合格体験記 | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 西葛西校 合格体験記

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

森田碧衣 さん

( 明治学院高等学校 )

2024年 現役合格
社会科学部
私は高校2年生の4月に東進に入学しました。私は高校が付属だったので大学受験をする必要はなかったのですが、部活は週2しかなく怠けた生活を送っている自分に気づき、このままじゃまずい、何か頑張りたいと思って大学受験を決意しました。そのため、勉強に対する気持ちは前向きでしたし、自分でやると決めたことだったのでやめたいと思ったことは一度もありません。

しかし、辛かったことや涙を流したことは何度もありました。そんな時に支えてくれたのが担任助手の方です。担任助手の方は学校の先生と違い、全員がついこの間受験を終えたばかりなので、悩みに共感してもらえることも多く、頻繁にアドバイスも頂けました。話を聞いてもらった後は、毎回また勉強頑張ろうという気持ちになっていました。どんな些細な事であっても話を聞いてもらえると気持ちが楽になり、勉強に集中することもできます。

また、私は世界史が得意だったのですが、はじめから出来ていた訳ではなく、「スタンダード世界史」を受講することで、ゼロから世界史を学べるだけでなく、試験に出るポイントに絞って学習することができたので、短い時間で基礎を完成させることができました。この講座の内容を全て理解できれば、共通テストはもちろん、私大でも8割を取ることができます。箇条書き形式でまとまったテキストもおすすめで、よく試験前に活用していました。

受験を通して、努力するべき時にすることの大変さや難しさを知りました。この辛い経験を乗り越えたということに自信を持ってこれからも様々なことに挑戦していきたいです。

早稲田大学
文学部
文学科

樺澤伸哉 くん

( 竹早高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
僕が東進に入ろうと思ったのは2年生も終わりの3月の時でした。学校でも周りの友達が次々と塾や予備校に通い始めているのを見て、焦りも一因となって2~3の塾の体験を通して最終的に東進に決めた理由として、担任助手というシステムが大きいです。年齢も近く同じ道を歩んできた先輩としてこれほど心強いものはなく、さまざまな東進のシステムと同じく活用しない手はないと思います。

東進に入る前のことなのですが、学校で行った共通テスト同日体験受験では、日本史で偏差値50を切るなど受験で戦うことのできる実力は皆無に等しく、不安もありました。しかし東進の、他塾とは違う特徴の一つである共通テストの早期対策により早い段階で過去問を10年分解いたことで、本番では点数を3教科で130点近く伸ばすことができました。そこでの自信は2月からの私立大学の受験にも繋がりました。なので、あくまで自分で考えて計画を立てることは大切ですが東進での学習計画に沿った勉強の仕方はおすすめです。

また志望校別単元ジャンル演習講座も有効に活用することが鍵になってくると思います。ただがむしゃらに問題を解くのではなく自分のレベルにあった問題から徐々に志望校のレベルまで引き上げていくことができるので、冬からの第一志望校対策演習講座と併せて活用するのが一番だと感じました。

受験において1番大事なのは過去問の活用だと思います。共通テストにも私立大学にも言えることで、過去問を通して自分の足りないところを知ったり本番までに何をすればいいかが明確に見えてきたりします。なのでその部分を補える東進のシステムは受験に最適なものになっていると断言できます。

僕は現在心理学に興味があり、大学では専門的な知識や技能を身に付けそれを生かせるような職業に就きたいと思っています。以上が僕が東進をおすすめする理由です。

慶應義塾大学
理工学部
学門C(情報・数学・データサイエンス)

大内恒輝 くん

( 両国高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は高校1年生の4月から東進に在籍し、初めは勉強習慣を定着させるための自習室の利用を目的として入学しました。東進での勉強の習慣化のおかげもあって、学校の定期考査で中学校までは下位層にいた自分でも上位層に入ることができました。

学校での進度の遅かった化学を講座で先取りして、高3の夏休み前に終わらすことができたのもよかったと思います。夏休みを終えてもまだ習っていないことが残っていたら不安になっていたと思います。ほぼ初学者だった自分には一部理解が難しかった所もありましたが、何度もテキストを読み込んだりすることで定着させていきました。

高1から受け続けていた共通テスト本番レベル模試はとても役に立ったと思います。約2か月に1度ある模試を2年半受け続けたことで共通テストの形式になれたことはもちろん、自分の学習の指針を立てやすくなりました。

最後に言っておきたいのは、自分がやっている勉強を信じることが大切だということです。僕も勉強の成果が中々現れない時はとても不安になり、今やっている勉強に対して意味がないのではないかと思うことも多々ありましたが、信じて取り組み続けることで後から成果が現れてきたと思います。実際に夏休みの成果が現れたのは10月からでした。そのため、思うように成果がついてこなくても自分のやっている勉強を信じましょう。ありがとうございました。

慶應義塾大学
薬学部
薬学科

樋渡小波 さん

( 吉祥女子高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
今第一志望に合格することが出来て思っていることは、ひとまず一安心したということです。大きく4つに分けて私の勉強法や伝えたいことを書きたいと思います。

