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2025年 12月 17日 追い込まれてからが勝負
こんにちは
小川です
年末ですね
早すぎます
最近時の流れが早すぎます
ありえない速度で1日1日が終わっていきます
つい最近今の1年生担任助手たちの合格発表を見ていたのにな〜
なんてちょっとエモい気持ちにもなっています
小川は早稲田祭が終わってから
ゼミ、就活、趣味と色々やり始めています
やっぱりでかいイベントがなくなるとすごく時間ができます
ずっと楽しみにしていた
Stranger Thingsの
シーズン5を見ました
Netflix作品のむちゃくちゃおもろいやつです
SF好きにはもってこい
洋楽好きにももってこいです
世界観全てが
小川にどんぴしゃです
ぜひ受験が終わったら見てみてくださいね
時間が溶けますよ！
さて、今日のお題は
「追い込まれた時にしていたこと」
だそうです
自分はいつ追い込まれていたんだろうと
受験期を振り返ってみると
やっぱりこの時期だったのかなぁと思います
共テに近づいてきて
（ちょうど1ヶ月後は共テですね！）
二次の対策もしなきゃで
やることまみれですよね
そりゃあ追い込まれます
どんなに優秀な人でも
この時期は「キャパっている」はずです
キャパってきたら物事に対しての優先度を決めていました
こんな感じで決めてましたっていうのをブログに綴れればいいなと思います
参考にしてみてくださいね！
⓪「なりたい姿」の設定
まずは目標の設定をしないとです
ここは皆さん等しく第一志望校合格だと思うので
その中で
共テを極める？
二次試験を極める？
という自分が一番解決したら嬉しい姿をイメージします
①状況把握
その「なりたい姿」のために今不安なことをひたすら羅列します
共テ2周目しないと
二次過去問安全校も含めて1周やり切らないと
英語がまずい
時間が無い、、、
一旦自分の不安要素を把握すると色々見えてきます
不安なことを羅列すると思ったより少なかったりなんてこともあります
自分の内情を客観視できるのは自分だけです
まずは全部書き出してみましょう
②不安要素に対しての実行数値を決める
①で並べた不安要素に対して
どのぐらいの割合で時間を割いていくかを数値で出してみます
最重要は共テ！
→60%ぐらいは共テに注ぎたい！！！
過去問は安全校ならギリギリ共テ終わった後でも間に合うかも、、
→完全に触れないのはまずいから10%ぐらい徐々にやっていこう
英語は特に長文の読解速度がまだまだだからここも大事になってくるかな、、
→残りの30%ぐらいになるかな
（一例ですよ！！なるべく色々な人に相談してここら辺の優先度は決めてください！）
あくまでも簡単な例なので数値も簡単ですが
不安があればあるほどその数値は細かくなります
不安要素に対しての実行度合いを可視化できるので
勉強の計画立ての一助になります
③実行してみる
実際に実行数値を決めたらやるのみです
その都度①と②を繰り返していくイメージです
④結果の分析
一通りやってみて
過去問を解いてみてこの箇所が伸びたけどここは、、
となったら
伸びた箇所とそうで無い箇所に対する自分のそれぞれの取り組み方の違いを分析してみると
自分のメンタル的なとこも見えてくると思います
④はちょっと難しいことなのでできる人だけ参考にしてみてくださいね
日頃キャパってしまっている人、追い詰められている人は
自分が今一番何に困っているのかを把握できずに
ただ
「やばい」
とか
「まずい」
とか
焦ってしまっています
緊迫している時こそ
冷静に自分のDOを見つけることができないと
ずっと暗闇の中から出られません
厳しいことを言いますが
ここを自分で実行できないと
きっといい結果は出ません
ただひたすらペンを握って動かしてってのもいいですが
時には自己研鑽する必要があります
時間が無い時こそ時間をかけてやってみましょう
加えて
精神論的な話を少しだけ
やっぱり
自分が絶対に受かる
と
心に決めないと行動は伴いません
いかによいサイクルを作れても
当たり前ですが
実行しないとですね
もう受験生に言う必要は無いと思いますので
最後は自分が一番になると常に心に秘めてください！
少しだけ大人の世界を知っている小川からすると
受験の時はいつも答えがあったなぁと思います
今の自分はというと答えのない世界を彷徨っているって言う感じです
だからこそみんなには
受験という世界で結果を出して欲しいです
受験において
問題解法は複数通りのアプローチがあっても結果は1つだけです
間違えても自分の舵を取り直すことが容易です
だからこそ少しは肩の荷を下ろして
挑んでほしいです
計画立て
優先順位
困ったら
いくらでも相談に乗ります
最後まで！
諦めず！
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