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2025年 11月 16日 受験期一番つらかったこと

こんにちは!黒木です!
最近はというと
学祭の期間だったので
まやかちゃんの「小金井祭」とみうちゃんの「自主法政祭」に行ってきました!
小金井祭ではまやかちゃんのダンスを見に行きましたが
本当にかっこよかったです、輝いてました✨✨
11月後半は高校の友達と会う予定がつまっているので
それ以外は大学と東進にすべてをささげていこうと思います!!
また、私の周りで体調不良者が続出していますが
体調管理も受験生のやるべきことの一つなので
徹底していきましょう!!!!
今日のテーマは「受験期一番つらかったこと」です
受験期なんて毎日つらいよ
と言いたいところですが、
私が特に一番つらかったことは
青山学院大学に落ちたことです
ほんとに受験本番の時期ですね
ちょっと先の話になりますがぜひ読んでいってください!
知ってる人もいると思いますが、
私は第一志望を早稲田大学にしていて
その前までは青学を第一志望にしていました
私は受験生時代ほんとに優等生だったので
8月末までに青学の過去問をきちんと5年分やりきり
点数もそれなりに取れていました
青学は全学部日程しか受けず、倍率はすごく高いのですが
正直入試本番の時期は受かると思っていました
全学部日程は2/14でした
今までの人生で一番最悪のバレンタインデーでした
家で結果を見るやいなや崩れ落ちるように泣き
今までの努力は間違ってたんだと思ったし
これから何を頑張ればいいのかわからなくなってしまいました
校舎でも席に着いた瞬間泣き、赤坂さんを見て泣き、友達と会って泣きました
ちょうどその日が担当の石田さんとの面談で
当たり前ですがミーティング室入った瞬間泣きました
ですが、石田さんは私を慰めるのではなく
「今はつらいかもしれないけど、切り替えるしかない。今は早稲田に向けてできることをやらなきゃいけないよ」
普段穏やかで優しい石田さんから厳しい表情でこんなことを言われたのは初めてでした
なんとか気持ちを切り替えて死ぬ気で勉強しようと思っていたバレンタインの次の日
明治の情コミの結果発表でした
「青学が無理なら明治も無理だ」
全然期待してなかった自分に合格の二文字が目に入ってきたのです
心の底から泣きました
(どんだけ泣くねん)
「やっぱり自分の努力は間違ってなかったんだ」と思いました
受験というのは本当に恐ろしいものです
どんなに努力していても閉館まで残っていても過去問の点数が良くても
本番で点数が取れなきゃ合格はつかめません
採点者は私たちの努力を評価してくれるわけではありません
合格最低点を越えなければ不合格です
だからまずは自分の勉強に真剣に向き合ってください
受験が終わったときに「自分の全力を尽くせた」と自信を持って言えるように
そして最後に精一杯受験と向き合った自分をほめてあげてください
みなさんが後悔のない受験人生を過ごせるように願っています
がんばれ!!
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