①私が東進に入ったのは高1の夏です。高1の夏まで他の個別塾に通っていましたが、不足していると感じ始め塾を探していたところ、友達か通っていたことがきっかけで東進に入学することを決めました。科目ごとの勉強法は後ほど記述しますが、 高1の夏はとにかく数学に力を入れました。高1の夏から高2の冬までは学校を軸に全ての教科を勉強していきました。高2と高3の間の春休みに部活を引退し、本格的に受験勉強に入りましたが、この時化学の壁にぶち当たりました。この時まで東進の模試は英数国しか受けておらず、化学の授業も理論がやっと終わった程度であと1年弱で化学を仕上げられるのかとても不安になりました。高3になってからは化学をメインに勉強していました。推薦も考えていたので学校の勉強もしなければならずこの時期が本当に辛かった記憶があります。夏はとにかく共通テストの過去問と第一志望の過去問を進めながら問題集を解きました。2学期に入り、推薦の選考などが始まり、心配で勉強にあまり身が入りませんでした。無事通りましたが、通らなかった時が怖かったと今でも思います。

②教科ごとの勉強の仕方を紹介します。

英語は高1の夏までに共通テストレベルまであげました。高速マスター基礎力養成講座で単語を身に付けた後、共通テストやセンター試験の過去問を解くことで演習しました。また長文トレーニングも追加でやることで単語量や速読力を身につけました。高3の夏に仕上げとして第一志望の過去問を解きました。1番初めは19点でしたが、形式になれると7割は安定してとれるようになりました。志望校の形式になれることは本当に大事です。遅くとも高2までに英語は共テレベルにして高3で仕上げをするというイメージで進めるといいと思います。

数学も英語と同様に高2までに固めました。東進の定石演習講座では基本の解き方とどの問題にどの解法を用いるのが適切なのかを確認できるとともに演習量も確保することが出来ました。また、夏以降の志望校別単元ジャンル演習講座でも演習量を確保し、受験レベルまでにあげました。数学は演習の前に基礎です。定石を身につけることが本当に大事だと思います。

化学は高3に入ってから本格的に勉強を進め始めました。苦戦したのは理論でした。理論は他の範囲と融合して出題されるため理論を固めたら本当に強いと思います。化学は2冊の問題集を用いて基礎と応用を身に付けました。高3の夏は問題集を4~5周しながら過去問を同時並行で進めました。大変でしたが現役生なので仕方ないかと思っています。過去問で分からないことがあったら、解説授業をまず聞き、問題集を用いながら自分なりに型をはめて理解するようにしていました。夏以降は志望校別単元ジャンル演習講座で演習量を増やしました。化学に限りませんが夏を超えたら志望校別単元ジャンル演習講座を中心に演習あるのみでした。

③反省と後輩へアドバイスを最後に書きます。私自身の反省点は中学校時代の勉強のしなさです。遊ぶなとは言いませんが、授業をしっかりと受けるべきだったと後悔しています。中高一貫の人は特に高校受験がなくたるみがちなので気をつけた方がいいと思います。また勉強は始めてから成績に現れるまでにはタイムラグがあるため、受験は早く始めるほど有利になります。私自身、高1の夏から死ぬほど勉強をしましたが、その直後の高1の9月の模試では結果が振るいませんでした。そして11月になってようやく成績が上がり始めました。これが高3から始めた人ですと最悪受験に間に合いません。まだ受験を意識して勉強ができてない人は早急に始めましょう。高3にあがってから始めてもまだ間に合います。高3の春が最終ラインだと考えて大丈夫だと思います。受験にショートカットはありません。頑張りましょう。

④私は薬剤師になろうと考えていますが、研究もしたいと思います。受験で培った継続力、努力する力、壁に当たってもめげない精神力を活かして人の役にたちたいです。

慶應義塾大学
理工学部
学門C(情報・数学・データサイエンス)

大内恒輝 くん

( 両国高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は高校1年生の4月から東進に在籍し、初めは勉強習慣を定着させるための自習室の利用を目的として入学しました。東進での勉強の習慣化のおかげもあって、学校の定期考査で中学校までは下位層にいた自分でも上位層に入ることができました。

学校での進度の遅かった化学を講座で先取りして、高3の夏休み前に終わらすことができたのもよかったと思います。夏休みを終えてもまだ習っていないことが残っていたら不安になっていたと思います。ほぼ初学者だった自分には一部理解が難しかった所もありましたが、何度もテキストを読み込んだりすることで定着させていきました。

高1から受け続けていた共通テスト本番レベル模試はとても役に立ったと思います。約2か月に1度ある模試を2年半受け続けたことで共通テストの形式になれたことはもちろん、自分の学習の指針を立てやすくなりました。

最後に言っておきたいのは、自分がやっている勉強を信じることが大切だということです。僕も勉強の成果が中々現れない時はとても不安になり、今やっている勉強に対して意味がないのではないかと思うことも多々ありましたが、信じて取り組み続けることで後から成果が現れてきたと思います。実際に夏休みの成果が現れたのは10月からでした。そのため、思うように成果がついてこなくても自分のやっている勉強を信じましょう。ありがとうございました。

校舎情報

西葛西校

西葛西校
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