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2025年 12月 18日 誇りであれ
いよいよ年の瀬を感じるようになり
今年も色々あったなあ、となっている
長嶋です
自分が執筆する2025年最後のブログですね
大学3年生が終わろうとしている現実
4カ月後には22歳
8か月後には大学院入試
12か月後には
なんと2026年が終わります
びっくり
えぐい、
今年も色々なことがありました
東進で言うと、新しい1年生と
働けたことが印象的ですね
自分の担当だった
金原悠希担任助手と上川担任助手と共に
担任助手として一緒に働いていることは
未だに嬉しくなりますなあ
また、去年の受験生は結構思い入れがあったので
2人のみでなく、全員嬉しいですね
弟のためにも最後まで頑張ったはるき（金原悠希）、
部活のジャージがとても目立ってたまやかちゃん（上川）、
理系で、理想的な生徒だったおじゅん（半澤）、
自分がたくさん質問対応した(恐らくNo.1)こうき（金原昊希）、
毎週金曜日だけ膨大な量の印刷をしていたさかえり（酒井）、
5分だけでも毎日東進に来ていたゆきちゃん（田村）、
笑顔が陽キャのそれで怖かったみうちゃん（山崎）、
秋の向上得点が全国レベルで高かったねづっち（根津）、
賀前といつも高度な英作文の勉強をしていた河合、
部活生で、最後まで夢を見せてくれた白鳥、
いつもジャージで一問一答やってたりんちゃん（黒木）、
スナックブースで二郎ラーメンを食ってたともき（石塚）（臭）。
止まらなくなってしまいました
全受験生時代を覚えてて自分でも怖いです
それくらい、いい子たちですね^^
受験生が10人いたら、
10通りの受験生活があります
絵馬にも書きましたが、
是非皆さんも、受験期が
人生のハイライトとなるように
残り少し、頑張ろう
また、今年は他にも
部活のリーグ戦で優勝したこと
1カ月だけイギリス留学したこと
家系ラーメンをたくさん開拓したこと
メロコアバンドを聞くようになったこと
(主にあの人の影響が大きいです
ブログの愛読者はわかりますかね！)
キリがないです
つまり楽しかったんだと思います
皆さん、お世話になりました
さて、受験生の皆さん
2025年も残り僅かとなりました
外は寒く、空気は澄んでいますが
熱い気持ちを忘れずに
今日、このブログを読んでくれているあなたへ
まずは、ここまでよく頑張りました
少し早いですが、
今年を少しだけ振り返りながら
一度、深呼吸してみよっか！
初めて成績が伸びた日
思うように点数が伸びず苦しんだ日
朝登校した日
受講した日
思うようにいかず、一人涙した日、
それでも机に向かった日
それら全ての時間が、
今日のあなたを形成しています
その過程のどこかで
何かしら妥協や逃げがあった場合
今日のあなたは存在していません
ここまで闘ってきたあなた自身を
是非誇ってあげましょう
ところで、世間は年末の祝賀モードです
テレビでも街の雰囲気も、浮足立つ時期
厳しいことを言いますが、
受験生にとって年末年始は
「特別な休日」ではありません
「貴重な勉強期間」です
別に厳しくはないですね
当たり前のことです
厳しいと思う受験生は
とっくにどこかで逃げていると思います
ここからは、才能ではありません
「最後まで自分を信じられるかどうか」
だと
個人的に思っております
秋以降、中々成績が伸びず
苦しんだ人もいるかもしれません
でもそれは、
「知識を整理している時間」
だと思います
成長する上で必要な過程です
勉強を進めると、新たな知識に
たくさん出会いますよね
「なんだこの解き方…」
「なんだこの出来事…」
演習をすればするだけ
感じた回数も多いはずです
それが、自分の武器となり使いこなすまでには
人によってはかなりの時間がかかります
担任助手になって
それなりの受験生を間近で見てきましたが
共通テスト前のこの1カ月で
実際に多くの受験生が成績を伸ばしているんです
もう3年前になりますが
自分は2月に過去問の2周目をやって
そこで成績が爆伸びしました
”夏、できなかったあの問題が
手に取るようにわかるようになっている”
今でもその快感を覚えています
でも、ちょっと伸びる時期が遅かったです
思うようにいかないことが多く
苦しかったし、悲しかったです
3月まで受験は続き、
最後に合格できました
話は戻りますが、
最後まで自分を信じてください
「一日くらい休んでもいいか」
その気の緩みが、
これまで積み上げてきたリズムを狂わせるんです
大晦日も、元旦も、いつでも
これまでやってきた自分を信じて
最後に伸びると信じて
やるべきことをやりましょう
また、自分は
「絶対、全員第一志望校に合格するぞ！」みたいな
美談のような話が好きではありません
受験には運も絡んできます
もちろん実力も
勝者もいれば、敗者もいます
フリードリヒ・ニーチェのように
もうすでに皆の運命は定まっており
この世のあるがままの運命を受け入れ
それを愛そうとする人もいます
何が言いたいかというと
勝者だろうが、敗者だろうが
運命だろうが
別にいいと思います
最後まで自分を信じ、
第一志望校に向けて誰よりも努力した経験
これさえあれば。
努力って、当事者目線
あまり綺麗ではないと思うし
苦しい場面も多いと思います
ですが、あなたは知らぬうちに
その努力している姿によって
周りに絶大なパワーを与えているんですね
「ほんとかよ」って？
少なくとも一人には与えています
ここにいます
また、長嶋は
「人生で一番頑張ったことは？」という質問に
胸を張って「受験」と答えます
今頑張ることは
今後辛いことがあったときに
それを乗り越える原動力となります
だから、結果がどうであろうと
ここまで努力してきた、
そして最後まで努力するあなた自身を
盛大に誇れ！！
と言いたいです
なので
結果ばかりに囚われず
肩の力を抜いて
やることやろう
結果は知らぬ間についてくるから
長くなりました
まだまだ時間はあります
後悔のないように、頑張ってください
そして、2026年
君だけの虹を架けましょう
ELLEGARDEN / 虹
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