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2025年 8月 17日 差がつく習慣
こんにちは、根津です。
最近、数学力の衰えを感じています。
数学の質問対応で答えることができないことが増えていて、
申し訳ない気持ちと不甲斐なさを感じています。
チャートをやる!と決めていたのですが、なかなか踏み出せずにいました。
流石にそろそろ始めます。
さて、今回のテーマは「8月中に『差がつく』習慣作り」です。
主に低学年向けの内容ですが、受験生もぜひ、見ていってください。
夏休みの残り日数は、本日8月17日を含めて15日間。約2週間です。
約2週間、全力で駆け抜けましょう。
僕自身、東進へ入学したのが高校3年の7月なので、
偉そうに言える立場ではないのですが、
①朝から勉強する習慣
②計画立ての習慣
③有言実行、完遂の習慣
の3つの習慣を身に着けることが大切だと思います。
①朝から勉強する習慣
ずばり、朝登校ですね。
部活などが多く、できない生徒も多いかもしれませんが、朝から勉強する
ことを習慣化してしまえば、もう勝ちです。
僕は高校生の時、平日は
8時前に学校に登校し、8時30分まで
約30分間勉強をしていました。
朝早くから勉強することで、
周りとかなり差をつけることができると思います。
(実際、めちゃくちゃつきます。)
夏休みのうちに、朝から勉強する習慣を身に着け、
学校が再開した後も継続していきましょう。
②計画立ての習慣
受験生になると、やらなければいけないことが増え、
担任助手との計画立ての内容以外にも、
自分自身で計画立てを行う必要があります。
低学年も、定期テストの対策だったり、大きな課題を終わらせたりするときなど
計画を立てた方が良い時はたくさんあります。
週に一度のチームミーティングでも次の週の計画立てを行うと思いますが、
その計画の質を見直したり、東進コンテンツ以外の計画を自分自身で立てて、
「質の高い計画立て」を今のうちから意識しましょう。
きっと、受験生になった時に役立つと思います。
③有言実行、完遂の習慣
有言実行は習慣ではないですが、
「口だけの人」、「計画を立てるだけで守らない人」
は、大学受験だけでなく、その先も苦労します。
有言実行を自然とする人になりましょう。
この夏の計画を立てて、修正をした人もいるかと思いますが、
今のところ、守れていますか?
残り2週間。
夏休みの計画をしっかりと有言実行、完遂しましょう。
そして、その後も計画立てを何度も行うと思いますが、
有言実行、完遂を意識して、習慣化しましょう。
また、有言実行してくれたら、私たち担任助手はとっても嬉しいです。
なぞかけで締めます。
「長い時間が経った後に実現」
と解きまして
「簡潔にまとめること」
と解きます。
その心は
どちらも
「ようやく」 (漸く・要約)
でしょう。
ねづっちでした。
明日のブログは酒井担任助手による
「学科紹介 経済学部編」です。
学科選びで悩んでいる人はぜひご覧ください!
おたのしみに~!!
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