望に合格することができました。

私が皆さんに伝えたいことは受かりにいく勉強をすることと最後まで諦めないことの大切さです。まず受かりにいく勉強とは、ただ目の前にある参考書などにがむしゃらに取り組むのではなく、自分が志望校に受かるために必要な知識や問題を理解し自分と第一志望の距離を近づけるための勉強をすることです。私は元々あまり勉強が得意ではなかったため、学力を上げることには苦戦しましたが、誰よりも第一志望の過去問を解いたり研究したりすることで志望校に合格することができました。なので、早めに志望校の過去問の本などを見てその大学独自の傾向をつかむといいと思います。

また受験において最も大切なことは最後まで絶対諦めないことです。私は模試の結果が毎回E判定だったり共通テストで失敗したり何度も勉強をやめたいと思う時がありました。ですが、最後までやりきるという気持ちを絶対捨てずやりきったことで最終的に合格をもらうことができました。受験期は辛いことのほうが多いと思いますがそれを乗り越えることができれば合格を勝ち取ることができると思います。これからはこの受験期の経験を活かし大学生活を送っていきたいと思います。

法政大学
人間環境学部
人間環境学科

米本桜 さん

( 三輪田学園高等学校 )

2024年 現役合格
人間環境学部
高校では、天文クラブと写真クラブに所属していました。天文部では副部長を務めていました。活動期間終了は高2の10月頃でした。

東進には高校1年生の春ごろに入学しました。東進を知ったきっかけとして、通学路線で通いやすく、自習室が沢山あったことがあります。東進を選んだ理由として、他塾と悩みましたが体験授業をして、自分に合っていた東進に決めました。

私が考える東進のおすすめは大きく分けて、3つあります。1つ目は、高速マスター基礎力養成講座です。私は英語の単語や熟語の暗記に利用していました。特にスマートフォンでアプリを入れれば、通学の際に勉強できるのでお勧めです。2つ目は、東進模試です。東進は模試を行う頻度が他塾より多いため、試験慣れしやすく、共通テストの準備に最適だと思いました。3つ目は、自習室です。学校終わりは家で気が緩んでしまうので、自習室を利用することで集中しやすくなりました。

また、東進のカリキュラムとして、チームミーティングがありました。チームミーティングでは今週の予定を各自で立てながら、担任助手の方の話を聞いていました。チームの中で今週勉強をどのくらい行ったのかを話していました。リフレッシュの時間になりました。また、担任指導では、年間の大まかな勉強計画を立てていました。年間のスケジュールは自分では、立てずらいと思うので、担任指導を受けてよかったと思います。担任助手の方とは、勉強の計画で困ったことや勉強の不安を相談していました。東進の中で1番近くで相談できたので、とても印象に残っています。

東進のおすすめの講座は英語D組・基礎力強化教室です。レッスンごとにライティング、リーディング、スピーキング、リスニングの4つのパターンに分かれています。はじめに導入として文法を学び、その後長文にチャレンンジします。また、先生のお話が面白かったので、次のレッスンも受講したくなりました。大学では、貧困問題などの社会問題に目を向けて、SDGSやグローバルな観点から課題解決に取り組みたいと思います。

校舎情報

西葛西校

西葛西校
地図
江戸川区西葛西3-22-21
KYUビル3F ( 地図 )

電話番号0120-289-104
(または03-5659-1455)