夏が終わって”現実”をみた瞬間 | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 9月 8日 夏が終わって”現実”をみた瞬間

こんにちは。根津です。

 

嵐に(再び)ハマりました。

 

サビだけ知っていた曲も一曲通して聴くと

 

お気に入りの曲になっています。

 

名曲、良曲が多い。。

 

改めて音楽の良さを実感しています。

 

 

さて、今回は「夏が終わって現実を見た瞬間」です。。

 

1番めは8月共通テスト本番レベル模試で成績があまり伸びていなかったときですかね。

 

僕自身、入学が高3の7月だったので、初めて受けた東進模試でした。

 

伸びているかなぁ と少し期待していましたが、ぜんっぜん伸びていませんでした。

 

まさに”現実”を見ました。

 

2番めは勝負の共通テストまで残り4か月ほどしかないと改めて気づき、実感したときです。

 

毎日勉強に費やすことができた夏休みが終わり、

 

「学校生活と両立しなければならないのか。。」

 

 

「コンテンツの進捗が遅く、このままで間に合うのか」

 

といった不安や焦りがありました。

 

 

“現実”を見ることは決して悪いことではなく、

 

次に繋げ、活かせたら良いと僕は思います。

 

現実逃避が一番最悪です。

 

しっかりと自分の現実と向き合い、分析し、合格に近づきましょう。

 

ここで、みなさんに僕の座右の銘である四字熟語を紹介します。

 

それは「窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)」です。

 

これは、弱い者でも追い詰められて必死になれば、

 

予想だにしない力をだして、強い者を倒すことがあると

 

いうことのたとえです。

 

僕はこれを『辛い現実を見て精神的に追い詰められても、

 

あきらめずに努力を続ければ、

 

いずれ予期していない力を発揮し、合格をつかみ取れる』

 

という風に(都合よく)解釈し、

 

この言葉を胸に合格発表の前日まで受験勉強を頑張りました。

 

これから辛い時期が続くかもしれませんが、

 

窮鼠噛猫魂で頑張ってみてはいかがでしょうか。

 

なぞかけで締めます。

 

目が覚めている時間

 

とかけまして

 

メガホン

 

とときます

 

その心はどちらも

 

かくせいき(覚醒期拡声器

 

でしょう。

 

ねづっちでした。

 

明日のブログは酒井担任助手による「この夏の思い出」です。

 

お楽しみに~!

 

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