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2023年 12月 4日 僕はそんな君の味方

 

どもども

 

 

 

 

この頃、余暇を持て余していた小橋です。

 

丁度先週、三田祭休校という謎の長期休みがあったんですよね

 

もはややることもやりつくして、空虚かつ虚無な日々を過ごしておりました。

 

 

 

 

一見すると、「暇」ってとても無駄な時間に感じますよね。

 

「大学生なんだからもっと出かけたら?笑」

 

こう思うのが普通の感性だと思います。

 

でも僕、一人で自分と向き合う時間も好きなんです笑

 

 

 

 

休校でなにもなかったこの1週間、様々なことに思いを巡らせました。

 

人間関係であったり、将来への不安であったり、もちろん年頃なのでのことも、

 

「自分って何者なんだろう。」こう思考を巡らせてみるものも面白かったです

 

人間は自らを表現するために言葉を使用する。でも自分の思いをすべて言葉で表すことはできない。

 

ふと思いつきました笑 気持ち悪いですかね笑

 

 

 

 

こんな感じでひたすらに考えていたわけなんですが、勿論「1年前の自分」のことも頭によぎりました。

 

もうすぐ共通テスト本番も来ますし、少しこれについて語ってみましょうか。

 

 

 

 

この時期というと、一般的な受験生は「つらい」「やめたい、でも頑張るしかない」

といった感じで追い詰められている感じだと思います。

 

そして僕もそのうちの一人だった、、、かと思いきや全然そんなことなかったんですよね。

 

別に、志望校に余裕で受かるほどの成績があったわけではありません。

 

なんなら、どうしても成績が向上しないスランプの時期に陥ってました。

 

ただ、この時期によく出てくる受験生応援のようなテレビCMとか本当に嫌いで、

 

CMの中に出てくる男の子が、成績伸びないことから模試をくしゃくしゃにしたり、親とけんかして本棚を倒したり、

 

なんか受験勉強を美化している感じがして本当に納得いきませんでした。

 

また、「どうしても成績があがらなくて、、、」と号泣している人であったりとか、僕の高校時代の彼女もそうだったのですが、

 

すごい泣きついている人を見て、

 

「どう考えても苦手から目を背けて勉強してる気になってるだけなんだから当たり前やろ、、、」と一人心の中で思っていました

 

だいぶ性格の悪い人ですよね笑

 

 

 

 

再度になるのですが、僕自身あまり受験勉強に対して「つらい」といった感情はわきませんでした。

 

「じゃあどんなに模試の成績が悪くても落ち込まなかったんか?」って言われると思います。

 

確かに返却の直後は落ち込みました。

 

ですが、成績が悪かったのはどう考えても自分の詰めの甘さ、悩んでる暇があるなら自分の勉強をアップデートしなきゃ

 

って速攻切り替えていました。

 

正しい勉強法を見つけ、抜かりなくやりつくせば向上しないことなんて絶対にないです。

 

断言できます。

 

今思えば、このマインドが第一志望合格への大きな鍵だったのかもしれません。

 

 

 

 

こんなブログ書いてたらかなりの批判を浴びると思うのですが、僕の考えが理解できる人には絶対に刺さる自信があります。

 

べつに「つらい」って思えてない=頑張れていないってわけじゃないと思うんですよ。

 

もはや勉強が生活の一部になって、苦痛というかただの作業にしか思えなくなってきたら僕は優勝だって思います。

 

とにかくタスクのように勉強をこなしていって、サイボーグのように自分の限界を感じなくなったら最高じゃないですか。

 

「つらいって何なのかな」って逆に悩んでいる人、絶対にいると思います。

 

僕はそんな人の味方です。無心でがむしゃらにやり切って、誰もついて来れないほど本番で独走してやりましょう。

 

 

 

 

「受験は団体戦か、個人戦か」といったよくありがちな議論にも一石投じてやりたいところですが、

 

これ以上続けると燃えそうなので自制しておきます笑

 

別に、団体戦論を批判するつもりはないですよ!部分的にはそう思うところもあります。

 

もっと詳しく話したいいたら声かけてください。熱く語り合えると思います。

 

 

 

 

次回:星野担任助手 「最終共通テスト模試に向けて」 To be continued…

 

 

 

 

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