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2025年 10月 13日 終わりなき旅
みなさんこんにちは、樺澤です!
今回のテーマは「◯◯の秋」
先週ぐらいですかね。
何か秋についてブログに書くことないかなと
思ってたんですが
いかんせん秋と思えるほど涼しくもなかったので
まだ夏の気分が抜けていませんでした笑
ただここ最近の冷え込み凄くないですか?
街に長袖を着ている人もだいぶ増えたような気がします。
ということですっかり秋の気候を実感した樺澤が本題に入ります!
みなさん秋といえば
・食欲の秋
・読書の秋
・芸術の秋
などを思い浮かぶのではないでしょうか?
僕は幼い頃からずっとこのイメージです。
この中でも特に読書の必要性については
最近よく考えさせられます。
自分語りにはなるんですが、
大学に入学してから本を読む機会が
確実に減りました。
小〜中学生の頃までは小説を中心に
好き好んで読んでいた覚えもあります。
東野圭吾の小説がずっと好きでしたね。
高校に入学してからも、
入試問題を解く過程で
広い意味での
「読む」という行為には
絶え間なく触れてきました。
しかし去年の大学1年生の間に読んだ本は
せいぜい片手に収まるほどなのではないでしょうか。
しかし2年生に上がると、
授業はより専門性を持ったものになり
それに伴って難解な本も取り扱うようになりました。
正直書かれている内容が完璧に理解できているかと言われたら微妙ではあります笑
ただ去年に比べて
文章を読む機会が格段に増えたのは事実です。
あと最近宅建の資格を取るため
個人的に勉強しているんですが、
参考書を読み込んでいて常々思うんですね。
「読解力ってマジで大事だな」
と。
ややこしい条文を読みまくって噛み砕いていくんです。
これがまた難しい、、、
今挙げた2つの例に共通しているのは、
ただ読むだけでは十分ではなくて
理解しないと意味がない
ということです。
結局深い部分まで理解が及んでいなければ
筆者の意図を汲み取ることも、
問題を解くことも不可能です。
入試の現代文においても同じことが言えるでしょう。
素早く与えられた文章を読み、
筆者の意図を理解し問題を解く。
一つ一つの作業自体は難しいものではないはずです。
しかし与えられた選択肢の中から一つを選んで解答したり、
場合によっては記述を強いられることもあります。
苦手意識を持つ人がいるのも納得です。
どうすれば現代文の苦手を克服できるのか?
それは
ひたすら「読む」ことです。
はい。
繋がりましたね。
今回は
「現代文の秋」
でお送りしてます。
僕も実際幼少期から人よりは多く本を読んでいた自信があります。
そのおかげもあり
現代文への苦手意識はそれほどなく、
共テ、私大において得点源にすることもできました。
じゃあ高校生だともう遅いの?
そんなことはありません。
今からでもまだ間に合います。
低学年の皆さんは特に
今のうちから膨大な文章量を確保しましょう。
ジャンルは小説でも新聞でも
本当になんでもいいです。
興味があるものなら内容も頭に入って来やすいですしね!
とにかく活字に触れる機会を1回でも多くすることに意味があります。
受験生。
単ジャンや過去問などで
もう飽きるほど文章を読んでいることでしょう。
授業を聞けばこんな風に読めだの
参考書を読めばここを意識して読めだの
散々見てきたと思います。
ですが現代文に明確な正解はありません。
最終的には自分の指針の立て方と読み方、解き方に委ねられます。
選択肢の切り方等のテクニック的な部分を吸収するのは素晴らしいことです。
しかし全てを取り入れようと思わず、
最後は自分を信じて解くのみです。
残りの4ヶ月。
終わりのない旅のように感じていただろう
ゴールもすぐそこです。
悔いのないように過ごしましょう!
Mr.Children
『終わりなき旅』
時代は混乱し続けその代償を探す
人はつじつまを合わす様に
型にはまってく
誰の真似もすんな
君は君でいい
生きる為のレシピなんてない
ないさ
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