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2025年 9月 14日 悔しさで大きうなるがじゃあ!

 

こんにちは!

長嶋です

 

昨日のブログで小川担任助手が

部活について話していましたね

いいブログなのでぜひ読んでくださいね

 

部活関連なんですが、

実はこの長嶋も部活に所属しているんです!

実は!!

中学、高校は軟式野球部

大学では準硬式野球部に所属しています

9年間で一度も硬式野球を経験したことがないという

かなりの異端野球部ですが笑

 

ほんで、9年間野球を続けてきたわけですが

基本的に大学の部活は3年生で引退なので

自分もいよいよ来月引退なんです

これがかなり寂しくって。

小学校の頃から見るのは大好きで、

中高の時代は常に野球があったし

大学でも何だかんだ続けています

自分の打順は大体8番とかだし、

キャッチャーというポジションにも関わらず

肩が弱かったり、

苦労している思い出の方がギリ多いですが、

その分試行錯誤したりする時間が

自分は楽しかったですね

中高大で良い仲間にはたくさん出会えました

 

来週から秋季リーグ戦が始まり、

毎週日曜日に試合があります

人生おそらくラストのリーグ戦

頑張って勝つぞ!!!!

 

 

と、言いたいところなんですがね

なんと1カ月以上野球ができていないんですね

やばいですね

8月は留学がありました

帰国してから練習に参加しようと

意気込んでいたのですが

 

雨天中止

雨天中止

体調不良

雨天中止(一昨日)

 

こんな感じでことごとく

練習がありません

なんかどっかのサッカー部から

「雨くらいで休むな!」と

ヤジが飛んできそうですが

野球はね、繊細なスポーツなのでね

喋らないでほしいですね

 

まあそんなこと言ってられないので

最後の野球頑張ります

部活ってやっぱいいですね

 

さてさて

本日のテーマは

「成績が伸びない時期の乗り越え方」です

 

9月が今日で半分終わり、

いよいよ「受験」が現実味を帯びてきた頃だと思います

この時期は些細な事でも不安になり、

気持ちの浮き沈みが激しい時期ですね

 

乗り越えるものについて、

①気持ちの落ち込み

②成績が伸びない

の2種類あります

 

まず①の気持ちについて

特にこの時期は気持ちの変化が

激しくなると思います

それは、勉強にしっかりと

向き合ってきたから発生するものです

毎年9月以降になると

相談しに来る生徒も多くなります

 

そういう時、まずは

「なんでこの大学を志望しているのか」

について改めて考えて欲しいですね

ブランドであったり、

自分がやりたい分野がその大学にはあったり

様々な志望動機があると思います

 

それらを思い出せたら、次に

これまでの努力を振り返ってみて欲しいです

別に大学へ行く以外にも道はあるはず

そんな中で、皆さんは

高校時代という人生で最も青春できる時間のうち

1年以上を犠牲にして勉強してきたと思います

成績が伸びなかったり、勉強したくない時でも

机に向かって手を動かしてきましたね

自分はそんな皆さんの姿をずっと見てきました

 

そして、今は9月の中旬です

残り約5カ月です

これまでせっかく頑張ってきたのに

周りの人たちにもたくさん協力してもらったのに

手を止めるんですか?

そんな人はいませんね

全て水の泡にするのはもったいない

どうせ受験が終わったら自由

たかが今の成績で一喜一憂しない

本番で合格者最低点を0.1点でも超えればいいんです

残り5カ月

なんとしても走り切りましょう!

担任助手をたくさん頼ってくださいね!

 

次に、②成績について

成績って伸びない時ありますよね

ずっと伸び続ければいいのに

自分も受験期にありました

いわゆる「スランプ」です

6月の全統で自己ベストを大きく更新できて

とっても嬉しかったのですが

夏は全然伸びませんでしたね

冠模試の数学で

冗談抜きで1桁の点数とか取ってました

しかもそれが年明けまで続きましたね

ほんとに悔しくて、

マジで思い出すだけで体調崩しそうです笑

 

そんな自分ですが、

数学がなぜ伸びないかを考えました

演習量は確保している

復習もしているつもり

何がいけないんだろうとずっと考えてました

 

問題集は何周もしているのに

過去問や模試は全然解けない

その時、数学は「再現性」が必要であると

考えました

これまでの

解説を見て自分でもう一度手を動かす

という復習だけでなく

「なぜこの解法になるんだろう」

「この考えは他のどの問題に適応できるんだろう」

などを全て考えるようにしました

解説授業の先生の言葉まで全て吸収し、

再現性が出るように頑張りました

そうしたら、年明けの2月

秋に全く歯が立たなかった単ジャンの数学が

手に取るように解けるようになっていました

あの時の快感は冗談抜きで

今でも覚えています

その努力を続けたおかげで、

最後の最後に数学で合格できました

 

所見の問題は出ません

授業のテキストの問題が解ける

問題集の問題が解ける

もちろん大事です

でも、「なぜ解けているのか」

これを明確にせずにただ暗記していてもだめです

受講も先生の言っている考え方を

全て吸収する気持ちで受けましょう

 

 

ほんまに残り5カ月

これまで2年間受験生を見てきて、

合格する生徒は秋以降に大きく成績を伸ばしています

成績で一喜一憂するのではなく

常に考えて勉強しましょう

受かるために必要なことは全部やりましょう

まじでまだまだ伸びますから

 

応援しています!!!!

 

明日は小橋担任助手です

お楽しみに!

 

 

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